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伊藤計劃:第弐位相 - 映画の中の、架空の才能
私が、矢沢あいの「NANA」や惣領冬実の「THREE」とかいったバンドを描いた漫画を受け入れられるのは、そ... 私が、矢沢あいの「NANA」や惣領冬実の「THREE」とかいったバンドを描いた漫画を受け入れられるのは、それが漫画だからだ。だって漫画で歌そのものは描けないし、絵画そのものも描けないんだもの。そこにあるのは歌や絵画の表象にすぎないんだもの。 個人的な生理の話なんですが、映画で見るとどうにも自動的に白けてしまう、というよりは苦痛に近いものがあって、それが何かというと、映画の中の架空の絵画や歌やそのライブや展覧会だったりするんですわ。 ということを映画の「ハチミツとクローバー」を観ながらずっと考えてたんです。 この映画にはすごい絵を描く女の子が出てくるわけです。すっごい彫刻を彫る男の子も出てくるわけです。でもその絵を描いている過程がすっごく観ていてツラい。映画の中にある絵画や歌、というのが芸術内芸術というメタっぽさをまとったシロモノではあるわけですが、それが多くの人を感動させていたり、熱狂させ
2010/03/22 リンク