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哲学者・山脇直司氏への公開書簡――誰が公共哲学をファイナンスするのか - 誰が得するんだよこの書評
グローカル公共哲学―「活私開公」のヴィジョンのために (公共哲学叢書 9) 作者:山脇 直司東京大学出版会... グローカル公共哲学―「活私開公」のヴィジョンのために (公共哲学叢書 9) 作者:山脇 直司東京大学出版会Amazon 先日「公共哲学とは何か」を批判的に取り上げたところ、著者である山脇氏から「私自身はこの本が貴方の言うように「無害ないいとこどりの本」とは全く思っておりません(中略)現代社会のあり方について激しく論争しましょう。」とのコメントをいただきました。 僕も市民の端くれとして、このお誘いには誠実に対応しなくてはならないでしょう。というわけで山脇氏の講義で教科書にも指定されている「グローカル公共哲学」の書評とともに、僕の意見を述べたいと思います。 結論から言えば、それは「この公共哲学は理想主義ではあっても、理想的現実主義ではないのではないか」ということです。 ここでは「正義」の話はやめよう まずはじめに断っておきますが、僕は公共哲学が目指している価値について、その是非を判断しません。
2011/06/14 リンク