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「てへっ」の起源 - ad-lib-comic-diary (ただいま整理期間によりお休みです)
マンガの表現の起源を調べるというのはなかなか大変なもので、もちろん資料へのアクセスが古くなるとと... マンガの表現の起源を調べるというのはなかなか大変なもので、もちろん資料へのアクセスが古くなるととても困難になるということがあるのだけど、最近は復刻ラッシュもあり、意外なところで意外なものを見ることがある。「てへっ」というと少女まんがの照れ笑いを思い出す人が多いだろうが、このせりふ、実は戦前の初期のナカムラマンガでよく使われていた。ナカムラマンガというと大城のぼるが有名になってしまったが謝花凡太郎と新関青花が代表的な作家である。1980年代から90年代に松本零士のコレクションから復刻した(竹内オサムや二上洋一が編集に参加している。横田順彌の名も見られる)、三一書房の「少年小説大系」の少年漫画編に再録された彼らの作品には「テヘッ」が結構頻出するのだ。大城のぼるの「愉快な探検隊」や謝花凡太郎の「まんが忠臣蔵」を見ると、チャンバラで首が飛んだり胴体真っ二つなんてシーンが頻出し、「あばしり一家」みた
2006/03/20 リンク