MySQL 5.1のmysqldumpslowで快速チューニング - SH2の日記

MySQL 5.1のmysqldumpslowを使うとチューニングが楽になる！という話題です。 mysqldumpslowはもともとMySQLに付属しているツールで、スロークエリログを集計してくれるものです。これ自体はMySQL 5.1で特に変わったところはありませんが、スロークエリログ本体の方が機能強化されているため、組み合わせるとなかなか便利になっています。MySQL 5.1におけるスロークエリログの主な機能強化は以下の三点です。 long_query_timeに1秒未満の値を設定できるようになった。 出力先を設定できるようになった。 これらの設定をオンラインで変更できるようになった。 これでどうなるかというと、MySQLの性能分析をしたいと思ったときに、サーバを止めずにその場で mysql> set global slow_query_log = 1; mysql> set glob

[sh19910711]

mysqldumpslow

[nilab]

MySQL 5.1のmysqldumpslowで快速チューニング - SH2の日記 :「STATSPACKはOracle 8iからの機能なのでかれこれ10年前からある」

[okbm]

もっと泥臭いやり方しか知らんかった…。今度やってみよう

[ya--mada]

slowクエリの集計

[nakunaru]

MySQLで実行回数が多いSQLを捕まえる

[misotas]

スロークエリログ

[soulja_boy]

サーバを止めずに遅延クエリのログを出すことが可能。1回の実行には0.01秒しかかからないが、毎分1万回実行されるので実は負荷の大半を占めている、といったSQLを簡単に特定できる

[a2ikm]

mysqldumpshow -s t /tmp/test.logでクエリのパターン、所要時間を集計

[girled]

mysqldumpslow絡みでもう1つ見つけた。やっぱりスロークエリには出てこない実行回数多いクエリの洗い出ししっかりやらなきゃ無きゃなー。ISAMのくせにテーブル設計がウンコだと実行時間はかからないけど参照が多すぎてロッ

[kamm]

『mysqldumpslow -s t /tmp/test.log』 これ知らんかったよー

[abe_hn]

動的に一定時間 long_query_time = 0 にセットしてログ抽出。mysqldumpslow で、ひとつひとつの実行時間は短いが全体の処理時間が大きいSQLも特定可能。

[hiro_y]

MySQL 5.1からlong_query_timeに0を指定できるので、全クエリをロギングしてmysqldumpslowで解析することで重いクエリや発行頻度の高いクエリを抽出することが簡単になった。

[Chisei]

sloq query

[willnet]

mysqldumpslowでスロークエリログの解析ができる。5.1になってさらに便利になったらしい

[pitworks]

MySQL付属のmysqldumpslowコマンドで、取得したスロークェリーログに$ mysqldumpslow -s t /tmp/test.log　とやるとSQLが種類別に集計され、合計時間の悪いものから順番にレポートしてくれる。

[dealforest]

# long_query_timeに1秒未満の値を設定できるようになった。 # 出力先を設定できるようになった。 # これらの設定をオンラインで変更できるようになった。

[koemu]

これはかっこいい

[studio-m]

MySQL5.1では1秒未満のスロークエリログも取れるし、サーバを稼働させたままで設定変更ができる

[mumincacao]

やっぱり本番環境のろぐを手軽に取れるのは便利そうだにゃぁ．．．〆（・ｘ・。【みかん

[kamipo]

mysqldumpslow -s t /tmp/test.log

[homajyu]

負荷テストのログの取りかが参考になる

[homaju]

負荷テストのログの取りかが参考になる

[se-mi]

5.1気になるなあ