「雰囲気がいい＝いいチーム」ではない！ “仲良しグループ化”が優秀人材を逃す罠

開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。そこで、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」を開催。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。本パートでは、参加者から寄せられたお悩み「エンジニアの採用問題」「メンバーの責任感問題」などについて、伊藤氏とソラコム・玉川憲氏が回答しています。 工数管理とメンバーの責任感問題 質問者6：（1）ビジネスサイドとの調整に関する問題についてです。 ビジネスサイドのスタッフが、なにを開発するにしても工数を最小化しようとしてきます。現状、エンジニアが工数の根拠や、その施策の効果見込みを可能な限り数値化して説明していますが、説明にエネルギーがかかっており、エンジニアが疲弊してしまっていま

[masutaka26]

ヤロウ・・・タブー中のタブーに触れやがった “エンジニアブログとか、(中略) なんか目立つから「そういうやり方がいい」とみんな思いがちなんですけど、あれをやって効果が出る会社はすごく限られていますよね。”

[rAdio]

『ビジネスサイドのスタッフが、なにを開発するにしても工数を最小化しようとしてきます。』…これが嫌で前職辞めた。しかも、無理やり工数削って、所詮はその程度の仕事だからと評価まで下げてくるから最悪だった。

[yukiyan_w]

“「部下が仕事を楽しめているか」（笑）”

[hitode909]

“きちんと議論を交わしてレビューしたいのに、「そんなきつい言い方するなよ」となっちゃって。なんか、なあなあになっちゃうことにストレス感じるタイプも逆にある。”

[yutaka_kinjyo]

“というか、ここ、ぶっちゃけロジックで攻めると絶対負けるんで。ロジックで攻めるのはあまりよい方法じゃないんですよね、リファクタリングや技術的負債をどうやって返済するか問題は。いかに合理的な理由があって

[shiishik]

『「笑ってる＝その職場にいたいと思う」とは、また違いますからね』

[masayoshinym]

“別に向こうは「一休に入りたい」とまでは思ってなくて、いろんな会社を受けているなかで「受けてみようかな」みたいな人がほとんどだと。”どの会社でもそうだけどまさにそれ。

[t_ymt2]

“評価を悪くするのが駄目なんじゃなくて「改善してほしいなら鞭では駄目」”

[kent-where-the-light-is]

“仲良しグループだと。その中にいるのはいいですけどね。それで2〜3年経ったらゆでガエル（注：熱いお湯にカエルを入れると飛び跳ねて逃げるが、常温の水に入れて徐々に熱すると水温に慣れて、ゆで上がってしまうと

[gyampy]

“開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすれば”

[hush_puppy]

マネジャーとメンバーが双方向にフィットしていないのなら、別の場所に行ってもらうしかないんじゃないかな。

[suthio]

“本来的にはセキュリティや技術的負債の返済ということと、売上がでるような施策というのは、同列に並べて優先順位つけちゃいけない”

[k1take]

「いかに合理的な理由があって「これをやらなきゃいけないか」と説明しにいったとしても、最後には数字で負けます。だから、なんか信頼関係というか、寝技に持ち込むほうが。」

[akatakun]

売上が出る施策と出ない施策をROIで比べてはいけない，改善してほしいなら鞭では駄目

[kfujii]

logmiは広告の出し方がクッソサイテーなので、どうにかして欲しい。

[golden_eggg]

会社の冠の下で記事を発信したところで採用に結び付くわけじゃないし、発信者本人が発信したい事だけにフォーカスして楽しめないと意味が無いですよね。別の意図を挟んで発信者が疲弊しちゃうと切ない

[tbpg]

自律性と外発的動機づけの相性の悪さ "基本的に、アメとムチの「ムチ」はあまりよくないです、短期的にしか効かないです。注意や人事評価を悪くするなどですね。その人に辞めてほしいなら、話は別だけど。"

[Rei19]

（╹◡╹）

[khei-fuji]

1on1大事

[pawpuro10]

技術ブログをやるといい会社はtoC向けのサービスはある程度知られてるけど、エンジニアのイメージのない会社かな。うちも今年から力入れてるし。やっぱり面接での印象づけは大事だよなぁ。

[fusionstar]

「いかにエージェントさんとの間で期待値をすり合わせて、自分たちが「こういう人ほしい」と思っている人を連れてきてもらうかにエネルギーをかけたほうがいいです」