「異性への要求水準を下げる」よりも大切なこと - シロクマの屑籠

chikumaonline : 婚活という「不都合な真実」（前篇） chikumaonline : 『婚活という「不都合な真実」』（後篇） よく、婚活絡みの話で「異性に求めすぎてはいけない」とか「要求水準を下げる」ってアドバイスを聞きます。曰く、「男性に高すぎる収入を求めてはいけない」とか「女性にルックスを求めすぎてはいけない」とか。まあ、わかる話のような気もします。けれども「要求水準を下げる」って、なんだかネガティブで、難しい割には報いが少ないような気がしませんか。 「要求水準を下げる」って、要は「ただ我慢しろ」って事じゃないですか。アドバイスする側にとって、我慢を説くのはいかにも簡単かもしれませんが、アドバイスされる側にとって、たまったもんじゃありません。そんな我慢と妥協の気持ちを抱えながら何十年も結婚生活していたら、だんだん心が暗くなってしまいそうです。 「要求水準を下げろ」ではなく

[p_shirokuma]

id:mcgomez たぶん、男ながら私もそういう脳味噌を授かりました。もちろん言葉にすれば色々とすり抜けていくところですし、言葉が得意な人達に伝える術を私も知りませんが。

[mcgomez]

ポートフォリオ評価=ひとつの項目で魅力がなくても全体で好きになれればええじゃないかと。女性の脳みそはナノ秒単位でそういう計算してそうだけどね。言語化すると桁落ちしてしまうだけで_φ(･_･

[ueshin]

そうですね、要求水準より異性のいろいろな魅力に気づけということですね。ひとつのモノサシしかもたない人は人の魅力に気づけない。

[anomy]

海老原嗣生は就活で「大企業ばかり狙うな」と説教しますが、その流れですか。

[daizu1977]

オタク的には・・「趣味の話ができる」「会話が続く」が最重要な要求。　あまりいない高い要求ですけどねｗ　　いくらお金持ってても「そんな趣味卒業しろ」なんて言う人間とは暮らせない。

[htb48]

身の丈にあった人にしましょう で済む話を長々とどうもありがとう

[terazzo]

要求水準を下げるってのは足切りラインのことで、要求水準を多様化するにしてもパスとして必要な気も。「要求水準を多様化する目的で要求水準を下げてみては」ってアドバイスはありか。

[Masao_hate]

”出会いの運も必要かもしれません。”職種によっては、ここがかなりの難関になるんだよな…「見る」機会がないと、様々な異性の魅力にも気づきようがないし。

[urakimura]

就職活動も、雇用主の社長もこういう視点が欲しいものですが、現状ではいかんともしがたいものが。

[ishikawa-kz]

いわゆる成熟です「もっと異性のいろんな魅力を発見するのが素晴らしいと私は思います。第一、そのほうが異性とのおしゃべりがずっと楽しくなるでしょう。」

[tyokorata]

問題は一元化して、「みんな」を量産化する情報化社会という点。近所づきあいが減った事により、そうした情報の奴隷になりやすい。でも仰る事はうなずける。結婚で人生を逆転しようとする女性がいなければですが…。

[dadabreton]

要求がルックスとか収入前提で話をするからおかしい。多様性の例にしている「肝っ玉、愛嬌、世話好き、料理の腕前、自分と同じような趣味の共通性」のうちひとつだけ要求している方がストライクゾーン広いでしょ。

[kechack]

　たったひとつの物差しで人間を評価してしまうと、その評価尺度で上位の異性だけがパートナー候補になって、そうでない異性は全部アウトということになってしまいます。わざわざストライクゾーンを狭くしているよう

[guldeen]

『本当は、異性の魅力って、ものすごくたくさんある筈なんですよ』。あと、”糟糠(そうこう)の妻”って言葉は死語なのかなぁ。失職し貧乏しても"支えあえる"夫婦像。一種の理想ではある、が…。

[heis101]

「本当は、異性の魅力って、ものすごくたくさんある筈なんですよ。肝っ玉、愛嬌、世話好き、料理の腕前、自分と同じような趣味の共通性……。そういった多種多様な異性の魅力のほとんどを無視して、やれ収入だ、」

[taitoku]

いや、それ一番難しいだろ。

[seen8]

言うほど簡単なことじゃないと思うけど…

[superpuma]

"女性だって3次元だけがすべてというわけでもありません"

[baronhorse]

むしろおっぱいと結婚したい

[came8244]

言い古されたことをいまさら･･･違うな。たいてい奴隷という名のアクセサリーが欲しいと思ってるだけ。そのアクセサリーは自慢できるかどうかが重要だろ？

[republic1963]

黒河大河氏との対談が引用されております。