エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
大問題!長期金利はなぜ高騰するのか?
5月中旬、長期金利が急騰した。15日には10年国債の利回りが一時0.9%を超えた。短期の金利はそれほど上... 5月中旬、長期金利が急騰した。15日には10年国債の利回りが一時0.9%を超えた。短期の金利はそれほど上昇していないので、イールドカーブ(金利の期間構造を示す曲線)の傾きが急になった。 日本銀行の新金融政策発表翌日の4月5日にも、長期金利が乱高下した。その後、0.6%程度の水準が続いていたが、再び大きな変動があったわけだ。長期金利が短期間にこのように大きな変動を示すのは、あまりない。金利は最も重要な経済変数の一つだから、これは看過することのできない重要な事態である。 金融緩和による長期金利の上昇は、ありえないことではない。2010年11年にアメリカの量的緩和策QE2が導入された際、10年債利回りは、1%ポイント程度上昇した。これはインフレ期待の高まりからと言われる。 イールドカーブが急になることも、金融緩和期によく見られる現象であり、珍しいものではない。ただし、通常は、長期金利が一定のアン
2013/06/04 リンク