トラウマを克服する筆記療法としてのブログの意味 - コリログ

2016 - 05 - 23 トラウマを克服する筆記療法としてのブログの意味 インナーネットにゴミをまき散らすブログというとい存在が実は世の中を救っているんじゃないか？と最近感じる事があります。ブログをやっているとどうしても心の中に闇というかトラウマをみんな少なからず持っていて、そのトラウマを文章という形で具現化する人を見てきました。しかし、そういう方の最初の方のブログってスゴイ熱量あって、長文で勢いあってすごいな。と個人的には深淵を覗くような気持ちで読ませて頂いているのですが、それが時間が経つと熱量が消え、勢いもおとなしくなり、きら星のごとく現れたブロガーが星としての役割を負え音のなく更新が途絶えているのはインターネットの世界で常です。 消えたブロガーについて消費された、飽きた、疲れたなど後世の人が評価しますが、僕はその評価に癒やされたという評価を加えても良いんじゃないかと思っていいます

[kato_19]

ブロガーは消えたんじゃなくて円環されたんだね・・・

[s-supporter]

吐き出す場所が「公開せず紙に書く」「見られる場所（ブログ）に書く」と違うってことかな。筆記療法ではないけど「人に聞いてもらう」のも方法の一つ。ただ「ネガティブなだけのブログ」は書くのも見るのも続かない

[kyokucho1989]

面白い

[rilakkuma1983]

考えを整理できるというのはあるかな。自分を客観的に見やすくなるのかな。

[rgfx]

一瞬「しなもん会長…」ってなった(;´Д`)ちがう

[buzama-www_pipipipipi]

クソ記事を量産する暇な人を見つけて、俺はまだマシだなっていう比較による安堵を得る人もたくさんいるし、誰の役にも立たない文章など一つもないと思う。それゆえにインターネットにゴミは一つも転がっていない。

[suzunasu]

書いているうちに気持ちが整理されることが多いです。

[blackgamer]

書いて救われるのはあるかも…早めにトラウマ完治してほしいな

[gtravel]

"きら星のごとく現れたブロガーが星としての役割を負え音のなく更新が途絶えているのはインターネットの世界で常です。”

[drunkun]

第一段階としては良いと思う。続かない理由は自分一人で書いていると不幸の吐き棄て場、自分の環境を嘆く場で終わってしまって飽きるか滅入る人が多いからではないかな。

[suzukidesu23]

面白い考察、そういう人は確かに居そう。