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第21回 京都でハモ? それがどないしてん!|飲み食い世界一の大阪。|平日開店ミシマガジン
京・大阪では夏はハモを食べる。 祇園祭も天神祭も、だいたい7月中旬から末の同時期に行われるが、どち... 京・大阪では夏はハモを食べる。 祇園祭も天神祭も、だいたい7月中旬から末の同時期に行われるが、どちらも鱧(ハモと書くよりとても偉そうだ)は欠かせない祭の日の食材だ。 などと書けば、まるでNHKの「日本の祭」や、毎年その時期になると恒例の新聞の文化欄記事だ。 昨年の夏に雑誌『大阪人』の8月号増刊で「天神祭の歩き方地図」を編集した。その後半ページの「天神祭と食」というテーマで、実際に大阪天満宮界隈の氏子の方々に取材をした。 タイトルは「地元の人は何を食べる?」。 肝心のハモについては「ハモ皮のざくざく」(はも皮とキュウリの酢の物)や「小芋とハモの子を炊いたん」(子に注目)は食べている家があるが、照り焼きやハモの落とし(湯引き)は「ハモは魚屋さんに頼んでましたなあ。今は仕出しをしてくれる魚屋さんがのうなって」(西天満にある食品卸会社の[備菊]の大将。神鉾講々員)という現状だった。 取材もせ
2017/08/14 リンク