コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
昔話 昔(2009〜11年くらい)はみんなTwitter APIを使うだけのWebサービスを大量に作ってた。ブラウザで動くTwitterクライアントだったり、診断系だったり、あとはTwitterとなんかのAPIをマッシュアップ(死語)させるやつを作ってた。最近の若者は、あんまりWebサービスを作ってインターネットに公開していないような気がする。今はアプリ開発の人もいるからそっちに流れてるのかもしれないけど。 気軽に作れない理由 これは結論から言ってしまうとWebサービスを作って公開するのに考えることが増えたという話だ。 Webサービスを公開するのに、最低限ローカルの開発環境とWebサービスをホスティングする環境(自宅サーバ、VPS、IaaS、PaaS、なんでも良い)の2つがあればよかった。今もそうだ。でも、今はそれだとダサいと言われるようになってしまった。 Ansible, Chef, I
京・大阪では夏はハモを食べる。 祇園祭も天神祭も、だいたい7月中旬から末の同時期に行われるが、どちらも鱧(ハモと書くよりとても偉そうだ)は欠かせない祭の日の食材だ。 などと書けば、まるでNHKの「日本の祭」や、毎年その時期になると恒例の新聞の文化欄記事だ。 昨年の夏に雑誌『大阪人』の8月号増刊で「天神祭の歩き方地図」を編集した。その後半ページの「天神祭と食」というテーマで、実際に大阪天満宮界隈の氏子の方々に取材をした。 タイトルは「地元の人は何を食べる?」。 肝心のハモについては「ハモ皮のざくざく」(はも皮とキュウリの酢の物)や「小芋とハモの子を炊いたん」(子に注目)は食べている家があるが、照り焼きやハモの落とし(湯引き)は「ハモは魚屋さんに頼んでましたなあ。今は仕出しをしてくれる魚屋さんがのうなって」(西天満にある食品卸会社の[備菊]の大将。神鉾講々員)という現状だった。 取材もせ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く