スピードスケートだけでメダル6個！日本を変えたデビットコーチの4年間。（矢内由美子）

平昌五輪で金3、銀2、銅1、計6個のメダル獲得と入賞9という成績を残した日本スピードスケート勢。メダルゼロどころか入賞もわずか4だった'14年ソチ五輪からの大躍進の背景とは――。 '14年6月。日本電産サンキョー・スケート部の今村俊明監督は、3人の選手を連れてスケート王国のオランダに向かった。'10年バンクーバー五輪では同社（当時）の長島圭一郎と加藤条治が男子500mでそれぞれ銀、銅メダルを獲得したが、ソチ五輪では2人とも入賞止まり。女子中長距離の高木菜那は入賞からも遠かった。 今村監督は高木、入社1年目のウイリアムソン師円ら中長距離の3選手とともに、オランダのプロチーム「ニューバランス・スピードスケートチーム」の門を叩いた。 簡単に受け入れてくれた訳ではない。日本電産サンキョーが同チームのスポンサーフィーを払っての参加だった。今村監督はスケート仲間の知人を頼って情報を収集し、「良いコーチ

[u4k]

リオの柔道もそうだけど、ホント指導者次第でガラッと変わるのな

[Gondwana]

このコーチはもっと賞賛されて、強化手法はもっと広く知られてもいいと思う。

[takuya831]

監督さん自ら他国の門を叩きに行ったのね！下手したら自分の仕事を失う可能性もある中で、勇気ある決断だったと思う。

[nanashi_taro]

ページ分けすぎ

[madridNewyork]

「ハッピーだ。準決勝も決勝もアメージングだった。実は今週、私はノートに決勝の予想ラップとタイムを書いたんだ。2分53秒90とね。ほとんど正確だった」

[Ereni]

「ヨハンも日本に来てから“根性”と言うようになってきた」

[cloudliner_tweets]

「誰もが感心したのが選手への目配りだ。デビットコーチは選手の精神面の細かい変化も見逃さず、ポジティブな言葉をかけ続けた」

[TransRadio]

いい記事

[taskapremium]

この数値を見ただけで私のウィークポイントを全て指摘されます。 走りも見ていないのに何故分かるのか不思議で仕方ありません。それが所以にシューズの神様と言われるのかもしれません。>

[pixmap]

オランダには江戸時代からお世話になりっぱなし。

[roller_skate]

『ハッピーだ。準決勝も決勝もアメージングだった。実は今週、私はノートに決勝の予想ラップとタイムを書いたんだ。2分53秒90とね。ほとんど正確だった』 すげえええ…。

[DOKCN]

｢勝てば官軍、負ければ賊軍｣結果を出す難しさが、ここにある。

[rocketboy_miya]

指導者の力ってやっぱり凄いんだなと再認識。ただ記事自体は読み辛い。

[Shin-Fedor]

オランダってスケートめちゃくちゃ強いんだよなぁ。来てくださってありがとう。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mihajlovic]

これだけ変えてこれだけの結果を出して。すごいな

[tanayuki00]

成果をあげるためにすぐれた外国人コーチに教えを請うだけでなく呼ぶのが当たり前になってるスポーツ界に対して、アカデミズムやビジネスの世界では行くのは増えても呼ぶほうはどうだろ。

[tzk2106]

先を行く国の門を叩き、真摯に学び実践する。かつて産業界が歩んだ道と同じなんだな。あと、合宿は年間300日ってすごい。

[onehiro]

スーツの改良を要望したのもコーチだってテレビでやってた。そしてマススケートのときはオランダの選手にノムさんばりに揺さぶりかけてるし。勝利への執念が選手に伝播するんだろうな

[bohemian916]

本番のような会場を用意して調整をしてたとテレビで言ってた。通常とは異なる夜のレースなので、朝起きてからの時間の使い方や、会場のアナウンスまで再現して、本番で実力だせるようシミュレーションを徹底してた。

[uunfo]

スピードスケートとスキーって似たような種目や個人戦団体戦複合がたくさんあってメダル量産できすぎじゃないか？

[tanakara_botamochi]

数字を見せられると他の選手と比べられてやる気が出る

[yoiIT]

冬季オリンピックって天候とか道具とかチームワークの影響がある競技が多いところに夏季とは違う面白さがある。

[foom_99]

素晴らしい！ところでなぜ男子と女子でこんな差が出てるんだろ？

[japonium]

結局自転車大国のオランダが強かった事からロードトレーニングを入れたら矢っ張り然うで練習量と走安性の経験値が圧倒的に足りなかったって事なんだよな。

[nobodyplace]

“オランダでは自転車の練習が多かった。日本でよく行なう室内での自転車トレではなく、ロードに出ての長距離走。100キロのロードトレーニングは当たり前だった。”