grepで該当する行の前後も一緒に表示するには

grepは、デフォルトでは該当する行だけが表示される。これを、該当する行の前後の行も一緒に表示させるには「-」の後ろに表示したい行数を指定してgrepを実行する。例えば、該当行の前後3行を併せて表示する場合は、「-3」というオプションを指定する。 $ grep -n kitaura smb.conf 4: workgroup = kitaura ←-nオプションを付けたので、4行目に該当する文字列があることが分かる $ grep -3 -n kitaura smb.conf 1-[global] 2- coding system = euc 3- client code page = 932 4: workgroup = kitaura ←-3オプションによって、前後各3行も表示される 5- server string = Samba %v

[somemo]

“例えば、該当行の前後3行を併せて表示する場合は、「-3」というオプションを指定する。”

[perry-tips]

このオプションは知らなかった…ほんとGrep最強

[ysk_lucky-star]

今さらだけどちゃんと覚えておかなければ

[teckl]

grep -A はよく使ってたけど、grep -B で前の行を取り出せるのは知らなかった…超便利だ

[akatakun]

-#{n}: 前後n行，-A #{n}: 後n行，-B #{n}: 前n行

[hyottokoaloha]

便利

[wlbhiro]

-A 3などで後の3行を表示できる。

[gayou]

grepだけでできるのか。よかったよかった。

[fjwr38]

有用情報だ

[jir_o]

これ便利だなあ。lessも色々指定できるみたいだ。奥深い。

[suginoy]

OS XとgitでCオプションの動作が違うような。。。

[kenjiro_n]

-C n、あるいは-nというオプション（nはいずれも任意の数）を使う。それにしてもgrepのオプションはいろいろありすぎる。

[masakiplus]

grepは、デフォルトでは該当する行だけが表示される。これを、該当する行の前後の行も一緒に表示させるには「-」の後ろに表示したい行数を指定してgrepを実行する。例えば、該当行の前後3行を併せて表示する場合は

[gologo13]

i didn't know that...

[ruicc]

grepオプション -Aで前の行表示、-Bで後ろの行表示。

[kat0usi]

該当する行の前後の行も一緒に表示させるには「-」の後ろに表示したい行数を指定してgrepを実行

[moqada]

-3 オプションで前後3行も表示。-Aで後ろ、-Bで前の行。