名前のないメニューを食べる一日

「人類最大の発明とは何か」という問いに対する答えは多々あるだろうが、候補の一つとして「ものに名前をつけるというシステム」があるのではないか。他の発明に必須である思考というものの根源になっていると思うからだ。 しかし、そんな偉大なシステムから逸脱するものもある。例えばあれだ、何と呼んでいいかわからないけど、適当に作ったのに妙にうまくできて気に入った料理というのが誰にでもあるだろう。 でかい風呂敷を広げたのに、話は一気に卑近になる。そういうものを食べる一日を作ってみた。

[mtfk]

地味に大発見だと思う＞餃子の具の余りには小麦粉を混ぜる

[kowyoshi]

こういう、決まった名前はないけれど美味そうなものが、開高健風に言うところの「新しい天体」なんだろうな

[kash06]

名前のないアレたちが、どれもこれもおいしそうで参った！

[Yeshi]

「特に名はないの上」の正体とは！？

[still_noname]

なんか親子だなぁｗｗ

[tarame]

あるある、と思いつつ。おもしろー。

[FUKAMACHI]

「名は無い」焼そばで吹いた。

[ayupon0526]

今年のハンマープライスは、中村家の「餃子じゃなくて、餃子の具のアレの方」を作ってもらう権利でひとつ