「人類最大の発明とは何か」という問いに対する答えは多々あるだろうが、候補の一つとして「ものに名前をつけるというシステム」があるのではないか。他の発明に必須である思考というものの根源になっていると思うからだ。 しかし、そんな偉大なシステムから逸脱するものもある。例えばあれだ、何と呼んでいいかわからないけど、適当に作ったのに妙にうまくできて気に入った料理というのが誰にでもあるだろう。 でかい風呂敷を広げたのに、話は一気に卑近になる。そういうものを食べる一日を作ってみた。
当サイトでも度々取り上げてきた「墨田区の小さな博物館」には、ブレーキや金庫といったニッチな分野の博物館がたくさんあることでご存知の方も多いと思う。 そんな小さな博物館に「カレンダー専門」の博物館があるらしい。くしくも今月は閏年の2月。四年に一度の2月29日がある月だ。行ってみなければなるまい。
最初にいっておこう、今回の記事は地味だ。ちょう地味だ。 まあ、ぼくの書く記事が派手だったためしはないけど、それにしても今回のはひどい。今書いていて自分で途方に暮れるぐらい地味だ。 でも楽しかったんだよなー、短冊地割り。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ツチノコのえりまきを作ろう
東京砂漠とはよく言ったもので、あのコンクリートと人の群れをかき分けながら一日中町を歩いていると、やはりふとしたときに大自然の癒しが欲しくなる。緑豊かな里山を心の原風景として持つ日本人として当然のことだろう。 でも都心部に野山は無い。じゃあ水族館か植物園にでも、と思っても会社帰りや買い物の最中にそんな暇はない。 そんなときにうってつけのスポットがある。水草の販売に力を入れている観賞魚店である。
釣り人がどんなところにもいる。 物理的に無理っぽいところでも、辻褄が合わないところでも、アリバイが成立しないところでも、冒険家が命懸けで辿り着いた前人未踏の地だろうと、とにかくどんなところでも釣り人がちょこんと座って釣り糸を垂れている。今の科学では証明できないと言っても過言ではない。…いや、それはちょっと言い過ぎた。 でも、ほんとに「どうなってんの?!」と言いたくなるくらい意表を突くところに釣り人がいる。その様子をレポートしたい。
2011年、スターバックスコーヒーのマークが変わった。「STARBUCKS COFFEE」という文字が書かれていた周囲の輪がなくなって、女性とおぼしき絵柄のみになった。 よりシンプルになったとも言えるだろう。このマークを見ていて、気になっていたことがある。囲っていた輪がなくなり、絵柄の続きが描けるようになったんじゃないかということだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く