アングル：与党内に歳出拡大求める声、補正前倒し論も 地方票獲得で思惑

［東京 １１日 ロイター］ - 西日本の豪雨被害を受けて、与党から歳出拡大を求める声が相次いでいる。今秋の臨時国会で２０１８年度の補正予算を編成すべきとの声も出始めた。来年４月の統一地方選と夏の参院選をにらんで地方票の獲得を目指したいとの思惑もありそうだ。 ７月１１日、西日本の豪雨被害を受けて、与党から歳出拡大を求める声が相次いでいる。今秋の臨時国会で２０１８年度の補正予算を編成すべきとの声も出始めた。写真は浸水地域近くの中学校で給水車からの水をくむ人たち。広島県三原市で９日撮影（２０１８年 ロイター／Issei Kato） 「防災は、いくらしてもし過ぎることはない」――。自民党の二階俊博幹事長は１０日の役員連絡会後の記者会見でこう述べ、インフラの災害対策の必要性を強調した。 二階幹事長は具体的な額には言及しなかったが、補正予算の前倒し編成も視野に、歳出増を求めたと受け止められている。党内

[tokage3]

選挙対策とかセコいこと言わせないよう、ずっとバリバリ防災対策すればいい。目一杯予算つんでもせいぜい数兆の話で、青天井になりようがない。景気対策にもなるし、国債刷れ。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[PROOF]

国土強靭って名前がやべえ。 インフラの高機能化って言えばいい

[neco22b]

被災地は選挙ネタにいっぱい復興費用を政府から貰えばいいよ。

[zu2]

“来年４月の統一地方選と夏の参院選をにらんで地方票の獲得を目指したいとの思惑もありそうだ”

[littleumbrellas]

やっぱり田巻か。自然災害のあとに人災を引き起こそうとするクズ。

[maturi]

「防災は、いくらしてもし過ぎることはない」――。自民党の二階俊博幹事長は１０日の役員連絡会後の記者会見でこう述べ、インフラの災害対策の必要性を強調した。

[hahnela03]

「防災は、いくらしてもし過ぎることはない」――。党内では「老朽化が進んだ施設整備など国土強靭（じん）化が、さらに重要になっている」（幹部）との声が広がる。