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JOCが弁護費用2億円負担 五輪招致で疑惑の元会長に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
JOCの会長退任を表明後、退室する竹田恒和氏=2019年3月19日午後5時27分、東京都渋谷区、伊藤進之介撮影 ... JOCの会長退任を表明後、退室する竹田恒和氏=2019年3月19日午後5時27分、東京都渋谷区、伊藤進之介撮影 東京オリンピック(五輪)・パラリンピック招致をめぐる贈賄疑惑でフランス司法当局の捜査を受けている竹田恒和・元招致委員会理事長の弁護費用が2020年度までの3年間で約2億円に上り、その全額を竹田氏が19年6月まで会長を務めていた日本オリンピック委員会(JOC)が負担していることがわかった。JOCは19年3月の理事会で費用負担を決議しており、今年度以降も、捜査終結まで負担するという。 【グラフ】東京五輪招致をめぐる疑惑の構図 仏当局は招致委がシンガポールのコンサルタント会社、ブラック・タイディングズ(BT)社に支払った約2億3千万円が、開催都市決定の投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員側への贈賄に使われた疑いがあるとして捜査している。竹田氏は招致委理事長として、BT社との
2021/08/08 リンク