ユリ熊嵐の最終回はピンクフロイドを真似たロックワナビアニメ - 玖足手帖-アニメブログ-

幾原邦彦監督のユリ熊嵐が終わったね。そして、これは新しい始まりであり、過去からの輪廻でもあるんだ。 つまり、2015年の21世紀最新アニメでありながら、同時に50歳の幾原邦彦監督が35年以上前の1980年代以前に受けたロックンロールやサイケデリック前衛芸術文化のリフレインでもあるんだ。 シャバダドゥ で、前作の輪るピングドラムはピンク・フロイドの「狂気」Dark Side of the Moonだったね。 狂気 アーティスト: ピンク・フロイド出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2014/01/29メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見るだよね？ また、「炎〜あなたがここにいてほしい」でもあったよね。 炎?あなたがここにいてほしい? アーティスト: ピンク・フロイド出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2000/07/12メディア:

[nuryouguda]

かつてロック少年だった幾原監督から、若者に対するエールだったかな。君もヤクザ（クマ）になれる（寺山修司） #yurikuma

[n_231]

ユリ熊嵐はいろいろ分かりやすかったので、新解釈と言うほどではないかな。あ、ばっちり元ネタあったのね、という感じ。

[y-shinozw]

長い。でもその辺まで含めてプログレ

[peppers_white]

3分でまとめてほしい

[Phenomenon]

なるほど、だから断絶の壁はてんでばらばらにいろんなところにあってしかも常に建設され続けてたのか。

[kommunity]

狂気(とベストとライブ盤)しか聞いてなかったので、ピンクフロイド・・・なるほど／長いし脇道多いけど、読んでしまった。この記事自体がロック

[snobocracy]

斬り口の角度と文章の疾走感が凄い。

[pikopikopan]

ピンクフロイドをこのエントリーで初めて知るなど。ユリ熊は興味あったけど見てなかったんだよね。見ようかな。

[kato_19]

これは素晴らしい解釈、おもしろい！

[vanillableep1618]

ユリ熊嵐とピンクフロイドが接続するとは…ピンクフロイドの大ファンでありながら全く気づかなかった…不明を恥じる。

[metroq]

ユリ熊嵐のやつ▼全話見終わったのでまた途中から読んだ。面白かった。

[jonathans]

もう一度觀たくなった。こっからピンク・フロイド買うわ

[You-me]

ピンクフロイド

[dododod]

ラブライバー

[LondonBridge]

力作すぎて読み切る自信がない

[ken-baan]

The Wallに興味でてきた

[hisawooo]

監督も途中の特番でロックスターみたいなかっこして出てきてたし納得

[muchonov]

このエントリを読んで、自分がPF苦手な理由は、音楽自体の強度を物語の強度が上回ってるからなんだな〜と思いました。

[shields-pikes]

これは良い「ユリ熊嵐」論。前に同じ人が書いてた酒鬼薔薇事件との類似性指摘はピンと来なかったが、これはビンビン来る。

[ScarecrowBone]

もうオッサンなのでこういうものを視聴し終わった後に吐き出せるような視聴アティテュードを保てなくなっている

[TM2501]

力作すぎてため息が出るレベル…

[tach]

ユリ熊は退屈だったな正直言って。とは言うもののもう一度見直そうか

[repon]

ザ・ウォールの日本語訳を読んでみて、だいぶ勘違いしていたことに今更気づいた。「Vera」とか。英国人ならだれでも知っていた歌手なのね。ザ・ウォールは最高だ

[plutonium]

超長いけどこれは理解深まるわ。

[hogeanonym_20101012]

最終回のレビューで興味が沸くとは。今から見てみる

[team_overtake2]

分かりにくいとかメタファーとか言われがちなユリ熊嵐だけど、The Wallでやってることとほとんどいっしょだよね。

[smihon]

ほう