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日本の天皇をなお「日王」と呼ぶ人々の複雑感情
新しい元号も発表され、天皇陛下の譲位がいよいよ4月30日に迫ってきました。譲位された後、天皇陛下は上... 新しい元号も発表され、天皇陛下の譲位がいよいよ4月30日に迫ってきました。譲位された後、天皇陛下は上皇、皇后陛下は上皇后になられます(「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」の第3条と第4条による)。敬称は、今後も両陛下ともに「陛下」のままとされています。 この天皇や皇帝、王に対して用いられる「陛下」という敬称ですが、そもそもいったいどういう意味があるのでしょうか。国家の最高地位者に対し、「下」という文字が使われるのはいったいどういうことなのでしょうか。 なぜ「下」なのか 「陛下」は紀元前3世紀、秦の始皇帝の時代から使われ始めました。日本でも律令制の確立とともに8世紀には、天皇に「陛下」の敬称を用いることが定められます。「陛」は「きざはし」と訓読みし、皇帝の住む宮殿へ通じる階段を意味します。 ただし皇帝はその階段の上にいるはずですから、「陛下」ではなく、「陛上」となると考えると自然ですが、い
2019/04/07 リンク