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歌舞伎町の喫茶店文化は「台湾人」がつくった
終戦後数日にして、ほぼ焼け野原となっていた新宿駅前に 「ヤミ市」が出現する。 そのなかには、戦前か... 終戦後数日にして、ほぼ焼け野原となっていた新宿駅前に 「ヤミ市」が出現する。 そのなかには、戦前から日本に滞在していた台湾人の内地留学生もいた。 新宿・歌舞伎町のなかで広く名を知られた名曲喫茶 「らんぶる」「でんえん」「スカラ座」 、 さらに 「地球会館」「風林会館」「アシベ会館」など娯楽文化施設も、台湾人がつくった。 名曲喫茶に焦点を当て、歌舞伎町に携わった台湾人たちの 知られざる功績を、貴重な証言とともに紹介する。 なぜ台湾人なのか? 新宿駅東口の中央通りにある名曲喫茶「らんぶる」は、昭和世代にとっては懐かしい店である。1階から狭い階段を降りていくと、地下1、2階が吹抜になっている贅沢な空間が現れる。クラシック音楽がゆったりと流れる店内には、昨今の純喫茶ブームで若い客も増えてきた。1950年に登場したこの「らんぶる」こそ、新宿に数多あった喫茶店のなかでも、戦後初の本格的な名曲喫茶だった
2019/05/04 リンク