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叱る回数が激減!「ダメ」ではなく「してほしい行動を教える」、発達障害の息子への伝え方 byアマミモヨリ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
走っちゃダメ! そっち行っちゃダメ! 騒いじゃダメ! 息子のヒルマは、何度注意しても言うことをきか... 走っちゃダメ! そっち行っちゃダメ! 騒いじゃダメ! 息子のヒルマは、何度注意しても言うことをきかない子でした。 1歳を過ぎて歩きが上達すると、右に左に前に後ろに、手当たり次第に突き進んでいきました。手をつなぐのも嫌がって振りほどくので、この子はいつか車にひかれるのではとハラハラしました。 なんとしても、しつけなければ。そんな心意気で「してはダメなこと」をきびしく注意してきましたが、まったくダメ。注意されたそのときは動きが止まるのですが、それはわたしの大声にびっくりして固まっただけ。怒られた理由などはわかっていません。 前回のエピソード:自閉症スペクトラムの息子との生活で学んだ、親子が笑顔でいられる暮らしの工夫 byアマミモヨリ 「ヒルマくんは『ダメ』という意味がわかっていないのかもしれません」 2歳半で通い始めた療育で、先生からそう言われました。 必要なのは「してほしい行動を教える」こと
2018/06/06 リンク