スポーツ選手の給料は成績よりお客さんの数によって決まる - サポティスタ

スポーツ選手と給料の関係について、スポーツビジネスを専門とする江戸川大学の澤井和彦准教授は、このようにツイートしている。 「スポーツ選手の給料は競技成績よりお客さんの数によって決まる。『勝てば金がもらえる』は誤解。『勝つためにもらうお金』は競技成績より成績による経済効果（への期待）によって決まる。どんな競技でもお金がもらえる訳じゃない」 お金がもらえるのは、人気がある、ファンがいる、そこに経済効果が期待できるからであり、どんな競技でも結果を出せばお金になるわけではないと。 その上で、今回のＷ杯優勝で、なでしこへの経済的期待値はかなり上がったはずで、当然以前よりは「投資」が集まると予想される。期待値が暴落しないうちに集まった投資で制度的な基盤を固めるのがサッカー協会の役目だと。 また、サッカーコラムＪ３＋では、女子代表の強化費は男子代表が得たお金から充てられており、その環境はほかのマイナー競

[guldeen]

例えば野球の関西独立リーグなんて、選手の月給が20万には遠く及ばないもんな…。ボクシングなどは、言うに及ばず。

[y-mat2006]

身も蓋もない話。かつて、ダメ虎呼ばわりされていた時代の阪神が潰れなかったのも、それでもついてくる顧客（ファン）がいたからなんだろうな。

[plummet]

読む読む。勝ったからカネがもらえるわけじゃない。

[geopolitics]

勝利条件は成績ではなくお客を呼べるか。何回優勝してもお客が呼べなければ意味がない。

[dhalmel]

だから室内競技って大きな会場が満員になっても苦しい、ということになるのだろう。ましてや満員からほど遠い状況じゃぁ…というところを打開する方法ってどこにあるのか。

[yoshi1207]

お客さん⇒そのスポーツに接している時間、でも良い。

[surumeno13]

文化の値段は認知度×クオリティで生まれるといったところ。