「竜田揚げ」の語源、実は… 奈良でご当地グルメ計画：朝日新聞デジタル

【筒井次郎】「竜田揚げ」の語源は、紅葉の名所・竜田川――。竜田川が流れる奈良県斑鳩町で、地元でもあまり知られていなかった語源を生かしてご当地グルメを作る計画が進んでいる。世界遺産の法隆寺を訪ねる参拝客を「元祖竜田揚げ」でもてなす試みだ。 「ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」 百人一首に収められた平安歌人、在原業平（ありわらのなりひら＝８２５～８０）の有名な歌。竜田川は奈良県北西部を流れ、古くから紅葉の名所として知られる。 この紅葉にちなんで名付けられたのが竜田揚げだ。鶏肉などをしょうゆやみりんに漬け込み、片栗粉をまぶして揚げた料理。広辞苑には「揚がった色が赤いので紅葉の名所竜田川に因（ちな）む」と記載されている。だが、地元でもこの由来はあまり知られておらず、竜田揚げは特別扱いされていなかったという。 昨年、町商工会の会議で竜田揚げが話題になった。このとき初めて語源を知

[agrisearch]

「竜田川が流れる奈良県斑鳩町で」

[tamuo]

諸説ある http://ow.ly/reHQB 竜田揚げが何時からあることに言及されている点では、海軍説のほうを僕的には信じたいな。

[daumaneko]

奈良が語源だったのか。食べたくなってきた。

[maturi]

軽巡洋艦龍田の司厨長が作ったという説もある

[el-pescador]

（朝日）「竜田揚げ」の語源、実は…　奈良でご当地グルメ計画「ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは」