すき家、モーレツの代償 「夜明け前」はまだ来ない - 日本経済新聞

過重労働で店員たちが反旗を翻した「鍋の乱」から1年あまり。牛丼チェーン最大手のすき家がもがいている。最大の強みだった深夜営業をいったん休止して出直したが、いまだに再開できない店が多く残っている。その数、全店舗の約4分の1。行き過ぎたモーレツ主義のツケを払い終える日は一体、いつ来るのだろうか。「あっちは仕事がきつそうだから」時間に追われるかのように1杯の牛丼をかきこむツナギ姿の作業員。「1人飯

[nankichi]

「時給は高くても、あっちは仕事がきつそうだから」正しい。ブラック企業は経営がダメージを受けないと直らない。働き手がいなくなり、客もこなくなることで新しいブラック企業を阻止できる。

[fut573]

でも、他所はそれで回していたんでしょう？という

[u-chan]

猛烈に働くのが当たり前でしょう。だからこそ、急成長できる。もし、そうした精神をなくしてしまったら、成長していけるか、分からない--結局働いている人間が「ブラック」を自ら作り出している。

[reachout]

最低時給1,500円、連続勤務時間最大8時間、連続勤務3日、夜勤空け翌日は必ず休み、の4つをバイトに徹底すれば、バイトは集まるだろう。ただすしわ寄せを受ける社員は死ぬ。

[kirkmas]

　すき家の過重労働問題に関して調査にあたった第三者委員会の報告書が出たのは、昨年７月末。その内容は、ゼンショー幹部が「まるで検察の調書を読んでいるようだ」と絶句するほど克明だった。 ■「『蟹工船』と言

[You-me]

「そのやり方に『ブラック』のレッテルを貼られることは受け入れがたかった」だから、ブラックって言われたのそういうところじゃないから。中の人もどこがブラックと言われたのか未だに整理できてないのかもしれない

[zu2]

“店を開きたくても、アルバイトが集まらない”

[okusa75]

すき屋は分からないけど、近所のはま寿司はかなり客入ってるんでゼンショーグループとしては儲かってるんじゃないかな。

[azumi_s]

社員の長時間労働と、アルバイトの長時間労働ではまた話が違うし、そもそも社員の長時間労働もやりがい搾取でしかない。闇は深い。