【一筆多論】それ自分で確かめたんか？ 鹿間孝一（1/2ページ） - 産経ニュース

いつも反芻（はんすう）してきた。 「キミ、それ自分で確かめたんか？」 ５年前に亡くなった梅棹忠夫さんが国立民族学博物館（大阪府吹田市）の館長をしていたころ、月に１度、記者懇談会があった。博物館の行事予定や刊行物が紹介され、海外から戻った研究者の報告があった後、館長室に場を移して「梅棹ゼミ」が開講された。 と言っても、難しい学問の話ではない。もっぱら梅棹さんの放談である。午後５時を過ぎると、「もうええやろ」と酒が出ることもあった。「知の探検家」の謦咳（けいがい）に接することができるのだから、贅沢（ぜいたく）にして幸福な時間だった。 メモを取っていなかったのが残念だが、民族学者のフィールドワークと新聞記者の仕事は似ていると思った。だから大先輩からのアドバイスのように聞いた。 民博の小山修三名誉教授を聞き手にした「梅棹忠夫 語る」（日経プレミアシリーズ）にこんなくだりがある。 小山 （梅棹さんた

[bogus-simotukare]

ウン、産経がいつもやってることだよね。「自分で確かめないでネット記事流用する」とか。

[edo04]

史料を見ないで否認する産経とネトウヨ・壺三にこの見出しの言葉を返しておくよ。

[tbsmcd]

自分たちの普段からの言動を確かめるところから始めたらどうか。

[khtno73]

ネトウヨ壁新聞の分際で偉そうに。自分らはどうなんだよ

[mugi-yama]

「日本のジャーナリズムは自虐的」まではついていけたんだけど、そのあとの論旨が行方不明になってしまった…このヒト何が言いたいの？

[imo758]

この記事も本当に該当の記者が書いたものだろうか。

[daybeforeyesterday]

うーむ