タグ

2016年3月31日のブックマーク (8件)

  • 海底神社の主、コブダイの頼子さん。25年来のダーリン(人間)にスリスリちゅっちゅ(千葉県館山湾) : カラパイア

    房総半島の先端、千葉県館山市の波左間海中公園の水深12mの場所には洲崎神社の分社がある。この水中神社を守っているのが、コブダイの頼子さんである。 地元のダイビングショップを経営している荒川寛幸さんがこの神社の管理を任されているのだが、頼子さんとの付き合いは25年になる。だもんだから、荒川さんと頼子は強い信頼関係で結ばれており、スリスリちゅっちゅするほど仲良しなのだ。

    海底神社の主、コブダイの頼子さん。25年来のダーリン(人間)にスリスリちゅっちゅ(千葉県館山湾) : カラパイア
  • 6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)

    ヒトは約6万年前にアフリカを出て世界中に広がり、その後今日に至るまで人口を増やし続けてきた。そしてこの6万年間を通じ、科学や芸術を発展させて文明を築き、産業や貿易を発展させて地球規模の市場を築き、地球環境を大きく変える力を手に入れた。 たった一種でここまで地球環境を変えた生物は、生命の歴史上初めてだ。ヒトはわずか6万年の間に、どうやってこれほどの力を手に入れたのだろうか。 その謎を解く手がかりが、ヒトゲノムの研究から得られてきた。今回はその最新の成果を紹介し、ヒトという種の驚異的能力の背景について考えてみよう。 ネアンデルタール人との出会い 「ヒト(ホモ・サピエンス)」はアフリカで進化し、約6万年前にアフリカを出て地球全体にひろがったのだが、実はヒトより先にアフリカを出てユーラシア大陸にひろがったホモ属の化石人類が少なくとも2種いたことが分かっている。 その一方は、西アジアからヨーロッパに

    6万年前に人類が手に入れた脅異の能力とは? ネアンデルタール人との決定的な「遺伝的違い」が明らかに | JBpress (ジェイビープレス)
  • ハンセン病、最高裁謝罪へ 「特別法廷」手続き不適切  - 共同通信 47NEWS

  • 非常事態宣言の明文化などの憲法改正 仏政権が断念 | NHKニュース

    フランスのオランド政権は、去年パリで起きた同時テロ事件を受けて、非常事態宣言を憲法に明文化するなど、憲法の改正案を議会に諮っていましたが、議会で合意に至らず、憲法改正を断念しました。 これについてオランド大統領は30日、声明を発表し、「議会で合意に至らなかった。妥協点を見いだすのは不可能で、憲法改正の議論を終えることを決めた」と述べ、憲法改正を断念する考えを明らかにしました。 フランスの議会下院は、社会党を中心とした与党が過半数の議席を占めていますが、上院は共和党など野党が多数を占めていて、オランド大統領は声明の中で、「野党の一部が、いずれの改正案にも反対した」と述べ、野党側の対応を批判しました。 ただ、国籍剥奪の規定を巡っては、与党内にも異論があり、テロ対策を進めるため議会に結束を呼びかけてきたオランド政権にとっては痛手となりました。

    非常事態宣言の明文化などの憲法改正 仏政権が断念 | NHKニュース
  • 新着の日本語フリーフォントがいっぱい!2016年春最近リリースされた日本語の無料フォントのまとめ

    最近リリースされたひらがな・カタカナ・漢字が使える日語のフリーフォント、文字数を増やしてバージョンアップされた日語のフリーフォントを紹介します。 マメロンは漢字がJIS第二水準まで対応しており、特にオススメ!

    新着の日本語フリーフォントがいっぱい!2016年春最近リリースされた日本語の無料フォントのまとめ
  • 青空文庫 - 梶井基次郎 「桜の樹の下には」

    桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている! これは信じていいことなんだよ。何故(なぜ)って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ。 どうして俺が毎晩家へ帰って来る道で、俺の部屋の数ある道具のうちの、選(よ)りに選ってちっぽけな薄っぺらいもの、安全剃刀の刃なんぞが、千里眼のように思い浮かんで来るのか――おまえはそれがわからないと言ったが――そして俺にもやはりそれがわからないのだが――それもこれもやっぱり同じようなことにちがいない。 いったいどんな樹の花でも、いわゆる真っ盛りという状態に達すると、あたりの空気のなかへ一種神秘な雰囲気を撒き散らすものだ。それは、よく廻った独楽(こま)が完全な静止に澄むように、また、音楽の上

  • 坂口安吾 桜の森の満開の下

    桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子(だんご)をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。なぜ嘘かと申しますと、桜の花の下へ人がより集って酔っ払ってゲロを吐いて喧嘩(けんか)して、これは江戸時代からの話で、大昔は桜の花の下は怖しいと思っても、絶景だなどとは誰も思いませんでした。近頃は桜の花の下といえば人間がより集って酒をのんで喧嘩していますから陽気でにぎやかだと思いこんでいますが、桜の花の下から人間を取り去ると怖ろしい景色になりますので、能にも、さる母親が愛児を人さらいにさらわれて子供を探して発狂して桜の花の満開の林の下へ来かかり見渡す花びらの陰に子供の幻を描いて狂い死して花びらに埋まってしまう(このところ小生の蛇足(だそく))という話もあり、桜の林の花の下に人の姿がなければ怖しいばかりです。 昔、鈴鹿峠にも旅人が桜の森の花の下を通らなければな

  • 自由という広場 田中 優子(著) - 法政大学出版局

    紹介 「大学」とは何のためにあり、どんな経験を可能にしてくれる場所なのか? これからの世界を切りひらくために必要な「実践知」とは何か? 法政大学という「広場」で得た自由な精神で、困難な時代を生き抜く卒業生たち。田中優子総長が、世代も職種も社会的立場も異なる、各界で活躍する出身者や名物教授たちとの対話から書き下ろした「自由を生き抜くための実践知」論。大学の新しい可能性が見えてくる。 目次 はじめに──自由を生き抜く実践知 01 大丈夫、助けられる for 吉田修一と後藤健二 02 自分で決めたかった。法政ならそれができた about 為末 大 03 大学は僕の「隠れ家」だった about 山田耕之亮 04 無頼ということ about 鈴木直道 05 憲法記念日に生まれて about 上原公子 06 ニューヨークの漫画家とグローバル大学を語った about ミサコ・ロックス 07 頭と身体の限

    自由という広場 田中 優子(著) - 法政大学出版局