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フランスと世界情勢に関するfreedomcatのブックマーク (6)

  • 仏パリのパトロール、中国の警察が協力へ

    仏パリ(Paris)の百貨店「ギャラリー・ラファイエット(Galeries Lafayette)」で、土産物のエッフェル塔(Eiffel Tower)の置物を手に取る中国人観光客(2012年10月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【5月7日 AFP】中国人観光客を狙った路上強盗や襲撃が増えているフランス・パリ(Paris)でこの夏、観光地のパトロールに中国の警察が協力するという。仏内務省筋が6日、明らかにした。 フランスには毎年100万人を超える中国人観光客が訪れるが、中国人観光客に対する路上強盗や襲撃が多く、懸念されてきた。昨年3月には23人の中国旅行グループが、パリのシャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)空港に到着した直後にレストランで強盗の被害に遭った。 仏内務省筋は、パリの観光地で中国の警察が仏警察を支援するとしているが、動員される人数

    仏パリのパトロール、中国の警察が協力へ
  • シリア政権が化学兵器使用か、「情報ある」と仏大統領

    シリア中部ハマ(Hama)県カファル・ゼイタ(Kafr Zita)で、上空から投下されたとみられるたる爆弾による攻撃後に中毒症状で呼吸困難を起こし治療を受ける子供たちとされる画像。(c)AFP/DSK/KAFRZITA 【4月21日 AFP】フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領は20日、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領政権が現在も化学兵器を使用しているとの「情報」をフランス政府が入手したことを明らかにした。ただ、確証はないとしている。 オランド大統領は仏ラジオ局ヨーロッパ1(Europe 1)とのインタビューで、アサド政権が最近の攻撃で化学兵器を使った疑惑が出ていることについて尋ねられ、「われわれの手元には2~3の情報があるが、確実な証拠はない」と述べた。その上で「私が知っていることは、これまでアサド政権を見てきて分かってい

    シリア政権が化学兵器使用か、「情報ある」と仏大統領
  • 「中国茶」のコンテナから大量の偽薬、フランスで押収

    仏北西部ルアーブル(Le Havre)で、荷揚げを待つ貨物船(2009年11月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/KENZO TRIBOUILLARD 【4月10日 AFP】フランス北西部ルアーブル(Le Havre)で、中国から輸入された偽薬240万回投与分が押収されていたことが分かった。欧州連合(EU)圏内で押収された例では最大だという。ルアーブル税関が10日、明らかにした。 押収された偽薬は下痢止め、頭痛薬、勃起不全治療薬などで、2月末にルアーブル港に到着した中国茶と表示されたコンテナの中に入っていた。これらの偽薬には、有効成分が全く含まれていないものや真正品に比べてわずかしか含まれていないもあり、服用すれば深刻な健康被害が出る恐れもあるという。 中国では昨年12月、偽薬の製造問題で中国当局が大規模な取り締まりを実施。1300人を逮捕した他、インターネット上で違法に薬を販売していた数

    「中国茶」のコンテナから大量の偽薬、フランスで押収
  • カブールのホテル襲撃、重傷男児に回復の兆し 家族で唯一生存

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)の高級ホテルが襲撃された事件で、重傷を負いながらもフランス通信(Agence France-Presse、AFP)のサルダール・アフメド(Sardar Ahmad)記者の家族の中で唯一生き残り、カブール市内の病院の集中治療室で医師が手にしたジュースをストローで飲むアフメド記者の次男アブザル(Abuzar Ahmad)くん(中央、2014年3月24日撮影)。(c)AFP/SHAH MARAI 【3月25日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)が同国の首都カブール(Kabul)の高級ホテルを襲撃した事件で、事件当時ホテルにいたフランス通信(Agence France-Presse、AFP)の記者とその家族のうち重傷を負いながら唯一生き残った2歳の次男に回復の兆しがみられると病院関係者が24日、明らかにした。 20日夜にタリバンの

    カブールのホテル襲撃、重傷男児に回復の兆し 家族で唯一生存
  • カブールの高級ホテル襲撃、AFP記者と家族が死亡

    アフガニスタンの首都カブール(Kabul)にあるフランス通信(Agence France-Presse、AFP)のオフィスで、銃撃を受けて死亡する数時間前に撮影されたサルダール・アフメド(Sardar Ahmad)記者(2014年3月20日撮影)。(c)AFP/WAKIL KOHSAR 【3月21日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)の高級ホテルが旧支配勢力タリバン(Taliban)の武装グループの襲撃を受けた事件で、フランス通信(Agence France-Presse、AFP)の記者とその、子ども2人が死亡したことが21日、確認された。内務省によると、この事件では外国人を含む少なくとも9人の民間人が死亡している。 外国人に人気の「セレナホテル(Serena Hotel)」は20日夜、タリバンの未成年メンバー4人組の襲撃を受けた。4人は下の中に拳銃を隠し持ち、複数の警

    カブールの高級ホテル襲撃、AFP記者と家族が死亡
  • 仏独国境で脱原発デモ、福島事故から3年控え

    独南西部ケール(Kehl)と対岸の仏東部ストラスブール(Strasbourg)を結ぶ橋上で、ノルウェーの画家エドバルト・ムンク(Edvard Munch)の「叫び(The Scream)」と原子力のマークを組み合わせたプラカードを掲げ仏東部フェッセンハイム(Fessenheim)原発の即時閉鎖を求める活動家たち(2014年3月9日撮影)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【3月10日 AFP】東京電力(TEPCO)の福島第1原発事故から3年の節目を2日後に控えた9日、仏独国境を流れるライン(Rhine)川にかかる複数の橋で、仏東部フェッセンハイム(Fessenheim)にあるフランス最古の原発の即時閉鎖を求めるデモが行われた。 独南西部ケール(Kehl)と対岸の仏東部ストラスブール(Strasbourg)を結ぶ橋などで行われたデモには、仏独スイスの反原発活動家ら約3500人の

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