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Earthに関するfukumimi2002のブックマーク (577)

  • 3600年前の超巨大「ミノア噴火」、津波の犠牲者をついに発見

    19世紀に近くで噴火した時のティラ島(サントリーニ島)の様子。手前がティラ島で、カルデラの縁の一部だ。ここから160キロ以上離れた場所で、青銅器時代の噴火とそれによって引き起こされた津波の新たな証拠が見つかった。(COLOUR-PRINTED ENGRAVING VIA UNIVERSAL HISTORY ARCHIVE/UIG/BRIDGEMAN IMAGES) 約3600年前の後期青銅器時代、エーゲ海の火山島が噴火し、破壊的な津波を引き起こした。その津波による犠牲者の遺骨が、最近になって、噴火したティラ火山(現在のサントリーニ島)から160キロ以上離れたトルコの海岸で初めて見つかり、12月27日付けで学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に発表された。 史上最大級の火山被害をもたらしたと推定されるこの「ミノア噴火」は、火山爆発指数で「超巨大」の7に区分され(最大指数は8)、その規

    3600年前の超巨大「ミノア噴火」、津波の犠牲者をついに発見
  • トンガからの「津波」の謎 過去とは異なる特徴、気圧の変化で発生?:朝日新聞デジタル

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    トンガからの「津波」の謎 過去とは異なる特徴、気圧の変化で発生?:朝日新聞デジタル
  • 伊東・大室山 マグマの動き可視化 内部を宇宙線で透視 世界初|あなたの静岡新聞

    静岡大防災総合センターの小山真人教授(火山学)らの研究グループが、伊東市の大室山で宇宙線を使った山体の透視研究を行い、詳細な立体構造を明らかにすることに成功した。火山の内部を全方向から解析する研究は世界で初めて。今後、活火山の内部をリアルタイムで観測できるようになれば、的確な避難行動にもつながるため、科学者だけでなく防災関係者も研究の進展に期待を寄せる。 研究グループは大室山を囲むように10カ所の観測点を設けて「原子核乾板」と呼ばれる特殊なフィルムを地中に設置した。フィルムは宇宙から降り注ぐ素粒子「ミューオン」を記録でき、名古屋大が独自開発した高速フィルムスキャン装置を用いて山体の内部をエックス線撮影のように解析した。過去に他の山で観測点を3カ所設けた事例はあったが、小山教授は今回の観測結果について「驚異的な解像度。火山学者の夢が一つかなった」と成果を強調する。 解析によると、山頂火口の真

    伊東・大室山 マグマの動き可視化 内部を宇宙線で透視 世界初|あなたの静岡新聞
  • 世界のサンゴ、10年で14%減 温暖化が主因か、COP26に期待 | 毎日新聞

  • ノーベル賞の真鍋さん、日本に帰らない理由語る 印象的な発言を紹介:朝日新聞デジタル

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    ノーベル賞の真鍋さん、日本に帰らない理由語る 印象的な発言を紹介:朝日新聞デジタル
  • ノーベル物理学賞に真鍋氏 温暖化予測、気候モデル開発 - 日本経済新聞

    スウェーデン王立科学アカデミーは5日、2021年のノーベル物理学賞を日出身で米国籍の真鍋淑郎・米プリンストン大学上席研究員(90)らに授与すると発表した。物理法則をもとに、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が気候に与える影響を明らかにした。温暖化の原因を科学的に示した真鍋氏らの研究は、現在の脱炭素をめぐる議論の発端となった。日生まれの自然科学分野のノーベル賞受賞は19年に化学賞を受賞した旭化成

    ノーベル物理学賞に真鍋氏 温暖化予測、気候モデル開発 - 日本経済新聞
  • 「地獄の井戸」底に到達 悪魔は不在 イエメン

    イエメン東部アルマハラ県にある巨大な穴「バラフートの井戸」。オマーン洞窟探検隊撮影・提供(2021年9月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / OMAN CAVE EXPLORATION TEAM (OCET) 【9月22日 AFP】悪魔の監獄との言い伝えが残り、ほとんど近づく者もいないイエメン東部の巨大な穴「バラフートの井戸(Well of Barhout)」の底に、オマーンの探検隊が到達した。人が下り立つのは初めてとみられる。 「地獄の井戸(Well of Hell)」とも呼ばれる穴は、アルマハラ(Al-Mahra)県の砂漠の真ん中に位置し、幅は約30メートル、深さは約112メートル。異臭を発しているという証言もある。 オマーン洞窟探検隊(OCET)が穴の底に下り、生きたヘビや動物の死骸、洞窟真珠を発見したが、悪魔の痕跡は見つけられなかった。 2人が地上に残り、ドイツ工科

    「地獄の井戸」底に到達 悪魔は不在 イエメン
  • 銚子から高校生が流したガラス瓶、37年後に9歳少女がハワイで発見 | 毎日新聞

    ガラス瓶に入っていた連絡票=千葉県銚子市の県立銚子高校で2021年9月15日午前9時56分、近藤卓資撮影 千葉県銚子市の県立銚子高校の生徒らが海流調査のために1984年に流したガラス瓶が今年6月、約6000キロ離れた米・ハワイ島で見つかった。同高が流したガラス瓶の発見は2002年に鹿児島県の喜界島で50目が見つかって以来。15日に説明会を開いた同高の林潤教頭は「喜界島が最後だと思っており、37年ぶりに見つかるなんて」と喜んでいる。今回の発見は10月にオンラインで開かれる「漂流物学会」でも報告される予定だという。 ガラス瓶は地元の9歳の少女が海岸の岩場で見つけた。瓶の中には「銚子沖で放流しました。お手数ですが、連絡お願いします」などと、日語のほか、英語、ポルトガル語で書かれた連絡票が入っていた。発見は地元紙などでも取り上げられ、話題になったという。

    銚子から高校生が流したガラス瓶、37年後に9歳少女がハワイで発見 | 毎日新聞
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2021/09/16
    85年以降沖縄秋田京都など17カ所で発見。ミッドウェー島フィリピン中国、米西海岸からも。2000年以降喜界島を除いて発見の連絡は途絶え自然科学クラブも07年消滅。現在は環境破壊を防ぐため瓶を使った調査も実施できず
  • 全球凍結後に真正細菌が増殖した後に真核生物が繁栄した証拠を東北大が発見

    東北大学は8月23日、6億5000万年前から6億3000万年前の地球が赤道直下の熱帯地域まで氷河で覆われた「全球凍結」時代からその解氷時に形成された地層の岩石資料を分析し、全球凍結中にも光合成生物(藻類)が存在した証拠および解氷後に生物量極小を経て真正細菌が増殖し、その後に真核生物が繁栄した証拠を得たと発表した。 同成果は、東北大大学院 理学研究科 地学専攻の静谷あてな大学院生(現・福井県立恐竜博物館研究職員)、同・海保邦夫教授(現・東北大名誉教授)、中国地質大学のJinnan Tong教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、環境から生態学まで地球を題材とした学術誌「Global and Planetary Change」に掲載されるに先立ち、オンライン版に先行して掲載された。 地球の環境は誕生後、決して平坦だったわけではないことがさまざまな研究から分かってきている。例えば気温だけを

    全球凍結後に真正細菌が増殖した後に真核生物が繁栄した証拠を東北大が発見
  • 噴火「福徳岡ノ場」に直径1kmの“新島” 船舶など警戒呼びかけ | NHKニュース

    今月13日、11年ぶりに噴火が確認された小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山、福徳岡ノ場で直径1キロメートルほどの島ができているのが海上保安庁の調査で確認されました。活発な噴火活動も続いているため気象庁は付近を通る船舶や航空機に対し、大きな噴石や「ベースサージ」と呼ばれる高速の噴煙に警戒するよう呼びかけています。 この場所の“新島”確認は35年ぶり 前回は約2か月で消滅 気象庁によりますと福徳岡ノ場では、今月13日に噴火が確認され、噴煙の高さは最大で海面から1万6000メートルに達する、規模の大きなものでした。 しだいに噴煙の高さは低下していますが、活発な噴火活動は続き、海面には軽石などがおよそ60キロにわたって流れているということです。 また15日、海上保安庁が調査したところ、海底火山の真上にあたる海域に、直径1キロメートルほどの馬ていのような形をした島が確認されたということです。 気象

    噴火「福徳岡ノ場」に直径1kmの“新島” 船舶など警戒呼びかけ | NHKニュース
  • 小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」11年ぶり噴火か|NHK 首都圏のニュース

    小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山、福徳岡ノ場付近で13日朝、噴煙が確認され、気象庁は11年ぶりに噴火した模様だと発表しました。 気象庁は、周辺海域に発表している噴火警報を継続し、付近を航行する船舶や飛行する航空機に警戒を呼びかけています。 気象庁によりますと、13日午前6時20分ごろ、気象衛星「ひまわり」が、硫黄島の南およそ50キロにある海底火山「福徳岡ノ場」から噴煙が上がったのを観測したということです。 画像では、午前6時すぎから白い煙が上がり始め、その後、西の海上へと流されているのが確認できます。 このため、気象庁は午前10時半に「福徳岡ノ場で海底噴火が発生した模様だ」と発表しました。 噴火が観測されたのは2010年2月以来11年ぶりで、気象庁は周辺海域に発表していた噴火警報を継続し、付近を航行する船舶や飛行する航空機に警戒を呼びかけています。 福徳岡ノ場では、海上保安庁がことし6

    小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」11年ぶり噴火か|NHK 首都圏のニュース
  • 謎に包まれた悪魔の監獄「地獄の井戸」 イエメン

    【6月22日 AFP】イエメン東部に、悪魔の言い伝えがある謎に包まれた「バラフートの井戸(Well of Barhout)」が存在する。「地獄の井戸(Well of Hell)」とも呼ばれる巨大な穴の詳細は、いまだほとんど知られていない。 巨大な穴は、アルマハラ(Al-Mahra)県の砂漠の真ん中に位置しており、1300キロ離れた首都サヌアよりも、オマーンに近い場所にある。幅約30メートル、深さは100~250メートルの間だと考えられている。 地元の言い伝えでは、穴は悪魔の監獄として造られたものだとされている。なぜなら、底の方から悪臭が漂ってくるからだ。 イエメン当局も、穴の奥底に何があるかは分からないと話す。 同州の地質調査・鉱物資源当局責任者、サラ・バブヘア(Salah Babhair)氏は、穴があまりにも深い上、酸素がほとんどなく、空気も流れていないため、誰も底までたどり着いたことが

    謎に包まれた悪魔の監獄「地獄の井戸」 イエメン
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2021/06/23
    すごく古い火口クレーターっぽい 溶岩が落ちて空洞になってとか でも小さすぎる?
  • 地球の“コア”に大量の水の成分か 東大などの研究グループ | NHKニュース

    地球の地下深くにあるコアと呼ばれる中心部に、水の成分が大量に含まれている可能性があることを東京大学などの研究グループが明らかにし、初期の地球にあった水の量を考える上で重要な発見だとしています。 現在の地球の海や陸にある水の総量は、地球の元となった小さな天体によってもたらされた水の量の推定値よりも大幅に少ないとされていて、水がどこにいったのか大きな謎とされてきました。 東京大学の廣瀬敬教授などのグループは、鉱物の中でも特に硬いダイヤモンドを使って高い温度と圧力をかけながら物質の状態を分析できる特殊な装置を開発し、地球の主要な物質と水を入れて温度が3500度で50万気圧という初期の地球の内部を再現しました。 すると、コアと呼ばれる中心部を形成する溶けた鉄の中に、大量の水が水素となって取り込まれることが分かったということです。 水素は鉄と結び付いて特殊な合金となっていて、研究グループが推計したと

    地球の“コア”に大量の水の成分か 東大などの研究グループ | NHKニュース
  • 原始的隕石から液体の「水」 立命大など発見「太陽系の謎迫る」 | 毎日新聞

    原始的な隕石(いんせき)に含まれる方解石の透過型電子顕微鏡画像。ナノメートル単位の包有物(左の写真の矢印の先)があり、その中にマイナス100度で見えた斑点(右の写真の矢印の先)が水の存在を示しているという=土山明教授提供 隕石(いんせき)中に閉じ込められた二酸化炭素(CO2)を豊富に含む液体としての水を発見したと、立命館大や米航空宇宙局(NASA)などのチームが発表した。原始的な隕石に含水鉱物があることは知られてきたが、水酸基(OH)や水分子として存在していた。今回の水は46億年前の太陽系形成時のCO2を含む氷に由来すると考えられ、「太陽系がどのようにできたかの謎に迫る発見」としている。 論文は22日、米科学誌サイエンス・アドバンシズに掲載された。

    原始的隕石から液体の「水」 立命大など発見「太陽系の謎迫る」 | 毎日新聞
  • 「千葉石」詳しく調べたら…新鉱物「房総石」を発見:朝日新聞デジタル

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    「千葉石」詳しく調べたら…新鉱物「房総石」を発見:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2021/02/13
    ゆめのくに千葉
  • 120度の高温に微生物群発見 海底下1200メートル掘削調査 | 共同通信

    海洋研究開発機構などの研究チームは、高知県・室戸岬沖で海底下約1200メートルまで掘削調査し、高温かつ高圧の過酷な環境に生息する微生物群を発見したと4日付で公表した。温度は約120度に達し、高温でも生きられる特殊な微生物の仲間とみて種の特定を進める。 チームの稲垣史生・海洋機構マントル掘削プロモーション室長(地球微生物学)は「生物の分布は、さらに深い所まで広がっている可能性がある。検証を進めたい」と話した。 海洋機構の探査船「ちきゅう」を使い室戸岬の南約125キロの場所で、水深約4780メートルの海底から、深さ1180メートルまで掘削して調べた。

    120度の高温に微生物群発見 海底下1200メートル掘削調査 | 共同通信
  • 南極観測に新型コロナの影 11月出発予定の第62次隊も人員、業務削減:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの世界的な感染が、各国の南極地域観測に影響を及ぼしている。世界中で唯一、感染者が確認されていない南極大陸にウイルスを持ち込まないよう調査規模を縮小。日も今月から派遣される第62次隊の人員を削減した上、観測業務も一部見合わせる。地球温暖化のシステム解明などを目指した長期計画に遅れが生じる恐れもある。(布施谷航) 国立極地研究所南極観測センター(東京都立川市)によると、南極観測をしている各国は「南極にウイルスを持ち込まない」との認識を共有。オーストラリアは隊員数を半減し、大陸内の飛行は自粛した。アメリカ隊はニュージーランドで2週間の隔離を行い、基地到着後も隊員同士の接触を制限している。日も62次隊は科学者や技師ら80人で編成する予定だったが、今月2日、44人に削減することが決まった。 日の観測隊は、現地での観測活動も縮小。地球温暖化に伴う融解が懸念される東南極の「トッテ

    南極観測に新型コロナの影 11月出発予定の第62次隊も人員、業務削減:東京新聞 TOKYO Web
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2020/11/15
    そのときにはホワイトハウスまで止めに行ってください
  • 史上最大の生物の大量絶滅の原因を特定 地下の炭化水素の高温燃焼が気候変動を起し大量絶滅を起こした|お知らせ|東北大学大学院理学研究科・理学部

    発表のポイント ● 「ペルム紀末の大量絶滅の原因は大規模火山噴火」を確かにした。 ● それは炭化水素の高温燃焼の証拠をとらえたことから言えた。 ● 炭化水素の高温燃焼は温室効果ガスの大量発生を起こし、地球温暖化が起きて陸上から植物が消え、90%以上の動物の種が絶滅した。 □ 東北大学ウェブサイト 概要 地球史上最大の絶滅事象とされるペルム紀末の大量絶滅の原因はこれまで確定していませんでした。東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授(現:東北大学名誉教授)らの研究グループは、新しく開発した指標により、同大量絶滅とその前に起きた陸上生態系崩壊の原因は大規模火山噴火であるとしました。陸の生態系の方が、海の生態系よりも、小規模の地球環境変化で崩壊することも示しています。水銀の濃集を証拠に大規模火山噴火説が主張されて来ましたが、水銀は生態系崩壊によっても供給されるため、不完全な証拠と言われてい

  • サンゴが雲形成か? 東大、OIST ミドリイシ属のゲノム解読 環境適応解明に期待 - 琉球新報デジタル

    東京大学大気海洋研究所の新里宙也准教授と沖縄科学技術大学院大学(OIST)の佐藤矩行教授らはこのほど、石垣島や沖縄島近海に生息するミドリイシ属15種を含むミドリイシ科サンゴ18種の全遺伝情報(ゲノム)を解読した。その結果、ミドリイシ属サンゴは雲を形成して日光を遮ることで、温暖な地球環境を生き抜いていた可能性があることが分かった。研究チームは今回の研究で得たゲノム情報はサンゴが今後の環境変動に適応できるかなどを解明する大事なツールになると期待している。 研究の成果をまとめた論文が15日発行の英科学雑誌「モレキュラーバイオロジーアンドエボリューション」に掲載された。 研究チームはミドリイシ科サンゴ18種のゲノム情報と化石記録を組み合わせて解析。ミドリイシ科の祖先は、北極や南極に氷がなく、現在よりも温暖な気候で恐竜が生息していた白亜紀に誕生したことも初めて明らかになった。 サンゴはDMSPとい

    サンゴが雲形成か? 東大、OIST ミドリイシ属のゲノム解読 環境適応解明に期待 - 琉球新報デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2020/10/30
    サンゴはDMSPという分子を分解し硫化ジメチル(DMS)を生成する酵素「DMSPリアーゼ」を持っている。DMSは海から大気中に放出されると水蒸気を集めて水滴や氷の粒となり、雲を生成する手助けをすると考えられている。
  • 地球は最初から青かった? 水の起源に新隕石説 研究

    仏パリの国立自然史博物館に収蔵されている長さ約10センチの頑火輝石(エンスタタイト)コンドライト「サハラ97096」。国立自然史博物館提供(2020年8月27日提供)。(c) Laurett PIANI and Christine FIENI / Museum national d'Histoire naturelle / AFP 【8月31日 AFP】地球の表面の70%を覆っている水は、誰もが知っているように生物には不可欠だ。しかし、この水がどのようにして地球に存在するようになったかについては長年、科学者らは議論を交わしてきた。 この謎の解明に一歩近づく研究結果が27日、フランスのチームによって米科学誌サイエンス(Science)に発表された。論文は、水が存在する理由となった隕石(いんせき)の種類を特定し、地球は形成当初から水が豊富にあった可能性を示唆している。 研究を率いた宇宙化学者の

    地球は最初から青かった? 水の起源に新隕石説 研究