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2021年8月29日のブックマーク (2件)

  • 下位対決はエースが豪快1発の柏に軍配、復調の横浜FCを退ける | ゲキサカ

    [8.29 J1第27節 柏2-1横浜FC 三協F柏] 29日に行われたJ1第27節、三協フロンテア柏スタジアムでは、FW瀬川祐輔とMFクリスティアーノの得点で柏レイソルが横浜FCに勝利した。 リーグ再開後の4試合で2勝1分1敗と復調の兆しを見せる柏は、中2日で迎える前節・徳島戦(○1-0)の先発から1選手を入れ替え、DF大南拓磨が5試合ぶりに復帰。徳島戦で得点した瀬川、U-20日本代表候補に選出されたFW細谷真大が2トップに入った。 対する横浜FCも直近4試合で2勝1分1敗と勝ち点を積み上げ、前節・G大阪戦(○3-1)で4か月半ぶりに最下位を脱出した。スタメンはG大阪戦と同じ11人が並び、FW三浦知良は5試合連続でのベンチ入りとなった。 [スタメン&布陣はコチラ] 開始2分で瀬川がボレーシュートを見舞うなど柏が攻勢をかけるも、球際激しく、攻守の切り替えが早い展開となる。 飲水タイム直後の

  • 全球凍結後に真正細菌が増殖した後に真核生物が繁栄した証拠を東北大が発見

    東北大学は8月23日、6億5000万年前から6億3000万年前の地球が赤道直下の熱帯地域まで氷河で覆われた「全球凍結」時代からその解氷時に形成された地層の岩石資料を分析し、全球凍結中にも光合成生物(藻類)が存在した証拠および解氷後に生物量極小を経て真正細菌が増殖し、その後に真核生物が繁栄した証拠を得たと発表した。 同成果は、東北大大学院 理学研究科 地学専攻の静谷あてな大学院生(現・福井県立恐竜博物館研究職員)、同・海保邦夫教授(現・東北大名誉教授)、中国地質大学のJinnan Tong教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、環境から生態学まで地球を題材とした学術誌「Global and Planetary Change」に掲載されるに先立ち、オンライン版に先行して掲載された。 地球の環境は誕生後、決して平坦だったわけではないことがさまざまな研究から分かってきている。例えば気温だけを

    全球凍結後に真正細菌が増殖した後に真核生物が繁栄した証拠を東北大が発見