TRPG、とりわけクトゥルフ神話についての話。知らない人にはまるで分からない話題。 TRPGをプレイし始めて人生が楽しくなった。そう思えるくらいこの遊びに熱中した。もっと若いうちに知ってたら良かったのになぁって思うくらい。 基本的にTRPGは自由なゲームだ。特にCoCのルールは飛び抜けて自由度が高いから好きな遊び方ができる。シナリオの作り方やハウスルールの導入の仕方で無限の遊び方ができる仕組みが魅力的だ。 よく、近頃のCoCの遊び方が気に入らない〜みたいな記事を目にするけど、CoCの遊び方に正しいなんて無いと思う。この遊びの正しさを解くってのは、「マインクラフトの正しい遊び方はこう」って決めつけるようなもの。ものすごく無粋に感じる。自由で好きな遊び方ができるルールだからいいんじゃないかって思う。 だからこそキツかった出来事の話、というより愚痴。 先日プレイしたシナリオで、筆者はファンブルを
TRPGのプレイヤーに朗報だ。8月17日、TRPGの古典である『トンネルズ&トロールズ』(T&T)がスマホにやってくる。 しかも、自分でシナリオを考えてオンラインで公開し、多くのプレイヤーに遊んでもらうことができる新しい形で。 これはXBOXなどのマーケティングにかかわったベテランDavid Reidさんが、プレイヤーがTRPGの物語を作ってゲームとして公開できる新プラットフォーム“MetaArcade Adventures”を立ち上げ、最初の一歩としてT&Tを選んだからだ。 GamesBeatのインタビューによると、 “MetaArcade Adventures”の目標は、技術的な知識がないプレイヤーでも自分だけのオリジナルRPGを制作できるようにすることだという。 具体的には“MetaArcade Adventures”はUnityで作られており、ここでゲーム用のアセットを購入し、コン
キウイを避けつつキュウリを集める「かっぱ衰弱」や、“渡辺、渡邊、渡邉”など微妙な違いの“ナベ”をモチーフにした「渡る世間はナベばかり」などの謎カードゲームを世に送り出してきたゲームデザイナーの中村誠さんが、新作ゲーム「SAN衰弱」を発表しました。もうタイトルから衰弱前提じゃないですか。 正気ぞ……? 「クトゥルフ神話TRPG」のシステム「SANチェック」が何回も体験できるぞ! やったね! というのがこのゲームの特徴。深きものやクトゥルフ、ニャルラトテップなどのクリーチャーや神格が全18種のカードが40枚セットになっており、自分で用意するのは筆記用具、6面ダイス1個、10面ダイス2個、20面ダイス1個。 あとは神経衰弱の基本ルールを踏襲。クリーチャーや神格に遭遇したら(カードが2枚そろったら)、いざSANチェックのお時間です! ちなみにSANチェックに失敗すると探索者のSAN値が減っていきま
中野 @pisiinu 他の原始人は「モノシリ」の「ダテメガネ」。使えるスキルが多い。「ミラクル」の「ないかも知れない」。ゾロ目が出たらなんかの奇跡が起こる。しかしこの二人の名前の単語を持ってないので、呼べません。「オレ」「オマエ」も知らないので呼べません。身振りで表現できる単語は避けた結果。 2016-12-05 00:44:17 中野 @pisiinu GMが「はい、あなた方は川沿いの集落に」と言った時点で「それなら水を覚えたのにー!」とガッカリ。ルール上ではGMに対して話す時のみ日本語が許される。長老が我々三人の原始人を呼ぶ。なんとこの村長は原始人の持つ20以外の語彙も持つ、まさしく長老にして賢者の原始人なのだ。 2016-12-05 00:47:51
ゲームマスターとプレイヤーの想像力によって世界を作り出して遊ぶのがテーブルトークRPG(TRPG)ですが、本当に世界のほとんどを作り出さないといけないので準備が大変。ちょっとでも準備をラクにするために、ダンジョンや街のマップを簡単に作り出してくれるこんなサイコロはいかがでしょうか。 「DungeonMorphs」はInkwell Ideasがリリースしているマップ生成用のサイコロ。マップのテーマにそって6セットが用意されています。各セットにはサイコロ5つに計30面のパターンがプリントされており、混ぜて使うこともできるようになっています。 「Adventurer」:食堂や宿舎、礼拝室などのマップ 「Explorer」:トラップ部屋、魔法使いの書斎・図書館などの知識部屋、牢獄、墓地、 「Cities」:市街地 「Spellunker」:天然の洞窟 「Villages」:牧場や広場などがある村の
ゲームブックの元祖「火吹山の魔法使い」がターンベースRPGとして,Steamで8月にリリース予定。ゲームシーンが確認できるティザームービーも公開中 編集部:YamaChan Fighting Fantasyシリーズの第1巻として1982年に刊行されたイギリスのゲームブック「The Warlock of Firetop Mountain」(邦題:火吹山の魔法使い)が,ターンベースのRPGとなって2016年8月にSteamでリリースされる予定だ。7月22日には,ゲームシーンをたっぷりと収めたティザームービーも公開されている。 本作は,魔法使いZagorが隠れ家とする火吹山が舞台となっている。プレイヤーは,彼の所持する財宝を手に入れるため,山の内部でさまざまなモンスターと戦ったり,罠をかいくぐったりしながら,財宝のある最深部へと目指すことになる。 ゲーム内のキャラクターモデルとして使用されている
アメリカのTactical Studies Rulesから1974年に発売され、世界初のロールプレイングゲームでもあるテーブルトークRPGが「ダンジョンズ&ドラゴンズ」です。幾度となく新しいバージョンが発売され、オリジナルの発売から約42年が経過した2016年時点でも新しいバージョンがプレイされているダンジョンズ&ドラゴンズですが、発売当初はゲーム内容が悪魔崇拝につながり、若者による殺人や自殺に関係しているとしてアメリカで大きな論争が巻き起こりました。いかにしてダンジョンズ&ドラゴンズが子どもに悪影響を与えるゲームとしてアメリカで認知されていったのか、その経緯をまとめたムービーをRetro Reportが公開しています。 Dungeons & Dragons: Lessons from a Media Panic | Retro Report - YouTube ダンジョンズ&ドラゴンズが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く