How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
オーマイガッ! SFの世界が現実に! 三井物産は資本業務提携企業であるアクティブリンク株式会社(パナソニックグループ)の開発した「アシストスーツAWN-03」を公開しました。このスーツを着用することで、腰への負担をかけることなく15kg相当のものまで持ち上げることができるというのです。 ただ、これは第一歩に過ぎず、今後2年のうちには上の動画に出てくるような完全にマシーン化されたアシストスーツをリリースする予定なんだそう。 それにしてもこのスーツ、映画「エイリアン」に登場するパワーローダーにそっくりですよね。三井物産の堤智哉さんによると実際にパワーローダーをイメージしているとのこと。どんどんフィクションだった世界が現実になっていきますね〜。 source: パナソニック via Bloomberg Business (阿部慶次郎)
みんな~!スクール水着で、緑色の髪で、おっぱいが触れるロボットだよ~~!! いやちがうんだって、これすごいのよ! おっぱいロボは今月11日、アルデバラン・アトリエ秋葉原で開かれた、ソフトバンクロボティクスのロボット『Pepper』開発イベントでつくられたもの。ずばり名前は『ペッパイ』ちゃんだ。 (ソフトバンクグループ的にその名前で大丈夫なのかは謎) 最初はスクール水着姿でニュースを読みあげているが、途中でペッパイモードが作動。スクール水着をはだけると、タブレットにおっぱいが表示される。おっぱいをタッチすると、ペッパイちゃんはあえぎ声をあげながら腰をビクビクいわせはじめる。大変だ!!! よがるペッパイちゃんのおっぱいを触りつづけていると、「いいかげんにしてください!」と、ペッパイちゃんがおっぱいを触る手をふりはらう。さらに内蔵カメラで証拠写真を撮影、顔認識で年齢や性別を割り出し、「おまわりさ
みずほ銀行は3月19日、銀行として世界で初めてロボット「Pepper」を導入すると発表しました。 Pepperは、ソフトバンクロボティクスと仏アルデバランが共同開発している感情認識パーソナルロボット。2015年2月27日にデベロッパー向けに販売を開始しています。 みずほ銀行によれば、次世代チャネル構築のためPepperを銀行店舗で積極的に活用していく予定で、今年7月から一部店舗にて試験的に導入。その後、全国展開を視野に入れ、導入店舗を順次拡大していくとしています。導入するPepperには、みずほ銀行専用アプリケーションを搭載。革新的なおもてなしとして金融関連情報の紹介や待ち時間に楽しめるエンターテイメントを提供し、接客に活用されるとのことです。
自転車ロボの「ムラタセイサク君」や、そのいとこで華麗に一輪車に乗る「ムラタセイコちゃん」など、電子部品の製造と販売を行う村田製作所はこれまでに数々のロボットを登場させてきました。二輪、一輪と進化したロボット技術はついに「ゼロ輪」にたどり着き、まん丸な球体の上でバランスを取り、しかもチームで団体行動をとる「村田製作所チアリーディング部」がCEATEC JAPAN 2014の会場で発表され、10名で華麗なパフォーマンスを繰り広げていました。 村田製作所チアリーディング部 | 村田製作所 http://www.murata.co.jp/cheerleaders/ そのパフォーマンスの様子は以下のムービーでも確認することが可能です。 「村田製作所チアリーディング部」が10人でパフォーマンスする様子 カーテンが開いてチームの登場。 なかなか見事な三角形のフォーメーションを作ります。 先頭を追いかける
人体に装着して筋力をサポートし、介護や農業、物流、災害対策などの作業の負担を軽減する「パワードスーツ」開発の動きが本格化してきた。高齢化の進展に伴い、2024年には1000億円を突破するなど市場の急拡大が見込まれている。 パナソニックは11日、三井物産と共同出資するベンチャー企業、アクティブリンク(奈良市)が開発した「アシストスーツAWN−02」を公開した。重量は7キロ台で、背負って使用。装置に内蔵したセンサーで体の動きを検知し、腰部にあるモーターを回転させ、作業者の負担を軽減する。主に物流現場などの積み下ろし作業を想定。アシスト力は約15キロ、稼働時間は約150分。 想定価格約50万円で来年にも発売する計画だ。アクティブリンクの藤本弘道社長は「農業や介護向けスーツの製品化も目指したい」考えだ。 一方、ホンダもモーターの力で歩行を支援する「歩行アシスト」を開発している。現在、国内の5
感情持ってない…よね? まだ。 ホンダがヒューマノイドロボットAsimoを発表してから15年近く経ちます。今週Asimoの最新アップグレード版が発表されたのですが、その顔が…これです。大きなふたつの目に、つねにニンマリし続ける口元。目が笑ってないだけに、近々人類への反乱を起こそうとしてるんじゃないか、ちょっと心配になります。 ただ幸いというべきか、Asimoの身体能力は向上しつつもまだ人間並みにはなっていません。でこぼこ道でも後ろ向きでも歩けるようになりましたが、歩く速度は時速9kmとたいていの人間なら走って追い越せる程度です。 手の動きも細かくなり、角度13度の範囲で動かせるようになりました。なのでボトルを開けて飲み物を注ぐこともできるんですが、人間のほうがまだ器用です。 ただ気になるのは、Asimoの中の人工知能もアップグレードされてることです。新Asimoは人ごみの中からでも複数の顔
「機動戦士ガンダム」の実物大モデルを5年後の2019年に実際に動かすプロジェクト「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」を7月9日、バンダイなどが発表した。高さ18メートルの実物大ガンダムを動かすアイデアを国内外から募集し、実現を目指す。ガンダムシリーズの富野由悠季監督は「ようやく、絵空事で考えていたものが形になる」と期待する。 2009年に東京・お台場で公開された実物大ガンダムは首の一部が動くだけだったが、新プロジェクトではシリーズ40周年となる2019年に実際に動かすことを目指す。動かすためのアイデアは世界中から募集し、日本が軸となって実現を進める。 プロジェクトを担当するのは、サンライズ、創通が設立した「一般社団法人 ガンダム GLOBAL CHALLENGE」。技術監修は橋本周司・早稲田大学理工学術院教授が務める。7月下旬にWebサイトでアイデア募集要項を公開。実際に動かす「
「最低限の命令で、ロボットを人間の思い通りに動かせる」――ソフトバンク子会社のアスラテックは6月11日、ホビーロボットから巨大ロボットまでさまざまなロボットに対応した汎用的な制御ソフト「V-Sido(ブシドー) OS」の本格的な事業化を発表した。 同社に所属するロボットクリエイターの吉崎航さんが学生時代から開発してきたソフトで、安定した2足歩行や姿勢制御がリアルタイムに可能だ。ロボットビジネスを展開する企業向けにカスタマイズして販売するほか、一部機能を組み込んだ個人ユーザー向けマイコンボード「V-Sido CONNECT」を年内に1万円以内で発売する計画だ。 ソフトバンクの孫正義社長は、「感情を持った初のロボットとしてPepperを発表し、ソフトバンクがロボット分野に参入する宣言をした。V-Sido OSは、さまざまな動きを制御するOS、人間で言うと小脳に当たる。吉崎くんを中心にグループで
ソニーが自分を自分できれいにできるロボットの特許を出願しています。 この特許(出願番号No. 20140074292)は家事ロボットのような、人間の家などで働くロボットに関するもの。この種のロボットは内蔵カメラでさまざまな物体を認識しますが、カメラのレンズが汚れてしまうと正確な認識ができなくなってしまいます。レンズが汚れているのか、手(ものをつかむ部分)が汚れているのかの区別がつかなくなり、汚れた手でものをつかんでしまう可能性も。 ソニーの特許はこうした問題に対応するため、ロボットがレンズや手の汚れを認識できるようにするというもの。レンズが汚れているのか手が汚れているのか、汚れなのか傷なのかを、カメラで撮影した画像を比較して区別し、汚れを拭います。 この特許は2012年に米特許商標局に出願され、今年3月に公開されました。同社は出願の背景について、高齢化社会により、看護や家事をするロボットの
マッスルスーツは、同大工学部第一部機械工学科の小林宏教授の成果。圧縮空気を出し入れすることでゴムとPET繊維でできた人工筋肉が収縮し、最大30キロ分を補助し、重いものを持ったり体を屈める行為がしやすくなる。 「生きている限り、自立した生活を」をコンセプトに、小林教授が研究に着手したのは2000年前後。当初は非健常者向けの製品開発を目的としていたが、プロトタイプ製作を重ねるうち、腰痛による離職者が多い介護や物流などの現場で補助器具のニーズが高いことが分かった。すでに訪問入浴介護の現場で100台をテスト導入しており、「500台追加して全国で展開したい」と良好な反響を得ているという。 新会社は同大葛飾校舎内に設立し、資本金1050万円。まず、利用シーンに合わせて「物流用マッスルスーツ」「介護・福祉用マッスルスーツ」の2種類を30~50万円の価格帯で展開する。今後、人工筋肉の本数を増やした強力なも
日本とフランスが進める脳波で動くヒューマノイドロボット研究。まるで攻殻機動隊(動画)2012.11.21 21:00 福田ミホ まさに意のままに。 いつの日か、人間はコンピューターの前に座っているだけになって、すべてをバーチャル・リアリティとロボットを通じて経験するようになる...。というのは、SF映画にありそうな設定です。そしてここに、そんな空想を現実にできる技術を作っている人たちがいます。 産業技術総合研究所(AIST)がフランス国立科学研究センター(CNRS)と共同で設立した「CNRS-AISTロボット工学連携研究体」が、脳波で動かせるロボットを作り出しました。でもまだ、ユーザーの人間が電極の付いた帽子をかぶると、ロボットが街に繰り出す...という段階まではいっていません。現時点では、人間の脳とコンピューターを仲介するブレイン・コンピューター・インターフェースを使って、ユーザーが点滅
新型アシモに海外でも衝撃…外国人の反応いろいろ ホンダの二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」の新型が4年ぶりに発表され話題となっていますが、海外でもその映像に驚きの声が上がっています。 外国人はどんな感想を抱いているのか、ご紹介します。 重量を6kg軽減、最高速度が時速6kmから9kmに向上、片足ジャンプ、人ゴミの中を避けて歩くなど、目覚しい進歩を遂げた新型アシモ。 ニュース映像は以下をご覧ください。 新型ASIMO、3人同時の注文も認識 - YouTube (別の映像) この新型アシモを見て、海外の掲示板でも盛り上がりを見せていました。 コメントの一部をご紹介します。 ・何てこった!これを量産されたらどうなるんだ。アメリカでは、すぐに利益が出ること以外にも、こういった基礎的な研究はしているのか? ・こいつは素晴らしい。 ・愛らしいアップグレードだね。 ・これがロボットなんて信じないよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く