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ブックマーク / sperling.exblog.jp (116)

  • 台風が近づきある中、台風作戦のゲームをプレイした | 地の果て

    今日は台風17号が列島を縦断した日でした。そして9月30日はタイフーン作戦が開始された日でもあります。これはもう台風作戦のゲームをやるしかない!というわけでコマンドマガジン第84号のモスクワ41をプレイ。 今回は装甲部隊を中央をよりやや北寄り~中央部に集中配置して、中央部からの突破をはかりました(その後、ソ連軍の様子を見てどこへ向かうか判断する作戦)。 2ターン終了時の様子 2ターン終了時で、中央部のソ連軍はほぼ消滅。そこから装甲部隊を南北に振り分け進撃しました。3ターン終了時にソ連軍反撃命令!いくつかの箇所でソ連軍が反撃を行い戦況は混沌としてきましたが、時間切れでここまで。 久々にフルマップのゲームをプレイ。プレイ中、集中力が途切れ途切れになってしまった。いかんね。

    台風が近づきある中、台風作戦のゲームをプレイした | 地の果て
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    gameape 2012/10/04
  • 一瞬混乱するのは私だけ? | 地の果て

    War for the Motherland第3版では、補給切れで戦闘力(攻撃力)が1になった戦闘団規模のユニットも単独ではZOCを失うようになりました。 私の頭の中 「よしっ3022の各科統合軍ユニット補給切れだ……いや待てよ、3020の装甲戦闘団ユニットが補給切れだから、ZOCを失うのか。ということは補給線が通じるのかorz」 実はWar for the Motherlandには補給判定の順番が書いてないんですよね。判定の順番を明確にすればこういった混乱も少なくなるのにと思いますが、まあたいしたロスでもないから明確にしないでもいいのかな? 以上。いかに私の頭が悪いかというエントリーでした(笑)

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    gameape 2012/04/22
  • War for the Motherland 第3版ルールで第12ターンまでプレイしました | 地の果て

    ↑10ターンあたりのモスクワ周辺 とりあえず第12ターンまで完遂(短期シナリオ終了)。 泥濘期(第7ターン) 泥濘期は補給ユニットも戦略移動ができます。枢軸側にとってはこれほど待ち遠しいターンもない(笑)。補給網を整備して、タイフーン作戦続行。 降雪期(第8~11ターン) 第3版ルールでは、枢軸軍攻撃時のみに左2シフト(2年目から左1シフト)、-2のサイの目修正(2年目から-1修正)がつきます。結構強烈ですが戦力を集中すればまだまだ前進できます。 「あれ?」と、思ったのがソ連軍の攻勢。現行ルール(第2版)だと、降雪ターンに両軍ともサイの目修正(+3)が適用されます。この修正により1-1の戦闘比でも4/6の確率で防御側に損害を与えることができます(注1) よって、現行ルール(第2版)だと、ソ連軍は降雪ターン時1-1さえ立てば積極的に攻撃をして枢軸軍と殴り合いができます(この殴り合いは枢軸軍有

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    gameape 2012/04/19
  • War for the Motherlandを第3版ルールでプレイ中 | 地の果て

    デザイナーの山崎雅弘氏のブログで第3版ルール(試案)が公開されたので今週の日曜日からボチボチ進めています。 [マザーランド](琥珀色のブログ) セットアップ 現在5ターン目まで進めましたが、やはりソ連軍が柔軟に動くなぁと言う印象。どんどん後退していく。まるで大戦中盤から終盤にかけてのソ連軍みたい(笑)。キエフを包囲しようにもするりするり逃げていく、キエフ包囲戦なんてできませーん。 これを防ぐには、装甲部隊を補給切れ覚悟で突っ込ます必要があるでしょう。このテクニックは現行ルール(第2版)でも必要なテクニックですが、第3版ルールではより意識して行わなければいけないと感じました。 現行ルール(第2版)の戦闘結果表だと、4-1以上持っていけば、とりあえず自軍に損害はないのですが、第3版ルールの戦闘結果表だと最高比率(8-1以上)まで持っていかないといけません(どちらも平地の場合)。攻撃側は多少の損

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    gameape 2012/04/14
  • 「東方への突撃」到着! | 地の果て

    届きました。 公開されている情報を見た限り、「取っつきにくそうなゲームだなぁ(プレイアビリティが低そう)」と、思っていましたが、基ゲームはユニットシート1枚でできるみたいので(マーカーを除く)、そこまでプレイアビリティは低くないのかも。

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    gameape 2011/10/24
  • 海戦ゲームをソロプレイする難しさ | 地の果て

    今日はコマンドマガジン第88号付録「アリューシャン・キャンペーン」をソロプレイしたのですが、どうもあまり面白くない。 で、なぜ面白くないか考えてみると、ゲーム事態が駄作だからではなく、こちらのプレイスタイルの問題。つまりソロプレイにあるのでしょう。 このゲームも索敵ルールや艦隊編成ルールがあります。これによにり艦隊編成や索敵する喜び、つまり相手との駆け引きが楽しめます。 ただし、ソロプレイだとこの楽しみが封じられてしまうんですよね。艦隊の内容を知っているのに、索敵機を飛ばして、索敵を行わなければならない。ソロプレイだとこれは盛り上がらない。 それと、対戦プレイだと(戦場が広いため)、将棋や囲碁でいうところの「大局観」のぶつかり合いが楽しめますがソロプレイだとそれも不可。ただ、これはドクトリンルールで縛れば何とかなるかもしれません。 私が以前プレイした「決戦ガダルカナル」は、目標がはっきりし

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    gameape 2011/10/16
  • 戦闘力別のユニット数をまとめてみた(モスクワ41) | 地の果て

    モスクワ41に登場するソ連軍は、登場時アントライドユニット(戦力未確認ユニット)で戦闘力にばらつきがあります。そこで戦闘力別にユニット数を数えて表にまとめてみました。作戦研究の一助になれば幸いです。 こうしてまとめてみると、歩兵は4,5,6あたりに集中していることが分かります。ソ連軍の想定戦力は6を見積もって、平地で4-1の戦力比が立つように24戦力以上をぶつけた方がいいかもしれません。 ちなみに最頻値は4なので、16戦力以上でいいのかもしれませんが、実感として結構6戦力は出ます(笑) 安全策で24戦力以上をぶつけた方がいいと思います。

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    gameape 2011/10/03
  • 両軍とも慣れが必要なゲーム(モスクワ41) | 地の果て

    気がつけばもう10月。そして10月といえばタイフーン作戦の季節。というわけで、コマンドマガジン第84号付録の「モスクワ41」をプレイしました。 ゲーム概要 システムはおなじみ(?)ドイツ装甲軍団システムを採用しています。ゲームで新たに加わった要素として、混乱(混乱時はZOC失効、移動戦闘できず。プレイヤーターンの回復フェイズで回復可)、スターリン反撃命令。ターン-クエンスは、基ドイツ軍先行で、 ドイツ軍プレイヤーターン 天候決定フェイズ(6ターン~) 移動フェイズ 戦闘フェイズ 回復フェイズ ソ連軍プレイヤーターン 増援登場フェイズ 移動フェイズ 戦闘フェイズ 回復フェイズ となります(注 スターリン反撃命令が出た場合、このシークエンスを逆にします)。 勝利条件は都市に配置されたVPで判定、もしくはドイツ軍が1ユニットでもモスクワに突入すればその時点で勝利となります。 ゲームの流れ 今

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    gameape 2011/10/01
  • 大味と思いきや意外とイケル(コマンドマガジン87号付録「バルバロッサ」プレイ) | 地の果て

    今回は、コマンドマガジン第87号付録の「バルバロッサ」のプレイ記録です。 ゲーム概要 「バルバロッサ」は、1941年6月のバルバロッサ作戦から1945年4月までのドイツとソ連軍の戦いを対象としたキャンペーンゲームです。ユニットの規模は軍団/軍規模で、夏期間を1ヶ月、冬期間を2ヶ月のターンスケールで描いています(War for the Motherlandと同じ処理ですね)。 このゲームで特徴的なことを箇条書きで書くと、 ・ユニットはすべて1ステップ ・ZOCなし ・スタックは1へクスにたいして5ユニットまで。スタック制限は常時適用(追い越し時の一時的なスタック超過も認めていません)とかなり厳しめの制限となっています(バルジ戦のゲームならこの制限はよく見かけますけどね)。 ・ターンシークエンスは、ドイツ軍プレイヤーターン-ソ連軍プレイヤーターンで、基的にプレイヤーは、プレイヤーターン開始時

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    gameape 2011/09/18
  • June44フルターンプレイ完遂 | 地の果て

    はじめに ・エントリーは、June44シナリオの記述です(キャンペーンシナリオではありません)。 ・ソロプレイのため、ルール14.0「ソリテア・プレイ」の指示に従い、選択ルール16.1「ランダム・カード・ドロー」を採用しています。 June44のフルターンプレイを完遂しました。完遂といっても、シンプルなルール&シークエンスでサクサク進んだので、そんなに疲労感はありませんでした。今後の自分自身のプレイのために気づいたことをいくつか書いてみます。 海岸防御ユニットをどこに配置するか? ドイツ軍の海岸防御ユニットをどこに配置するかですが、今回はイギリス軍のカーン進撃を少しでも遅らせようと思い、戦闘力3*2、戦闘力2*1を配置しました。 艦砲射撃ポイントの配分方 第1ターンに連合軍は3ポイントの艦砲射撃ポイントがあります。おそらく上陸ターンに全部使うと思います。問題は、これをどこに使うべきかです

    June44フルターンプレイ完遂 | 地の果て
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    gameape 2011/09/07
  • Beer,Chicks and Wargamesを購入 | 地の果て

    少し前にgameapeさんがTwitterで触れていたので、興味を持って買ってみました。内容は著者の学生時代の回顧録みたいです。 英語が苦手なのにペーパーバックを買ってしまった。読み終えるのはいつになることやら(笑)

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    gameape 2011/08/13
  • 手持ちのノルマンディ戦のマップを並べてみた | 地の果て

    ネタが無いときは画像ネタだ! 当然のことながら、各ゲームで全然切り取る範囲が違うなぁと。JUNE-AUGUST44に一番近いマップはエポック/サンセットゲームズの「史上最大の作戦」みたいですね。

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    gameape 2011/08/11
  • 夏の西部戦線へ!(JUNE/AUGUST44練習プレイ) | 地の果て

    最近ずっと東部戦線ものばかりやっていたので、久々に西部戦線ものをプレイしました。そこで、今日は昨年買った。コマンドマガジン95号付録「JUNE/AUGUST44」をプレイしましました。 ゲームの概要 ゲームデザイナーは、新鋭ダニー・ホルト。記事によると、立て続けにノルマンディー戦のゲームを出しているデザイナーらしい。 マップの範囲は他のノルマンディー戦の範囲と同じ。部隊は師団規模(+機構旅団、戦闘団等々)なので、ユニットが少ないです。 ルールは、以前プレイした史上最大の作戦や激闘ノルマンディ(COBRA)と比較して、とても簡単です。基的な流れは、移動-戦闘です、連合軍側は補給ポイントを消費して攻撃。攻撃も複数ヘクスからの攻撃は原則できなくて、1ヘクス対1ヘクスで解決していきます。 先頭解決は、戦力費ではなく、戦力差を求めて10面体ダイスを振って解決する方式。特徴的なのは防御側もダイスを振

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    gameape 2011/08/11
  • 本家をプレイしてみた(激闘マンシュタイン軍集団プレイ) | 地の果て

    激闘グデーリアン装甲軍をプレイして、家の方も久々にプレイしたくなったのでプレイしてみました。 久々にルールブックを読んで、改めてルールのシンプルさにびっくり。チットを引いて司令部を活性化、活性化した司令部の指揮範囲にいたユニットが移動、戦闘を行える。敵の支配地域に入る&離脱するために+2移動力必要。これぐらい知っていれば、すぐプレイできます。 ゲームの展開 今回は、第1親衛軍活性化(攻撃のみ)→第1親衛軍→スタフカ……と、ゲーム初っぱなで第1親衛軍が3回も活性。正面に対峙していたイタリア第8軍をあっさり突破しました。

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    gameape 2011/08/01
  • コーカサスキャンペーン練習プレイ | 地の果て

    気がつけば2011年の半分以上が過ぎていますが、ぼちぼちこちらのブログも更新していきたいと思います。というわけで、半年以上前にサイコロによって決めたように、今年初めのゲームはマークシモニッチ先生の「The Caucasus Campaign」 昨日休みだったので、練習プレイと称して1ターンの途中まで進めてみました。基的なルールは、そんなに奇をてらったものはなくすんなり理解できるルールだと思いました。ターンシークエンスと、戦闘修正や特殊ユニットの把握が少々面倒かなあとは感じましたが。 セットアップは楽だし、プレイアビリティは高いみたいです。

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  • 激闘!グデーリアン装甲軍をプレイせずに年越しそう | 地の果て

    もともと計画に無理があったか。というわけで今年のブログの更新はこのエントリーで終わり。あまり更新できず年末にアリバイ作りのように更新しましたが、来年はもう少し更新したいところです。 それではよいお年を。新年最初のプレイは「The Caucasus Campaign」です。

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  • グダグダな進撃 | 地の果て

    以前のエントリーの続き。グダグダな進撃っぷりにorz 今回のプレイは、基ルールの他に、選択ルール、日語版改定ルールをすべて採用してプレイしています。またセットアップはヒストリカルセットアップ。シナリオはキャンペーンシナリオです。 第3ターン ドイツ軍プレイヤーターン 両軍補給確認フェイズ ん?第116装甲師団の先頭が補給切れになってるorz Dark Decemberの補給は、補給源から道路沿いに伸びる後方補給線(ZOCに通すことができない。たとえ味方ユニットが敵ZOC内に存在しても通すことができない)から3ヘックス以内に補給線(こちらは味方ユニットが存在すれば敵ZOC内でも通すことができる)を通せれば補給下と見なされるのですが、後方補給線の設定がなかなかやっかい。道路の配置もいやらしいんですよ。 第3ターンはハイテ空挺師団がクレルヴォー後方の平地に無事降下できたのを始め、北方の第6装

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  • 来年最初にプレイするゲームを決める | 地の果て

    少し気が早いですが来年最初にプレイするゲームを考えています。単に自分がプレイしたいゲームをプレイするのはつまらないので、今年買ったゲームで未プレイのゲームの中からサイコロを振って決めてみました。 ↑表と結果(それにしても汚い字だ(笑)) 1の欄は「The Caucasus Campaign」(GMT)ですね。 やったー!(音) というわけで、新年一発目のゲームはGMTの「The Caucasus Campaign」となりました。新年と言うことでフルターンプレイするつもり。検索すると多くの方がプレイ記録をネット上に上げているので、今さら感が強いですが、精一杯プレイしたいと思います。

    来年最初にプレイするゲームを決める | 地の果て
  • 今年最後の買い物 | 地の果て

    今日はボードウォークへ行きコマンドマガジン96号「ホワイトデス」とゲームジャーナル35号「激闘グデーリアン装甲軍」を購入。うん見事に東部戦線ものばかりだ(^_^; 今年1年どれくらいボードゲームに使ったのかなぁと思いボードウォークのポイントカードを確認。ポイントカード1枚ためるのに1万円必要なので、5枚溜まったと言うことは5万円使ったのか。そんなに使ってないな(笑)

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  • クリスマスはバルジ | 地の果て

    明日はクリスマスと言うことで、6A別冊の「Dark December」をプレイ。Twitterでもつぶやいたけど、久々にウォーゲームをプレイしたせいか、1ターン進めるのに1時間もかかってしまったorz 今回のプレイは、基ルールの他に、選択ルール、日語版改定ルールをすべて採用してプレイしています。またセットアップはヒストリカルセットアップ。シナリオはキャンペーンシナリオです。 今日は2ターンまでしかプレイできなかったのでそこまでのエントリーです。 セットアップ全体図 第1ターン ドイツ軍プレイヤーフェイズ ずっと昔に考えた作戦どおりに、なるべく米軍を攻撃せず強行渡河で浸透する作戦。日語版改訂ルールで強行渡河にはペナルティが加わるようになったのですが、それでもやる価値はあると思い実行。 攻撃箇所は第6装甲軍戦区で2箇所。第5装甲軍戦区で1箇所のみ。攻撃はどちらも成功。 第1ターン終了時 

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