みずほ銀行は23日、ATMの一部が昼すぎから一時使用できなくなっていたと発表した。ネットワークが不安定になったのが原因とみられる。全国に約5300台あるATMのうち最大130台が一時使えなくなったが、午後1時半ごろまでに復旧した。通帳やキャッシュカードの取り込みはなかった。みずほ銀行で利用者に影響が出るシステム障害が明らかになったのは今年に入って6回目。
1992年12月22日、第一勧銀と富士銀、興銀の経営統合に伴って「みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)」と改められ、同時に既存の情報システムの統合方針が明らかにされました。このとき、発表された構成メンバーにはCSOやCFO、CRO、CCOの名前はあるものの、CIOが記載されていませんでした。記者の「CIOは経営会議のメンバーではないのでしょうか」という質問に、当時の山本頭取は「ぬかりなくやる所存」と回答しています。 「戦略的なIT活用」を掲げながらもCIOというポジションを設けておらず、本格的な勘定系システムの開発を経験したことのある担当役員は皆無だったのです。さらに、2002年4月までの間に三行の担当役員はすべて人事異動。体制面での大きな不備が統合当時から存在していました。 そして、CIO不在のなかで2002年4月に最初の大規模システム障害を引き起こし、新システムへの刷新を試みるも
最初に断っておくと、僕は鉄道クラスターの端くれなので、JR東日本には日頃からお世話になっている。ところが掲題の通り、モバイルSuicaを含めたJR東日本のウェブサービスから全て退会することになった。 ざっくりとした退会理由 管理しなければならないアカウントが増えすぎた Google Payが登場したことで年会費無料の条件が増えた 使い勝手やセキュリティーがよろしくない 詳しい退会までの流れは後ほど。 実際に退会したサービス モバイルSuica えきねっと(切符のオンライン購入等) VIEW's NET(クレジットカード情報照会) JRE POINT(Suicaとかのポイント交換) My JR-EAST(JR東日本のウェブサービスアカウントをまとめるやつ) ちなみに、ウェブサービスではないけれども、今回同時にビックカメラSuicaカードも退会した。この辺り、どのようにして僕がJR東沼にハマり
【注意喚起】【重要】 ①警察庁・金融庁・全国銀行協会・JC3(日本サイバー犯罪対策センター)からのフィッシング詐欺に対する注意喚起について(2023年8月31日掲載・2024年3月11日更新) ②サポート詐欺(偽のウィルス感染等の画面を表示し、金銭を騙し取ろうとする手口)にご注意ください。(2023年8月31日) ③みずほフィナンシャルグループやみずほ銀行など、当社グループ役職員をかたるSNSアカウント等からのご連絡にご注意ください(2023年6月13日更新) ④みずほ銀行の名称とロゴが印字された封筒を使用し、デジタル通貨への投資に関する不審な文書等が届くケースが確認されています ⑤フリーアドレス宛のメール配信について(2024年1月31日更新)
【笹井継夫】みずほ銀行が暴力団組員らへの融資で金融庁から業務改善命令を受けた問題で、2010年に融資の事実を把握したのに抜本的な対策をせず放置していたのは、当時の副頭取だったことが3日わかった。こうした事実などについて、みずほ銀は4日、問題発覚後初めて記者会見を開き、説明する。 みずほ銀の関係者が明らかにした。副頭取は、頭取に次ぐナンバー2で、代表取締役として銀行を代表する立場だった。銀行の上層部が問題融資を把握しながら放置していたことになり、法令順守(コンプライアンス)を軽視するみずほ銀の体質そのものが問われそうだ。 みずほ銀は9月27日、金融庁から、信販会社を通じた暴力団組員らへの融資に関する情報が「担当役員止まり」となっていたことなどを問題視され、業務改善命令を受けた。みずほ銀は10年12月に問題の融資があることを把握したが、12年12月の金融庁検査で指摘されるまで放置していた。
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