アルゼンチン農業庁、国立農牧技術院(INTA)および国立気象局(SMN)で構成される国家干ばつ監視委員会が2022年8月に実施した調査によると、国内の農業に適した地域、3,300万~3,400万ヘクタール(ha)のうち、75%が降雨不足による干害に見舞われている。畜産や林業に適した地域を含めると、全国の約1億2,600万haが水不足の状況にある(現地紙「ラ・ナシオン」9月16日)。 国立気象局によると、2022年のアルゼンチンにおける冬季は、過去61年間で7番目に乾燥した冬だった。南米沿岸の海面水温が平年より低い状態が続くラニーニャ現象は、アルゼンチンに降雨不足をもたらす。直近3年の水不足はラニーニャ現象の影響によるもの。3年連続でラニーニャ現象の影響を受けるのは1998年から2001年にかけての3年間以来だ。こうした状況から、アルゼンチン国内では、農業が必要としている降雨量の増加は見込め
米スノーボード用品メーカーのバートン・スノーボードは最大8億ドル(約1080億円)での売却の可能性を探っている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。 情報が非公開であることを理由に匿名で語った関係者によれば、バーモント州を拠点とする家族経営企業の同社は売却の可能性を巡りアドバイザーと共に取り組んでいる。複数の企業買収専門会社の関心を集めているという。 同関係者の話では、買収の可能性の検討は初期の段階にあり、取引に至る確実性はない。 バートンのウェブサイトによると、1977年にジェイク・バートン・カーペンター氏が創業した同社は日本やオーストラリア、カナダ、中国、オーストリアにオフィスがある。 同氏は2019年に死去し、現在は夫人のドナ・カーペンター氏が会長、ジョン・レーシー氏が最高経営責任者(CEO)を務めている。 同会長はブルームバーグ・ニュースの報道を受けた発表文で、バートン売却の方
株式会社白馬アルプスホテル(長野県北安曇郡小谷村白馬乗鞍高原12851、代表取締役:鷲澤 汪)が運営する「白馬乗鞍温泉スキー場」(支配人:相澤一義)では、かねてより計画していたリフト新設について、2022年5月20日に起工式を行います。 新設されるのは、アルプス第5高速ペアリフト横より乗車し、標高1,598m地点まで乗車する第11ペアリフト。若栗ゲレンデ下部までの標高差は730mとなります。 主に、バックカントリーやグリーンシーズンの観光スポットとして活用予定の期待のリフトです。 安全面等を考慮し、冬季ゲレンデとしての利用については現在未定となっております。 ◇白馬乗鞍温泉スキー場 https://www.hakunori.com/ 周りを気にせず滑れるワイドバーンが多いのが特徴です。 ファミリー向けから上級者向けのコースまである「若栗ゲレンデ」、非圧雪の急斜面やすべりやすい中斜面など
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