この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! ニフティ、はてな、グリーなど、日本のIT黎明期をけん引してきたベンチャー企業でサービス開発をリードし、エンジニアとして広くその名を知られた伊藤直也さん。 2016年には宿泊・レストラン予約サイトを運営する一休のCTOに就任し、大きな注目を集めた。 あれから6年。『一休.com』『一休.comレストラン』のUI/UXは飛躍的に向上。新型コロナウイルス感染症の影響で旅行・外食業界が苦戦する中でも業績は好調だ。 しかし、伊藤さんがCTOに就任した当時、同社はさまざまな技術的負債を抱えており、開発課題が山積みの状況だった。 伊藤さんはなぜ、一休にジョインすることを決めたのか。開発組織の変革のために取り組んだこととあわせて、伊藤さん自身が一人の技術者として成長を続ける
アルゼンチン農業庁、国立農牧技術院(INTA)および国立気象局(SMN)で構成される国家干ばつ監視委員会が2022年8月に実施した調査によると、国内の農業に適した地域、3,300万~3,400万ヘクタール(ha)のうち、75%が降雨不足による干害に見舞われている。畜産や林業に適した地域を含めると、全国の約1億2,600万haが水不足の状況にある(現地紙「ラ・ナシオン」9月16日)。 国立気象局によると、2022年のアルゼンチンにおける冬季は、過去61年間で7番目に乾燥した冬だった。南米沿岸の海面水温が平年より低い状態が続くラニーニャ現象は、アルゼンチンに降雨不足をもたらす。直近3年の水不足はラニーニャ現象の影響によるもの。3年連続でラニーニャ現象の影響を受けるのは1998年から2001年にかけての3年間以来だ。こうした状況から、アルゼンチン国内では、農業が必要としている降雨量の増加は見込め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く