【読売新聞】 国内最大級のカエル展示施設や人気アニメに登場した「聖地」として知られた静岡県沼津市の水族館「あわしまマリンパーク」が、来月12日で閉館することが決まった。施設の老朽化のため、40年の歴史に幕を下ろすことになった。関係者

【読売新聞】 国内最大級のカエル展示施設や人気アニメに登場した「聖地」として知られた静岡県沼津市の水族館「あわしまマリンパーク」が、来月12日で閉館することが決まった。施設の老朽化のため、40年の歴史に幕を下ろすことになった。関係者
世界初「マグロの回遊」の本格展示に成功した東京都立葛西臨海水族園(江戸川区)で、飼育中のクロマグロやカツオが短期間に相次ぎ死んでいる。 原因ははっきりしておらず、昨年12月1日には165匹いたのに、今は13匹に激減。このままでは全滅する可能性も出てきた。25年間にわたりクロマグロの群れを飼育してきた同園に、一体何が起きているのか。 ◆寂しい水槽 「1989年の開園以来、短期間にこれほど死ぬのは初めてだ。今月中には水槽から魚がいなくなるかもしれない」。15日、魚が少なくがらんとしたドーナツ形の大型水槽(直径約30メートル)を前に、錦織(にしきおり)一臣副園長は顔を曇らせた。 大量死しているのは、この水槽で飼育しているクロマグロと、カツオの仲間のスマ、ハガツオの3種類の回遊魚だ。職員が異変に気づいたのは昨年12月上旬。カツオの餌の食いつきが悪くなり、水面に浮かんだり、沈んだりするように
安住アナと結婚の西島まどかさん 徳井義実の「ラブメイト」だった 15年前にしゃべくり出演「彼氏?いないです」
大群で泳ぐマイワシ=21日午後0時35分、名古屋市港区の名古屋港水族館群れから離れ、1匹で泳ぐマイワシ(左下)。マンボウがゆっくりと近づく=21日午後0時21分、名古屋市港区の名古屋港水族館 【半田尚子】最近、名古屋港水族館(名古屋市港区)のマイワシがたるんでいるらしい。渦状になってえさを食べる「マイワシのトルネード」が売りの黒潮水槽なのに、群れから離れ、はぐれてしまう。穏やかな環境に慣れたマイワシに活を入れるため、28日に天敵のクロマグロ15匹を投入する。 日本近海を流れる黒潮をイメージした水槽は、高さ5メートル、幅14メートル。体長20センチほどのマイワシから、1メートル以上になるサメやマンボウまで、自然界で共存している魚が泳ぐ。 黒潮が流れる海は沖合で、マイワシが隠れられる岩陰などがない。そのため群れをつくって大きな魚から身を守る。水槽でも群れで泳いでいたが、最近、隅の方を1匹
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オリックス不動産は、京都市の梅小路公園において整備を進めている水族館の正式名称を『京都水族館』に決定した。『京都水族館』は、内陸型大規模水族館としては日本初(オリックス不動産調べ)となるという。 『京都水族館』が立地する梅小路公園は、JR京都駅から徒歩約15分と市街地にありながら、緑と花で憩える空間として市民や観光客に愛されている都市公園。この立地の特性を生かして、京都市に初めて誕生する水族館を、京都ならではの水族館として、地域に密着し、京都市民や京都を訪れる全ての人に愛される施設にしたいとの気持ちを込めて、名称を『京都水族館』に決定したという。 同社は、2008年7月に京都市へ水族館の事業提案をして以降、京都市や地域住民の方々と協議を実施。昨年7月に着工し、2012年春の開業に向けて施設の整備を進めている。また展示や活動の内容については、昨年9月に水族生態や自然環境に関する専門家や学識経
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