こんにちは担当サカウエです。シンセサイザー温故知新4回目。 moog、Arpとくれば、お次はプロフェット・・ではなく、なぜかEMSのVCS3とSynthi AKSです。 だんだんシンセが好きでもついてこれない方もいらっしゃる場合は申し訳ありません(笑)。 今回のお題:「On The Run」(走り回って)/ Pink Floyd アルバム: The Dark Side Of The Moon (邦題:狂気) シンセ:EMS(Electronic Music Studios) VCS3 & Synthi AKS The Dark Side of the Moon アーティスト:Pink Floyd出版社/メーカー: Capitol発売日: 2003/01/28メディア: CD お題のアルバムは、ピンクフロイドの歴史的名盤「The Dark Side Of The Moon」(1973)から「
ジェフ・ベックの名盤『Wired』のジャケに写る、ストラトキャスターの謎を追え! 2024-08-07 Legends ジェフ・ベック『Wired』のジャケに写る、謎の白いストラトキャスター。ここでは本人の証言や当時の写真/映像などを手がかりに、この“謎ストラト”をアレコレと推測! はたして驚きの鑑定結果とは!? 文=細川真平 このジャケットのストラトは、何年製のどういった個体なのか? ギター名盤は数々あるが、ジャケットにギターが写っていないものも多いし、(ギター好きの視点からして)ジャケット写真が凄く良いと思えるものは、案外少ないように思う。その中で、文句なしに“死ぬほどかっこいい”ジャケットが、ジェフ・ベックの『Wired』(1976年)だ。 白のジャケットを着て、白/ローズのストラトキャスターを弾くジェフ。その躍動感のある写真をより生き生きと見せる、光の帯の加工。もとの写真が良いのは
今週はデジタル楽器の注目製品を取り上げたいと思います。ローランドのBOSS(ボス)ブランドから発売されたBluetoothでスマートフォンにつながるギター/ベース用ヘッドホンアンプの「KATANA:GO」です。 ヘッドホンを装着して静かにエレキを鳴らしまくれる 今回筆者は本機をローランドからお借りして試しました。とても魅力的な製品なので自腹購入しましたが、不覚にもひと足出遅れてしまい3月23日の発売日にはゲットできず。現在入荷待ちの状態です。 KATANA:GOはギター/ベースを弾く方であれば誰でもすごく楽しめるデジタルガジェットだと思います。手軽だし、サウンドも本格派。公式サイトの直販価格は1万6500円です。こんな魅力的なデバイスが、この価格で買えるなんて笑いが止まりません。 筆者はギターは下手くそですが、唯一の趣味と言えるぐらいギターを弾くことは好きです。にも関わらず、数年前からギタ
ASCII STARTUP 【弾ける!感動が手に入る新しい楽器】クラファン892台達成の『挫折しない楽器 ParoTone(パロトーン)』が一般販売を開始 ~独自キーボードと専用アプリで直感的にメロディ+和音の両手演奏を習得~ 【弾ける!感動が手に入る新しい楽器】クラファン892台達成の『挫折しない楽器 ParoTone(パロトーン)』が一般販売を開始 ~独自キーボードと専用アプリで直感的にメロディ+和音の両手演奏を習得~ eMotto株式会社 小さな鍵盤で大きな喜びを。クラウドファンディングで応援総額1472万円、支援者881名実績を持つ、大阪大学から特許出願中のプロダクトを17,100円でご提供。 次世代の楽器を開発する、大阪大学発スタートアップeMotto株式会社(所在地:大阪府北区、代表取締役:三田真志郎 https://jpn.emotto.org )は、令和6年3月23日『挫折
先月アメリカで開催された世界最大の楽器の展示会、NAMM Show 2024ではKORGが数多くの新製品を発表し、NAMMの話題を独り占めというような形でした。ただ、すべての製品が即発売というわけではなく、microKORGやGranstage X、NTS-3 kaoss pad kitなど、まずは発表で、発売はもう少し先…という製品も多かったようです。そうした中、1月27日から発売になったのがバーチャルアナログシンセサイザのKingKORG NEOです(税込実売価格110,000円前後)。ホワイトボディーでフルサイズ37鍵盤のコンパクトな機材ながら、感覚的にすぐに音作りができて、演奏性にも優れ、専用グースマイクもついてボコーダーとしても使える、とっても楽しいシンセです。 KingKORG NEOというネーミングからも分かる通り、以前大ヒットしたバーチャルアナログシンセサイザのKingKO
PayPal で支援する musicfreaks.jpの活動をご支援頂けましたら幸いです。ひとつひとつのご支援が大きな励みとなります。どうか、よろしくお願いいたします。 Amzonタイムセール☆今すぐチェック! ☆------------------------------------------------☆ アコーディナの歴史 アコーディナは1943年にBeuscher社というメーカーが制作を開始しました。 制作者はAndré Borelです。楽器の側面には、この人の名前が大きく刻印されています。このアコーディナは、製作者、Borelの名称のほうで呼ばれています。 ボディートップにはメーカーの代表、 Paul Beuscherも名前が刻印されています。 実際に最初のモデルが発売開始されるのは、着想してから11年後の1954年でした。 初期のアコーディナ Borelのアコーディナは前期型
This article needs additional citations for verification. Please help improve this article by adding citations to reliable sources. Unsourced material may be challenged and removed. Find sources: "Jankó keyboard" – news · newspapers · books · scholar · JSTOR (July 2010) (Learn how and when to remove this message) A Jankó keyboard The Jankó keyboard is a musical keyboard layout for a piano designed
すでに昨年から国内でも発売されているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、イタリアのメーカー、ARTinoiseからユニークなリコーダー、lunatica(海外での名称はre.corder)が発売されています(税込実売価格37,400円)。これはアコースティックなリコーダーであり、電源がなくても、吹けばそのまま演奏できる縦笛でありながら、電源を入れるとBluetooth-MIDIに対応したデバイスとして機能し、さまざまな楽器音での演奏が可能になります。しかもMIDI化した際には、内部のさまざまなセンサーが動き出し、傾きを変えることでビブラートのかかり具合を変えたり、横に回転させることでPANを動かすなど、さまざまなコントロールも可能になっています。 ARTinoiseの無料配布するiOS/Android用のアプリを利用することで、ゲーム感覚で演奏を学習できる機能を持っているので、リコー
次世代のポータブル・インストゥルメント OP–Zは、完全な機能を搭載した先進のポータブル16-トラック・シーケンサーであり、サンプルからシンセシスまで幅広いサウンドを網羅するシンセサイザーです。スタンドアローンで動作し、音楽・ビジュアル・ライティングなどをシーケンス可能な、世界でただ一つのシーケンサーです。 直感的なLEDをベースにしたインターフェイスを備えるOP-Zは、完全にスタンドアローンで操作することができます。さらなるビジュアル・フィードバックが必要なら、いまや誰のポケットにもある”スクリーン”*を使って、まったく新しいレベルのリアルタイム表示・操作も可能です。*現在はiOSをサポート USB-Cホスト/デバイス・ポート、BLEによるワイヤレス・コミュニケーション、4極 3.5mmステレオ・ヘッドフォン/ライン出力、加速度センサー、交換可能なバッテリ、内蔵マイク等、充実のハードウェ
ヤマハ「SEQTRAK」 今月26日に発売される「SEQTRAK」は、場所を選ばずに曲づくりが行える音楽制作デバイス。コンパクト・ボディに、シンセサイザー、サンプラー、ドラム・マシン、シーケンサー、エフェクターといった機能が網羅され、スピーカーやマイクなども備えたオール・イン・ワンの音楽制作デバイスです。 コンパクト・ボディに曲づくりに必要な機能を網羅 メインの音源は、おなじみのAWM2(最大同時発音数:128)と4オペレーターのFM(最大同時発音数:8)の2種類で、2,000種類以上のファクトリー・プリセットも収録。さらにはサンプラーも搭載し、7つのスロットに内蔵MEMSマイク/外部入力の音をサンプリングすることができます(24bit/44.1kHz)。これらの音源をコントロールするシーケンサーは、最大11トラック/最大128ステップという仕様で、直感的にパターンを作成することが可能。各
歌声合成ソフト、Synthesizer Vでは一体何ができるのか。自身でさまざまなクリエイターに声をかけ制作したコンピレーションアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』をリリースするなど、Synthesizer Vに造詣が深い音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行氏に、その全貌を解説していただこう。 Text by 鈴木Daichi秀行 はじめに TOPIC 1|歌声を選んで歌詞を入力 TOPIC 2|外部からMIDIファイルを取り込む TOPIC 3|自動でテイクを作成するAIリテイク機能 TOPIC 4|好みに合わせて声色を調節 TOPIC 5|歌だけでなくラップにも対応 TOPIC 6|プラグインとしての活用とオーディオデータの書き出し TOPIC 7|直近のアップデートで追加された新機能 まとめ 【特集】夢ノ結唱 BanG Dream!
口笛のような音色でメロディーを奏でることができます。効果音として簡単に音を鳴らしたり、ギターなどの楽器と一緒に演奏しても楽しめます。 各部の名称 音の鳴らし方 本製品を口に咥え、舌を吹き口に入れて密閉空間を作り、息を吹き込みます。 ・唇ストッパーまで咥えます。窓が塞がっていると音が鳴りません。 ・舌と吹き口、舌と頬の間に隙間ができていると音が鳴りません。頬に力を入れたり、舌を動かすなど口腔内を調整し、音が鳴るポイントを見つけてください。 音程(ピッチ)の変え方 舌を前後に動かし、空間の広さを変えることで音程(ピッチ)が変化します。 ・音程は1~2オクターブ程度変化させることができます。(個人差があります。) ストラップ取付可能 リングにはストラップを取り付けられます。持ち運びや演奏していない時など首からかけることができて便利です。 洗浄可能で清潔 素材はABSを使用しているので洗浄可能です
■アンビエント音楽界隈で話題のマシンがあった。 もう、いつの話だったのか。 ちゃんと覚えている訳ではないのですが。 延々とお経が流れている怪しい機械があるらしい。 というネットの噂を耳にしたのは2010年頃だったでしょうか。 アンビエントミュージック界隈で有名なブライアン・イーノが気に入ったとかいう噂も独り歩きして、「よく解らないけど欲しい」マニアアイテムでしたっけ。それが今回の話のブッダマシーンです。 ■初めて発見したのはハノイだった 噂を耳にしたティラキタ買い付け班。 もちろん、アジアに買い付けに飛ぶ度にブッダマシンを探し歩いていました。 「延々と念仏が流れる付けるアジアの機械」 そんな面白いもの。 販売する、しないの前にまず自分たちが欲しかったんですよね。 ブッダマシンを初めて発見したのはベトナムのハノイだっかたと思います。ハノイの中心部には、細い道で区切られた36通りと呼ばれる旧市
『Synthesizer V AI Megpoid』デモソングです。 デフォルト/Ballade/ Cute/ Soft/ Vividのボーカルスタイルをコントロールしながら声質を変化させています。 「Synthesizer V AI Megpoid」は、人間らしくリアルな歌声での歌唱を可能とする最新のAI技術を使用して開発された「Synthesizer V」専用の歌声データベースです。 歌手・声優「中島愛」の声をベースに制作しており、中島愛の声質で透明感のある自然な歌い方を再現します。 歌声合成ソフトウェア「Synthesizer V Studio Pro」を使えば、日本語 / 英語 / 中国語 / 広東語で歌せることが可能です。 ◉ Synthesizer V AI Megpoid(パッケージ版) ◉ Synthesizer V AI Megpoid(ダウンロード版) ◉ Sy
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2015年5月) この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "バッハ弓" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年5月) バッハ弓 バッハ弓は、20世紀後半にバッハの『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』を現代楽器で再現するために発明されたヴァイオリン用の特殊な弓である。 概要と歴史 ノーベル平和賞受賞者にして音楽家でもあるアルベルト・シュヴァイツァーによって「発明」され、湾曲弓とも呼ばれる。モダン・チェンバロ
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