Blinky(ブリンキー)なら、ライブの生配信や舞台のオンデマンド配信など、特別なコンテンツをスマホ・ブラウザだけで簡単に視聴できます!
Blinky(ブリンキー)なら、ライブの生配信や舞台のオンデマンド配信など、特別なコンテンツをスマホ・ブラウザだけで簡単に視聴できます!
『ライヴラリ』というVTuber事務所がある──いや“あった”と書くほうが、実態には即しているだろうか。 「今日は何の日」という動画でVTuber黎明期を彩った赤月ゆに。アダルトゲームや下ネタを臆せずくり出し話題をさらった餅月ひまり。「ものづくり」という特技が輝いた図月つくる。オカルト関連のトピックを仕掛けていった無月めもり──個性豊かで、今では珍しい動画中心の活動を展開していた所属タレントは、全員姿を消した。 そこに至るまでの道程は平坦とは言い難い。特に餅月ひまりは、クラウドファンディングの行く末が不安視され、ファンの中には返金をめぐって訴訟を計画する者まで現れるほどだ。公式声明も的確に発信されたとは言えず、混迷を極めた末に、ライヴラリはもぬけの殻となった。 客観的に見ても、まさに「VTuber運営の失敗例」である。ファンでなくとも、批判の矛先を向けるのも致し方ないだろう。 だが、失敗の
VR国勢調査という調査プロジェクトが国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRのライターと自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。 自分はVRや社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。 自分はこの調査を先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称はメタバースをリアルな国と対等な世界と見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。 本題に入る前に必要な前提知識■登場人物 ・浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター・編集者。ただし社員ではないらしい。 ・おおつねまさふみ氏:株式会社MiTER
10月27日、ソーシャルVR「VRChat」に横須賀市公式ワールド「DOBUITA & MIKASA WORLD」がグランドオープンしました。横須賀市の「ドブ板通り商店街」と「三笠公園」をモチーフにしつつ、「未来の横須賀」として構成されたワールドです。 そして同日には、ECサイト「BOOTH」にて、「スカジャン」や横須賀グルメの3Dモデルの無料配布がスタートしました。スカジャンは「VRChat」向けの人気アバターやVRoidアバターに対応しており、グルメの3Dモデルと合わせて商用利用も法人利用も許可された、とても自由な3Dモデルとして配信されています。 この一連の施策を仕掛けてきたのが、横須賀による観光発信企画、「メタバースヨコスカ」プロジェクトです。本記事では、10月27日実施のメディア向け完成披露会の様子も交えて、「メタバースヨコスカ」と「DOBUITA & MIKASA WORLD」
この度文字商標「フルトラ」(商標登録第6586026号)について、2023年8月21日付で特許庁に商標登録無効審判を請求いたしましたのでお知らせいたします。 本無効審判は、当社関係先に対して、商標権者である株式会社Shiftallより、「フルトラ」という語の使用を中止し、また過去に遡ってその表示を削除するよう求める連絡があったことに対して行ったものです。 「フルトラ」とは、VR機器におけるフルボディトラッキングを示す為、当社で把握している限りにおいても2018年以前より広く使われている語で、特定の企業によって独占されるべき語ではありません。 また、「HaritoraX」のキャッチコピー「フルトラを民主化する」からもわかる通り、Shiftall社自身も「フルトラ」を広く一般に普及させることを事業の趣旨としております。したがって、Shiftall社自身にも「フルトラ」という語の独占の意図はない
アップルがWWDC23で発表した「Apple Vision Pro」。ティム・クックCEOはもともとVRではなくARをやるというようなことを言っていたので発表自体に驚きはなかったんですが、問題はどこまで実現してくるんだということでした。結果としてはこれまでの悪いうわさをすべてひっくりかえすような発表だったと感じています。 アップルが何より強いのは自社でハードウェアの設計/製造ができて、OSレベルでソフトウェアの設計ができること。膨大なセンサーを搭載し、それを制御するための「R1」という新型チップを設計することで、VRに起きがちな遅延の問題を乗り越えてきました。 これまでのVR/ARデバイス、たとえばメタの「Quest Pro」のような一体型のタイプにはいくつも限界がありました。OSはAndroidベースだし、チップもパワーが足りないため、思ったとおりに動いてくれずにイラッとしてしまう。メタ
法人向けメタバースプラットフォーム『XR CLOUD』を提供するmonoAI technology株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:本城嘉太郎)は、4月14日(金)より日本初の医療機関向けメタバースプラットフォーム『Medical Verse』のサービスロゴデザインをリニューアルしましたことをお知らせします。 【ロゴデザインについて】 Medical Verseは、2022年8月に日本初の医療機関向けメタバースプラットフォームとして、リリースしたサービスです。 当社が提供するMedical Verseは、医療従事者がオンラインでの学会や講演会を実施する際の課題である、講演者と参加者の交流を推進するため、現実世界のようにユーザーが同一空間を共有できる仕組みを整え、メタバースという新たな会場を提供しています。 新しいロゴデザインでは、視認性を残しながらフォントに丸みを加えることで、
今のVTuberについて最低限知るために必要な12のキーワード【2023年版】 2023年もVTuber文化は世間の注目を集め続けており、大手メディアで取り上げられることが一般化しつつある。その一方で、あまりに裾野(すその)が広がった結果として「各事務所の細かな動向は把握できても、全体のトレンドを把握できない」といった声も少なくない。 文化全体が巨大化したために、総覧的に捉えることは非常に難しいが、今記事では、MoguLive編集部が過去に取材や記事化した情報を元に、2023年時点での気になる動向を12のキーワードにまとめる。個々のキーワードは掘り下げるほどに別途特集にできるほどのボリュームであるため、「最低限」に留めたことをご容赦いただきたい。 目次 ・にじさんじとホロライブ ・事務所の新設と再編 ・メタバース ・国際化 ・個人VTuber ・音楽 ・企業プロモーション ・切り抜き動画
※日経エンタテインメント! 2023年2月号の記事を再構成 注目のバーチャルタレントに、ニッポン放送の吉田尚記アナと一心同体の“バーチャル部下”である一翔剣アナが聞く連載。今回のゲストは、ホロライブ所属で、チャンネル登録者数が165万人を超える大人気バーチャルアイドルの星街すいせいさん。2018年に活動を開始後、配信やイラスト・デザイン作成と並行し、高い歌唱力を生かした音楽活動にも精力的に取り組んでおり、1月には最新アルバムの発売と東京ガーデンシアターでのワンマンライブ開催を控えています。 3月22日生まれ、永遠の18歳。2018年3月に、個人勢として活動を開始。19年12月にホロライブに所属。音楽活動としては、21年9月にリリースの1stアルバム『Still Still Stellar』で、多数のチャートで1位を獲得。1月25日に2ndアルバム『Specter』を発売。1月28日に2nd
株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中大貴、以下「Urth」)は、2023年1月版の「メタバースカオスマップ」を無料公開いたしました。 メタバースが企業間に普及し始め、「そもそもメタバースとは何なのか」とお問い合わせをいただく機会が増えています。Urthはメタバース業界を分類し、各役割、特にツールとしてのメタバースの側面を整理することの必要性を感じています。 皆様のメタバースへの理解度を深めていただき、よりメタバースをうまくご活用いただきたいという想いからカオスマップを作成する運びとなりました。 【カオスマップのダウンロードはこちらから(無料)】 https://u-rth.com/services/v-air/shop/chaousmap202301/ 【2023年版】メタバースカオスマップについて ■特徴 ・メタバースを空間のコンテンツという観点ではなく、バリューチェー
Facebook(現Meta)から2019年5月に発売された初代Oculus Questについて、Metaがサポートを終了することを明らかにしました。機能更新が行われなくなるほか、将来的にソーシャル機能の一部を利用できなくなる予定です。 Meta’s Quest 1 VR headset will stop getting bug fixes and security patches in 2024 - The Verge https://www.theverge.com/2023/1/9/23547283/meta-oculus-quest-headset-software-updates-stop 初代Oculus QuestはPCに接続しなくても単体で遊べるVRデバイスで、内蔵のカメラで周囲を撮影してポジショントラッキングを行うインサイドアウト式を採用し、煩わしいセッティングや高性能
by Official GDC 「DOOM」「Quake」などのFPSゲームの開発で知られるid Softwareの共同設立者で、Oculus(現MetaのVR部門)の最高技術責任者としても知られるジョン・カーマック氏がMetaを退職することを社内フォーラムへのメッセージとFacebookへの投稿で明らかにしました。 John Carmack - I resigned from my position as an executive... | Facebook https://www.facebook.com/100006735798590/posts/i-resigned-from-my-position-as-an-executive-consultant-for-vr-with-meta-my-inter/3467566940144465/ Virtual Reality Pione
現在、一般社団法人colaboが燃えているようだがメタバースでも「NPO法人バーチャルライツ」が燃えている。 組織腐敗の共通項が見える気がするので、せっかくなのでこのタイミングでその顛末を書き記しておきたい。 ■登場人物 ・バーチャルライツ →メタバースの諸問題を解決するため設立されたNPO法人 ・SUKANEKI(國武悠人) →バーチャルライツの理事長 ・AkizukiAki →元バーチャルライツ法務課所属の高校生 ・かなえ先生 →元少年院の先生であるVturber ■事件概要 ・かなえ先生により、「SUKANEKIが主導で、バーチャルライツのメンバーに有料配信をdiscordにミラー配信させた」という告発が行われた。 ・ミラー配信の主犯Akizuki Aki(高校生)は謝罪したが、バーチャルライツは「SUKANEKIの主導ではない」と否認した。 ・バーチャルライツ側の高校生に全ての罪を
メタが10月12日に開催した「Meta Connect 2022」。基調講演で強調していたのはアバターです。マーク・ザッカーバーグCEOのアバターの出来が世界的に否定的な反応を引き起こしてしまった、8月の「アバター事件」をすごく気にしていたことも垣間見えました。魅力的なパートも多かったのですが、後から見直すと色々とどこまでそのまま受け取っていいのかと、疑惑を感じる部分も多い内容でもありました。 「新アバター」実はVR向けじゃなかった アバターに関して言えば、そもそもの始まりはメタが自社のメタバースサービス「Horizon Workroom」向けにリリースしたアバターに下半身がないと批判されたことでした。Quest 2向けに作っている以上、クオリティには自ずと限界があります。多くのアバターを同時に出そうとすると、どこかで処理を減らさないといけなくなります。そこでメタとしては「足を切っても十分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く