人工知能を研究する東京大学特任准教授のヘイトスピーチから見えてきたディストピア。機械学習やディープ・ラーニングはどのように差別を正当化するのか、また、それを防ぐための倫理基準は? ほかに、成立間近の川崎市反ヘイト条例など。 【のりこえねっと】 公式サイト: https://norikoenet.jp/ Twitter:https://twitter.com/norikoenet Facebook:https://www.facebook.com/norikoenet 【NO HATE TV】 公式サイト:http://no-hate.tv/about Twitter:https://twitter.com/nohatetv Facebook:https://www.facebook.com/nohatetv <出演者> ◆安田浩一(やすだ・こういち) ジャーナリスト。 1
大澤昇平、専攻からブチ切れられてる。こういう問題を無視せず大学としてちゃんと対応していくのは誇らしいことだ https://t.co/vCsf54duuv
東京大学大学院情報学環に所属する特定短時間勤務・有期雇用教職員が、SNSなどによって特定個人、あるいは特定の国やその国籍をもつ人々に対して、極めて不適切な書き込みを行った事実が判明しました。 本部局の設立から一貫して関わってきた一教員として、まずは心からお詫び申し上げます。 ちなみに「特定短時間勤務・有期雇用教職員」という職名を巡ってもネット上に様々な意見が出回っているようですが、単なる呼称に過ぎず、何の他意もないものです。 「内閣総理大臣」を「首相」とも略称するのと同様で、単なる呼称にすぎません。 まず冒頭に、問題になったツイートの例を引用しておきます。 「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」 目を疑いました。 「資本主義の文脈において、パフォーマンスの低い労働者は差別されて然るべきです」 さらに 「歴史は雑学だと思って切り捨てたんだわ。ごめんな」 「なんか日本語
東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特定短時間勤務有期雇用教職員(特任准教授)が、「(自身の経営する会社では)中国人は採用しません」「中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」などとツイートした問題で、同学環長・学府長がサイト上で「学環・学府の活動とは一切関係ない」とする見解を発表しました。 この見解は特任准教授として同学環・学府に勤めている大澤昇平さんがTwitterで「(自身が経営する)Daisyでは中国人は採用しません」「中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えない」「中国人は面接に呼ばない。書類で落とす」などと投稿し、批判が殺到していたことを受けて発表されたもの。大澤さんはこのツイートへの批判に対しても「無能を採用する方が業績悪化のリスク高まる」「日本語通じない下級国民のパヨクが沸いてるなー」などとツイートし、炎上状態となっていました。 同学環長・学府長の越塚登さ
November 24, 2019 学環・学府特任准教授の不適切な書き込みに関する見解A message about inappropriate writings by a part-time project faculty of III/GSII SNS等におきまして、東京大学大学院情報学環・学際情報学府(以下、学環・学府)の特定短時間勤務有期雇用教職員(特任准教授)による、特定個人及び特定の国やその国の人々に関する不適切な書き込みが複数なされました。 これらの書き込みは、当該教員個人または兼務先組織に関するものであり、学環・学府の活動とは一切関係がありません。 東京大学憲章では、「東京大学は、構成員の多様性が本質的に重要な意味をもつことを認識し、すべての構成員が国籍、性別、年齢、言語、宗教、政治上その他の意見、出身、財産、門地その他の地位、婚姻上の地位、家庭における地位、障害、疾患、経
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