この手の「ソースを示して冷静に議論しよう」みたいなレトリック、さも「客観的」に見えるかも知れないけど、議論のコストをつり上げることで無用の手間を強いて「議論するに値する命題かどうか」という判断を麻痺させる点、まったく詐欺師の手管な… https://t.co/JMFaLgdqwI
支持者や父の河村建夫氏(左手前)に落選を報告する建一氏(右)=山口県宇部市で2021年11月1日午前10時6分、林大樹撮影 10月31日に投開票された衆院選で、河村建夫元官房長官(78)の長男建一氏(45)が比例代表北関東ブロックで落選した。山口3区の自民党公認争いの末に引退した父に代わって国政を目指したが、当初予定した中国ブロックでの出馬が公示直前で覆り、無縁の土地での選挙戦を余儀なくされた。背景には擁立を巡る党県連の強い反発があった。 「残念ながら議席を得ることはできませんでした」。落選したことを受け建一氏は1日午前10時過ぎ、山口県宇部市の事務所で、支持者や視線を落とす河村氏に向かい深々と頭を下げた。3区で党公認を受けた林芳正元文部科学相(60)は31日夜に早々と当選を決めていた。悲願のくら替えに林氏が万歳三唱した宇部市内のホテルと対照的に、建一氏の事務所は静まりかえった。 3区では
プリンタ大手・セイコーエプソン子会社のエプソン販売(東京都新宿区)が、まとめサイト「保守速報」に掲載したウェブ広告を取り下げていたことが、J-CASTニュースの取材で分かった。 広告は2018年6月1日に保守速報へ掲載されたが、同社は広告代理店を通じてこの日のうちに配信を停止。理由についてエプソン側は、「中立性を維持するという社内規定に反するため、掲載を取り止めました」と説明した。 ■「広告の掲載方針を改めて徹底」 保守速報は12年4月開設。5ちゃんねる(2ちゃんねる)などの書き込みを転載して紹介するまとめサイトで、保守的かつ「嫌中・嫌韓」的な編集方針で知られる。 14年8月には、ネット上のヘイトスピーチ投稿をまとめて掲載され、名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人の女性がサイト運営者を提訴。この裁判で大阪地裁は17年11月、名誉毀損や差別の目的があったと認め、200万円の支払いを命じた。こ
大阪広域生コン協組とレイシスト集団を「醜悪な癒着」と強く批判して、著名なジャーナリストらが5月に公表した共同声明に反響が広がっている。この共同声明の背景を描いた漫画パンフレットが発刊された。 『共犯者になるのか? 生コン業界×レイシスト』と題したこのパンフレット、2匹のネコが主人公の漫画。今年1月、たまたま通りかかった大阪のヨドバシ梅田前で、ヘイトスピーチで悪名をはせた人物たちが日の丸と旭日旗を立てた街頭宣伝にでくわす場面からはじまる。 「企業ゴロですよ!」「あっちの人間もぎょうさんおる反日の団体です」と、マイクを握る男の絶叫するなか、ちょっとオトボケなネコは、「タカリのプロ集団『連帯ユニオン』関西地区生コン支部の威力業務妨害事件」と書かれた、毒々しいビラを手渡された。 「わ~ 連帯ユニオンって 悪いんだね~!」。ビラを手にしたネコは、素直にそう思った・・・ そんな風にはじまるパンフレット
森友学園建設予定地の国有地不当廉価売却疑惑に絡んだ財務省職員の自殺報道のあとに、Facebook上で満面の笑みを浮かべる写真をアップしたりと空気を読まないオンナの評価を揺るぎなくしている安倍昭恵氏だが、表向き「謹慎」しているはずの期間にまたやらかした。 謹慎中とは名ばかりで、その実、「根拠も証拠もないけれど、森友学園の問題は同和利権であり、安倍昭恵夫人とそういう話をしている」というデタラメを主張しているYouTuberに連絡を取ったりしていたのは周知の事実だが、今度はなんと、あのかつての「在日特権を許さない市民の会(在特会)」であり現在は日本第一党と称する極右レイシスト団体の関係者が関与するデモに感謝のメッセージを送っていたというのだ。 問題になっているデモは、安倍夫妻が「桜を見る会」に満面の笑顔で参加していた4月21日の土曜日。この日、大阪の御堂筋で行われた「偏向報道に負けるな! 安倍政
メラニア・トランプ大統領夫人が白人至上主義を唱える差別主義団体KKKに応援メッセージを送るような、近代国家としてあり得ない話が日本で発生してしまいました。詳細は以下から。 森友学園問題の中心にいながらも証人喚問に姿を見せる気配もない安倍昭恵内閣総理大臣夫人。私人のはずが外務省が公式サイトで業績を誇示したり、政府専用機で安倍首相の訪米にお供するなど、不可解な動きが目立っています。 4月21日の桜を見る会には朗らかな笑顔で参加していたようですが、なんと同じ日に大阪で行われた差別主義団体在特会とずぶずぶなデモ「偏向報道に負けるな!安倍政権がんばれ大行進in大阪!」にも熱い応援メッセージを送っていたことがデモ主催者によって明らかにされています。 本当だとすれば内閣総理大臣夫人が排外主義を訴える差別主義者らを支持しているのみならず、個別にメッセージを送って応援するというずぶずぶな関係にあることになり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く