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シンジです。社内インフラを構築するとき、何を指標として設計しているか、何のために作るのか、誰が嬉しいのかを考えずに淡々と予算を投入している企業の多いこと多いこと。これから会社を作るならまだしも、既存企業は長年の蓄積があるわけです。物理機器や、買収合併の弊害、シャドーITに働き方改革推進の圧力。これらに個別的に対処することこそが無駄かつ自己満足なので、自社のインフラはどうなるべきだったのかを考えたい物です。 ITは企業にとってコアである 企業や組織運営において、ITを使うことで便利になったり、効率が良くなったりする程度の時代はとっくに終わっています。企業や組織からIT全てをとっぱらってしまうと、企業や組織が消え去る可能性が非常に高い、というか確実に死ぬであろう状態にまでITに依存しています。つまり現代においてはITはコアなのです。 情報システム部門はその重要性を理解していない 企業においての
2016.06.06|最終更新:2017.11.17 ITインフラって面白い!一般人でも分かるインフラの入門スライド10選 ITのインフラエンジニアと言われてどんな仕事か想像がつきますか? 一般人ではインフラと言われれば水道や橋なんかをイメージするくらいで、ITインフラが何かと聞かれてもよく分からないものです。 そこで、今回は社会を支えるITインフラの基礎が分かるスライドを10個ご紹介します! インフラエンジニアの定義、基礎、手順書の書き方、自動化など、インフラ初心者から中級者くらいまでを対象にしたスライドです。 これからはじめるインフラエンジニア スライド ⇒ これからはじめるインフラエンジニア 広告やゲーム、メディア事業を展開する株式会社ドリコムによるスライドです。 ITインフラで用いられるOS、ミドルウェア、ソフトウェア、ネットワーク、ハーデウェアなどについて理解しやすくまとめられて
横田です。先日「wakamonog meeting 10」というイベントで「IT系勉強会」についてお話をしてきました。どうも、以前に書いた「この勉強会がスゴイ!「行っておくべき有名ITインフラ系勉強会 2016」」のエントリを見てご連絡をしていただいたとのことでした。発表資料はこんな感じです。 せっかく発表をしたのですが、1つ々の勉強会について詳細な説明ができなかったので、今回は「行っておくべき有名ITインフラ系勉強会 2017」と題しまして、注目度が高いITインフラ系勉強会についてご紹介したいと思います。 《100回以上やっている勉強会のスタンダード「BPStudy」》一昔は勉強会の名前で「○○Study」という勉強会がたくさんありましたがBPStudyは、その元祖的な位置づけの勉強会です。開催回数は100回を越えており、個人的には勉強会のスタンダード的な位置づけにあると思います。 IT
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