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アンドロイドファンの皆様、初めまして。タオソフトウェアのため吉と申します。縁あって、今週からアンドロイドアプリの開発について連載することになりました。よろしくお願いいたします。 皆さんが使っているアンドロイド端末にもたくさんのアプリケーションがインストールされていると思います。中には「これがなくっちゃ暮らせない!」というほどの生活必需品になっているアプリもあるかも知れません。当たり前ですが、そういう素敵なアプリケーション達は全て「人が手作り」したものです。 この連載ではアプリケーションが出来るまでの工程を皆さんにお伝えしながら、アプリアイコンの裏に隠れた作者側の思いやドラマを描くことができたらいいなぁ、と思っています。 どうぞよろしくおつきあいくださいませ。 アンドロイドアプリをつくるためには まずはアンドロイドアプリを作るためにはどんなものが必要なのかというところから始めたいと思います。
Googleのアンドロイド携帯の最新OSに興味はあるけれども、携帯を買うつもりははっきり申し上げて...ない。という方のために、Android SDK Emulatorを使って、無料でAndroidをPC上で起動させる方法をご紹介! Androidは最近かなり話題にはなっていますが、最新のAndroid携帯電話を持っている人、というとかなり限られた人のみとなってしまします。しかし、Windows、Mac、LinuxのパソコンからAndroidを走らせてみる簡単な方法があるのです。SDKを含むアンドロイドエミュレータはGoogle側から提供されており、これはAndroid用のアプリを開発している人たちがパソコン上から、アプリをテスト出来るようにデザインされています。今回はこれを使ってAndroidをパソコン上でテストドライブしてみたいと思います。 まずはじめに Androidエミュレータには
今回は、Android SDKに含まれるエミュレーターを本格的に使ってみることにする。なおSDKは常に更新されているため、できるだけ最新版を使うようにしたい。原稿執筆時点でのSDKは、バージョン1.5のリリース2だ。 SDKをインストールして、パスを設定する 前回(関連記事)と重複するが、エミュレーターを動かすのに必要なものはWindowsの場合は以下の2つ。 ●Java Sunのサイトからダウンロードする。エミュレーターを使うだけならJREでもよい ●SDKファイル Androidのサイトからダウンロード 実際のエミュレーターの実行には、Javaは不要なのだがエミュレーターを起動するのに必要な仮想デバイスの「AVD」(Android Virtual Device)ファイルを生成するときに必要となる。 なお、前にも解説したようにSDKファイルはZIP形式なので、適当な場所にアーカイブ内に含
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