以前にもPostfixを使ってGmail転送設定の記事を書いたのですが 間違っていたり、古くて陳腐化していたので、再度書いてみました。 下記をインストール # openssl s_client -connect smtp.gmail.com:465 -showcerts 0 s:/C=US/ST=California/L=Mountain View/O=Google Inc/CN=smtp.gmail.com i:/C=US/O=Google Inc/CN=Google Internet Authority ここから —–BEGIN CERTIFICATE—– —–END CERTIFICATE—– ここまでを/etc/pki/tls/certs/google.pem として保存 1 s:/C=US/O=Google Inc/CN=Google Internet Authority i:/
はじめに (2009年9月24日加筆) 多くの方に参照頂いているようですが、私もプロトコルを分かっている訳ではなく、また、情報が古びているところも目だってきました。以下、少しだけ新しい情報を加筆しておきます。書き直しの時間がとれず、どーもすみません。 Cyrus SASL については、/usr/pkgsrc/security/cy2-login をインストールすれば良いようです。 Postfix: NetBSD 5.0.1 付属の Postfix でも、SASL は入っていないような感じです。pkgsrc から SASL 付きの Postfix を入れたほうが良いようです。 この辺(↓)も、参考にしてください。 http://forums.bsdnexus.com/viewtopic.php?id=720 以下、当時の原文 昨日の夜、ようやく動き始めました。2日ほどハマってしもた。以下は備
cron で定期的にチェックして、その結果を携帯に送ろうと思ったので。 Leopard には標準で Postfix が入っているので、それを使って Gmail でメールを送れるようにする。 設定ファイルは /etc/postfix 以下に入っている。 まず、/etc/postfix/main.cf を編集する。 # Gmail relayhost = [smtp.gmail.com]:587 smtp_sasl_auth_enable = yes smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd smtp_sasl_security_options = noanonymous smtp_sasl_mechanism_filter = plain smtp_use_tls = yes 次にアカウント情報用のファイル sasl_pa
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