2017年9月20日 11時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「今の北朝鮮問題も本質はケンカ」だと氏は主張している 橋下氏は、ケンカをする際に検討すべきポイントをヤクザに学んだそう 「相手の反撃に対してこちらは勝てるのか」などの論点を設定すべきだという ■勝負するか、避けるか、手打ちとするか国連安保理の非難決議、制裁決議を完全に無視してミサイル発射、核実験を繰り返す北朝鮮。今やアメリカだけではなく中国、ロシア、欧州諸国まで巻き込み、北朝鮮を中心に世界中の国々が国際政治の闘争を繰り広げているのが現実だ。この闘争に「勝つ」ために、どのように物事を運べばいいか。その際に、どのようなポイントについて判断すればいいのか。 まず言えることは、こういう「勝つ」ための戦略・策略の基本方針を練るのはインテリではムリだということ。こういうときは知識だけ豊富な「情報屋」