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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (67)

  • 「渡邉」不在では回らなかった:日経ビジネスオンライン

    ワタミが2期連続で最終赤字に陥っている現状をどのように見ているのでしょうか。 渡邉:非常に悪い。創業者として、後進にバトンタッチをした人間として、大変反省しています。まずこれは言っておきますが、今回の業績悪化は、100%私の責任であると捉えています。 私は、自分が育てたワタミという宝物を次の人たちに託したわけですよ。ボールを渡したようなものです。であれば、相手がボールをしっかり受け取ったことを確認し、その後も落とさないかと心配する。当に大切なものなら、なおさらですよね。 そのボールを彼らが落としてしまった。これは誰の責任か。落とした人の責任という見方もあるけれど、そもそも落とすようなボールの渡し方をした私が悪い。 右手と左手が自分勝手に動き、補完できなかった 責任は、渡した側と渡された側の双方にあるように思えますが。 渡邉:役員の任命を含めて、私の間違いでしたね。 私がトップだったとき、

    「渡邉」不在では回らなかった:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/12/14
    違う。あなたのその「理念」を嫌いそこから出て行った者たちが鳥貴族や鳥良、塚田、甘太郎へ行きあなた方のグループを追い込んで行ったんだぜ。/あるいは学校をやるとき抵抗したのを貴方が辞めさせなかったら、ね。
  • 公園からゲートボールがなぜ消えたのか:日経ビジネスオンライン

    朝。家の近くの公園を通りかかった際に、ふとあることに思い至った。「そういえば最近、ゲートボールをしている高齢者の姿を見かけないぞ」。 1990年ごろ、小学生高学年だった記者は毎日のように近くの公園で草野球に興じていた。今は亡き、プロ野球チーム「近鉄バファローズ」のホームスタジアムが家から近かった関係で、駅や路上でよく野球選手の姿を見かけた。ラルフ・ブライアント、阿波野秀幸、吉井理人…。プロ野球が身近な存在で、周りの子供は皆、野球に熱中した。ちなみに、メジャーリーガーのダルビッシュ有はすぐ近くに住んでいた。 学校が終わった後の平日夕方。家に走って帰り、ランドセルを投げ出して、集合場所の公園に向かえば、三々五々にすぐに20人近くが集まり、そのまま試合を始められた。 問題なのは日曜日と、たまに休みになる土曜日の朝だった。公園に近づくと、決まって「コン」という甲高い音が耳に届き、「ああ、また先を越

    公園からゲートボールがなぜ消えたのか:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/09/29
    つーか記者さん記事にすんなら実際ゲートボールをプレイして下さいよ。面白いけど殺伐としているからあれ。
  • 「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン

    いじめの話題は扱いにくい。 このことは、原稿を書いて読み返す度に、いつも思い知らされる。理由は「いじめ」という単語にやっかいな多義性が宿っているからだと思う。 いじめは、辞書的な意味では、「自分より弱い立場にある者を、肉体的・精神的に苦しめること」(大辞林)ぐらいになる。私たちが「いじめ」という言葉に抱くイメージは、もう少し複雑だ。というよりも、いじめ被害者(またはその経験者)と、いじめ加害者(および傍観者)では、同じ言葉を通して思い浮かべる景色がかなり違っている。 だから、この言葉を痛みを伴った感情とともに思い浮かべる人々と、そうでない人々の間では、話が噛み合わない。 実例を見てみよう。紹介するのは、自民党選出の参議院議員、中川雅治氏の公式ホームページに掲載されていた文章だ。 「掲載されていた」と、過去形を使ったのは、当該のホームページが既に消滅しているからだ。 ホームページの中の「教育

    「ちょっといい話」としてのイジメ:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/08/07
    いじめっ子が自分の行為をいじめだと認識しないなんて当然だしね。夏休みの蝉時雨ぐらいにしか思っちゃいない。
  • 「トイレ大臣と松下幸之助信者」の主客転倒:日経ビジネスオンライン

    今回は、「トイレ信仰のあべこべ」について考えてみようと思う。 「トイレって、例のトイレ大臣か?」 いやいや、そういうわけではありません。 といっても、自称“トイレ大臣”の例は、“あべこべ”が最も分かりやすいので、まずはその件から入るとしよう。 政府が先月26日にまとめた成長戦略に、内閣官房の「すべての女性が輝く社会づくり推進室」がまとめた「トイレに関する取り組み」が盛り込まれた。 ご存じの通り、これは自称“トイレ大臣”の有村治子女性活躍担当相の発案である。 「女性にとって、トイレは毎日お世話になっているもの。女性の暮らしの質を高めるには、トイレの空間を変えていくことが大切だ」 “トイレ大臣と呼ばれるくらいやります!”と雄たけびを上げた大臣は、トイレ改革の理由をこう説明している。 でもって、大臣がトイレのろしを上げた途端、 「トイレが快適なら、女性が輝くんかい? そんなわけないっしょ?」 と

    「トイレ大臣と松下幸之助信者」の主客転倒:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/07/07
    松下幸之助より日本電産永守氏の方がトイレ噺のトンチンカンさがよく分かる。 http://bit.ly/1CjjgyG
  • 幸いなるかな、撫子を愛でるもの:日経ビジネスオンライン

    なでしこJAPANを応援していると言うと、意外な顔をされる。 「あれ? 愛国者でしたっけ?」 そういう話をしているのではない。 なでしこのゲームは、きちんと追いかけて、真剣に観戦すれば大変にエキサイティングなのだということを私は言っている。各選手の利き足と得意なプレーを把握して、展開を予想しながら見れば、さらに興味深く応援することができる。 と、私が口を酸っぱくしてかきくどいても、ネット上に蟠踞するサッカーオタクは冷たい言葉を返してくる。 「女子のゲームは、とにかくスピードとパワーが無いから見てらんない」 「だって、男子高校生のトップクラスとどっちこっちの実力なわけでしょ?」 そういう問題ではないのだよ。 サッカーファンの中には、レベルの高いゲームを見ている観客がレベルの高いファンで、水準の低いリーグの低レベルなサッカーを見ているサッカーファンはダメなサッカーファンであるとする、度し難いラ

    幸いなるかな、撫子を愛でるもの:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/06/12
    プロ野球に苦言を呈する高校野球ファンじゃねえか?ほとんど。
  • 寺と僧侶が「完全消滅」した:日経ビジネスオンライン

    鹿児島市内を歩いて、どれだけの人がこのことに気づくだろうか。 「寺が少ない」――。 文化庁の『宗教年鑑』によれば、鹿児島県内の寺院数は489カ寺だ。例えば、鹿児島とほぼ同等の面積の山形県では1485カ寺、また広島県では1737カ寺である。 鹿児島県の人口10万人に占める寺院数(寺院密度)は、29.1カ寺。全47都道府県中の順位で言えば、寺院数が42番目、寺院密度が44番目と、確かに低水準ではある。 廃仏毀釈が激しかった鹿児島県 それには理由がある。 「鹿児島と言えば、西郷隆盛や大久保利通など、明治維新を主導した偉人を輩出した土地柄で一見、華やかな印象があります。ですが当時、この地域が大きなタブーを犯したことは、県民ですらあまり知らない事実なのです。いわゆる廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)です。今でもその後遺症を、鹿児島は引きずっています」 こう語るのは鹿児島県民俗学会会員の名越護さん(72歳)

    寺と僧侶が「完全消滅」した:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/01/21
    若い世代の認識では「二重の極み」の安慈だよな。ただ寺の破壊や焼き討ちは聞いたことがあるが殉教者が出たという事は聞いたことがない不思議な宗教弾圧である。
  • ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン

    あけましておめでとうございます。 新年第1回目の更新分は、インフルエンザのためお休みをいただきました。 無理のきかない年齢になってまいりました。いろいろなことがあります。 待ち焦がれた読者を想定して休載を詫びてみせるのも、かえって傲慢な感じがいたしますので、なんとなくぬるーっとはじめることにいたしましょう。 フランスでこの7日から連続して起きたテロ事件は、17人の死者を出す惨事になった。 1週間を経てあらためて振り返ってみると、この事件が、これまでにない多様な問題を投げかける出来事だったことがわかる。 表現の自由と宗教の尊厳の問題、宗教への冒涜とヘイトスピーチの関係、テロ警備と市民生活、多文化主義と移民の問題など、数え上げればきりがない。 どれもこれも簡単に結論の出せる問題ではない。 それ以前に、半端な知識や安易な態度で踏み込んではいけない話題なのかもしれない。 なので、事件の核心部分につ

    ユーモアの大半はクズである:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2015/01/16
    そうなんだよなあ。共通のコンテクストではないとユーモアは成り立たないんだよ。ただあの事件は原理主義とフランス人の頑迷さが事件に影響を与えている気がする。
  • 「風の谷のナウシカ」の歌はこうして生まれた!:日経ビジネスオンライン

    嘉光 CMプランナー 1966年、長崎県生まれ。東京大学文学部卒業後、電通に入社。カンヌ国際広告祭賞など内外の受賞多数。2007年に始まったソフトバンクモバイル「白戸家シリーズ」は5年目に突入し、いまや国民的CMに成長。 この著者の記事を見る 清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「風の谷のナウシカ」の歌はこうして生まれた!:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2014/10/01
    未だに安田さんの方はこの曲に対するコメントが皆無なんだよなあ……。
  • どうか頭を上げてください:日経ビジネスオンライン

    また謝罪だ。 なんでも、一週間ほど前に衆議院の財務委員会に呼ばれて陳謝したみずほ銀行の頭取が、この21日、今度は参議院の財政金融委員会に参考人として招致されて、「(暴力団組員など)反社会的勢力への対応が不十分で、金融庁への報告に誤りがあった。公共性が高い金融機関として申し訳なく、反省している」という旨を述べてあらためて陳謝したのだそうだ。そう新聞に書いてある。私は、記事を読んだだけで、中継の動画を見たわけではない。 それでも、 「またか」 と思っている。すっかり傷している。 これで、この件については、のべ何回目の謝罪になるのだろうか。 で、この一連の謝罪劇場は、誰に向けて、この先、いつまで続くのだろう。 ここのところ、テレビのニュースを見ると、毎日のように誰かが謝罪をしている。 いったい、画面の中の人たちは、誰に向けて陳謝しているのだろうか。 私は、初老の紳士が並んでアタマを下げている映

    どうか頭を上げてください:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2014/05/08
    自らのいざこざを糧にしてうまく昇華させた感。ただまあ「存在している」だけでは何もできないということなんだよなあ。
  • 昭和式経営を否定したら、失敗した:日経ビジネスオンライン

    西 雄大 日経ビジネス記者 2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。 この著者の記事を見る

    昭和式経営を否定したら、失敗した:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2014/02/19
    この連載の最後に永守のオッサンが出てきたらディスプレイを蹴飛ばすと思う。稲盛なら殴る。
  • ネトウヨはオタクに成り上がる:日経ビジネスオンライン

    終わった選挙ほどまぬけなものはない。 個人的には、過ぎ去った恋愛や汚れつちまつた悲しみよりも始末に負えないと思っている。 結果の出てしまった選挙は、べ終わったズワイガニの残骸が、翌朝にははやくも腐敗した匂いを放ちはじめるのとよく似たなりゆきで、落選した候補者の生命力を奪い、死票を投じた有権者の精神に奥深い徒労感を刻印する。わずかに、当選することになる候補者を支持していた人々だけが、つかの間の昂揚感を味わっている。が、彼らの人数は、実は、そんなに多くない。 圧勝した候補者の場合ですら、その得票数は投票者の半数に届かない。 ということは、投票しなかった人々も含めた全有権者数を母数として計算しなおしてみると、当選者に票を投じた人間は、全有権者のおよそ4分の1に過ぎない。 舛添さんにケチをつけようとしているのではない。 舛添要一新都知事は、正当な選挙を戦って勝利を得た堂々たる当選者だ。私がいいが

    ネトウヨはオタクに成り上がる:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2014/02/14
    潜在的にいた連中が今更になって出て来ただけだと思うが。かぶれたのが資本論とゴー宣との違いなだけでオタクより古いよ。
  • 放蕩息子はいつまでも夢を見る:日経ビジネスオンライン

    イタリアから帰ってきたばかりだが、いまは熊へ向かっている最中なのだった。 あわただしいにもほどがあるが、父親が亡くなったので帰省中の飛行機の中でこれを書いている、というわけだ。 ……と、いま「父親が」と打ち込んだら、私のiPadの変換は「機械に吸い込まれ」を次節候補の最上位として用意した。いつのまにあの男は機械に吸い込まれたのだ。というか、そんな文を過去に打った覚えはないのだが、iOSの変換はデフォルトであらゆる父親を機械に吸い込ませているのだろうか。 だいたいなんだ、人を吸い込む機械って。 私は自分のマンガで、書店を狙ったテロで手あたりしだいを吸い込むロボットというのは出したことがあり、勢い余って人も吸い込ませたが、その因果応報であろうか。現実には人はかなり危険な作業現場でなければ、めったに機械に吸い込まれることはないだろう。 謎だ。 ええと、父親は機械に吸い込まれて事故死したのでは

    放蕩息子はいつまでも夢を見る:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/10/10
    きわめて理想的な看取り方なのかもしれないな。多分、俺はこうやってもらえなさそう。
  • ザ・立ちそば!“富士”は男心と演歌の山か?:日経ビジネスオンライン

    イトウエルマ イラストライター 北海道室蘭市生まれ。桑沢デザイン研究所グラフィック研究科卒。文具メーカーで企画・デザインに携わり、その後フリーに。イラストルポなどを中心にお仕事しております。 この著者の記事を見る

    ザ・立ちそば!“富士”は男心と演歌の山か?:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/09/25
    昔に比べるとだいぶ入りやすくなったと思うでよ>富士そば 社長の演歌は相変わらずだけど。
  • バレンティンの静かなる55号:日経ビジネスオンライン

    ヤクルト・スワローズのウラディミール・バレンティン選手が今季55目のホームランを打った。 シーズン55塁打記録は、これまで、王貞治(1964年)、タフィ・ローズ(2001年)、アレックス・カブレラ(2002年)の三選手が達成している。残り試合数(22試合)を勘案すれば、バレンティン選手が新記録を樹立することは確実と見て良いだろう。昭和の時代からプロ野球を追いかけてきた者として感慨深い。 今世紀のはじめ、ローズ、カブレラの両選手が55目の塁打を放った前後の打席では、かなり露骨な四球攻勢が続いていた。その四球戦術のせいもあって、両選手は、王貞治氏の記録に並ぶところまではたどり着いたものの、ついに55というエポックを越えることはかなわなかった。 この時に大量供給された四球について、当時ダイエーホークスの監督だった王貞治氏が暗黙の指示を出していた旨を主張する人々が執拗に声をあげていた。

    バレンティンの静かなる55号:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/09/13
    ハイコンテクストを求めることがマニア性(というかオタク性)を帯びてしまい敬遠されたのとJリーグを眺めている内に創世期あるいは過渡期のスポーツはどんなものかの実感が出来るようになったからdaと。
  • 五輪招致反対派の落胆と祝福:日経ビジネスオンライン

    やっかいな原稿になってしまった。 書きにくい理由は、私自身が五輪招致に反対だったからということもあるが、それ以上に、東京の五輪招致活動は失敗に終わるものと決めてかかっていたからだ。 招致成功の可能性をゼロと踏んでいた以上、当然、私の脳内には、失敗を前提とした予定稿が着々と出来上がりつつあった。 そんなわけなので、9月8日の朝、パソコンを立ち上げて、東京招致の結果を確認した瞬間に、私のシステムは、フリーズした。 リセットと再起動には、4時間ほどの時間を要した。 具体的に言うと、午前7時に結果を確認した後、私はそのまま11時までふてくされて二度寝をしたのでした。 ある年齢を超えると、願望と予測の境界が曖昧になる。今回は、そのことを思い知らされた。 単純な賛否について言うなら、私は、百パーセントの反対論者だったわけではない。いくつか、反対する理由をかかえていたということで、比率で言うなら、反対7

    五輪招致反対派の落胆と祝福:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/09/09
    まあ取りあえず7年後には浅利慶太には退場してもらいたいものと。
  • 悪ふざけ写真のネット投稿で企業責任が問われる日:日経ビジネスオンライン

    この夏、数多くの若い店員が店の冷蔵庫に入った写真などをネット投稿して炎上、運営会社はお詫びと対応に追われました。すでに数多くの人やメディアがその分析やコメントを出していて、世の中では、許される行為ではないものの若者の思慮の浅い行動で迷惑な話、といったトーンに落ち着きかけています。 ただ、それでもなお同じような事件が後を絶たずに起きている中で、新たな危機感を覚えるようになってきました。 それは、事件を起こす若者に対してではありません。対応を求められている企業に対してです。 なぜ企業から発せられる「お詫び文」はほとんどどこも同じような内容なのか? 当に、きちんと考えて対応しているのか? 再発は防止できるのか? 今回は、そんな問題意識をもとに、動画を参考にしながら考えてみたいと思います。 ネット動画はアイデアの宝庫。それでは今週もいってみましょう。 悪ふざけ写真の投稿は新たな組織的問題 若者が

    悪ふざけ写真のネット投稿で企業責任が問われる日:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/09/06
    翻って考えてみると外食、学校とことごとくネットに弱く謝れない業種がやり玉に上がっているなあと。
  • 「私は“オネエ”じゃないの!」 黒一点の彼らが抱える「男性問題」の深淵:日経ビジネスオンライン

    今回は、「男性問題」を取り上げようと思う。 男性問題といっても、何も私の男関係のいざこざではありませぬ。男性問題は、「男性差別」と呼ばれることもある男性への“イメージ”から生じる問題である。 日経済新聞8月8日付け朝刊の1面に、「うわぁ! ついにそういう時代になったか!」と、思わず叫んでしまった記事が掲載された。次は記事の書き出しである。 「皆様、離陸いたします」。全日空輸の客室乗務員、二川恒平(27)が着席すると近くの男性乗客が舌打ちした。「女性の客室乗務員と話すのを楽しみにしてたのに」。つぶやきが聞こえたように思えた。 そう。この記事では、“男性客室乗務員(CA)”が、写真入りで取り上げられていたのである。 5000人以上の女性CAの中にたった7人の男性CA 今から20年以上前の私がまだ、全日空(ANA)にいる頃。男性のCAを入れるかどうかについて議論が持ち上がったことがあった。

    「私は“オネエ”じゃないの!」 黒一点の彼らが抱える「男性問題」の深淵:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/08/27
    接客業していると自分が男である事が障壁になっていると思う事が多々ある。高じてオネエ口調になっている同業者も何人か。
  • 「家に包丁? ありませんよ」:日経ビジネスオンライン

    「君ねぇ、知ってるか。最近は包丁やまな板が家にないっていう人だって多いんだぞ」 大手スーパー、マルエツの上田真社長と先日話していたら、そんなことを教えてくれた。最近、東京都内などの売り場を訪れると、やたらと目立つようになってきた「カット野菜」のコーナーについて、話が及んだ時のことだ。 カット野菜とは、調理の際に細かく切らなくて済むように、あらかじめ適当な大きさに刻んでパックで売っている生鮮野菜のこと。忙しい共働き世帯や、調理が面倒な単身者の人気を集めているとされる。 加工の手間がかかっている分、重量当たりの価格で比較すれば、そのままの生鮮野菜を購入するよりも断然割高だが、「丸ごと買っても使いきれない」ときがあることを考えると、表面的な価格差よりは経済的な負担感はないのかもしれない。 そんなカット野菜が少なくとも都市部で売れているのは、売り場を見れば一目瞭然だ。 農畜産業振興機構によると、カ

    「家に包丁? ありませんよ」:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/08/26
    その包丁もまな板もちゃんとしたのがマルエツで売っているんだよなあ。/駅前のマルエツになると近隣の飲食店が常連だったりするから、品揃えがそっちへ傾いちゃっていたりして。
  • バイト君の愚行とオトナの炎上:日経ビジネスオンライン

    アルバイト店員の悪ふざけが世間を騒がせている。 コンビニのアイスクリームケースに横たわる若者の写真がツイッターに流れてきたと思ったら、数日後にはステーキハウスの業務用冷蔵庫の中から顔を覗かせている店員の画像が拡散した。なんということだ、と嘆く間もなく、今度はピザチェーンの厨房係が、顔面にピザ生地を貼り付けたホラー画像をアップしている。 いずれのケースでも、アルバイトは即座にクビを切られた。 まあ、当然ではある。 が、火の手はおさまらない。 あるチェーン店では愚行の舞台となった店舗に対して、部がフランチャイズ契約の解除を通告する事態に発展した。別の店舗では、アイスクリームを販売していたケースを新品に入れ替える旨をアナウンスして炎上に対応している。 アルバイトの学生も職場を追われるだけでは済まなかった。ある生徒は、通っていた専門学校から退学の処分を言い渡されたという。 これらの一連のできごと

    バイト君の愚行とオトナの炎上:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/08/23
    これまで論じられてきたことが一通り。小田嶋さんの経験の末にやっとここまで来た感。
  • 結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン

    国内市場の成熟が進む中、今後、欧米や新興国に主戦場をシフトしていかざるを得ない日企業。当然、そこで働く個人も「スキルの国際化」が急務となりつつある。グローバル対応が求められるのは語学力のみならず。「日人の9割は欧米の常識に反する間違ったファッション知識を持っており、国際交渉の場や海外人脈を作る上でハンディになりかねない」と危惧しているのが、松屋銀座の紳士服バイヤー、宮崎俊一氏だ。宮崎氏に「ビジネスファッションの国際常識」について話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) 著書や講演会などで「日人の9割は間違ったスーツ選びをしている」と主張されている。具体的にどの辺りに問題があるのでしょう。 宮崎:最も顕著なのはサイズ感。多くの人が自分の体型よりワンサイズ大きなスーツを着てしまっている。肩幅が狭いとかお腹が出ているとか自分の体型にコンプレックスを持つ人ほど、それを隠そうと大き目の服を選びがち

    結局、ワイシャツの下は何を着ればいいのか:日経ビジネスオンライン
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2013/07/25
    そりゃイタリア製のスーツを売る人の意見なんだからね。『王様の仕立て屋』もそうだけど。北海道ぐらい、あるいはそれより北の人々の意見なんだから今の高温多湿に無理矢理合わせると死ぬで。