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技術とbusinessとビジネスに関するhmabuのブックマーク (7)

  • 技術もビジネスも理解する人材「ギーク・スーツ」が日本でなぜ育ちにくいか? 野村総研のまじめな研究

    公開されたのは2009年のようですが、ブログ「森崎修司の「どうやってはかるの?」」のエントリ「ギーク・スーツ」で一昨日その存在を知り、読んでみました。 ネット上では以前から、技術側の「ギーク」とビジネス側の「スーツ」の関係がよく話題になっています。ギークが幸せになるには技術を理解したスーツが欠かせず、またスーツがビジネスを成功させるためにはギークがビジネスを理解する必要がある、というのが多くのそうした議論の着地点であると思うのですが、ではそのような状況をどうやったら実現できるのか? についてはなかなか具体的な提案がなかったのではないかと理解しています。 野村総研のこの論文では、外国ではどのようにして技術とビジネスを理解した「ギーク・スーツ」を育成しているかを軸に、日での問題点とそれを解決するための提案をしています。 日はギーク・スーツが生まれにくい 論文の冒頭にある要約で内容を把握でき

    技術もビジネスも理解する人材「ギーク・スーツ」が日本でなぜ育ちにくいか? 野村総研のまじめな研究
  • テクノロジー : 日経電子版

    クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

    先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

    日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
    hmabu
    hmabu 2010/03/09
    韓国 イノベーション 歴史 > 日本の家電メーカーにはIBMやGEのような再生の糸口さえ見えないのが泣けてくる。今後中国や他新興国の家電メーカが力つけてきたら、国内メーカーはどうなるのやら。
  • Googleは20%ルールによってイノベーションのジレンマを回避している:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    「イノベーションのジレンマ」は破壊的技術革新が大企業を衰退させるというイノベーション理論だ。 1997年にクレイトン・M・クリステンゼンによって提唱されて以来,特にメーカーやITエンジニアに極めて大きな影響を与えつづけ,その書籍は10年以上たった今でもAmazonで400位前後と異例のロングセラーになっている。 ■ イノベーションのジレンマとは では題に入る前に「イノベーションのジレンマ」の意味するところをシンプルにまとめておこう。 1.技術革新が激しい業界において優良企業が衰退していくのには共通のパターンがある。それは顧客の声に耳を傾け,既存製品・技術の改良を行い,さらなるシェア向上を目指す「持続的インベーション」に集中してしまうことに原因がある。 2.革新的技術による「破壊的イノベーション」が生まれても,それは自らのビジネスモデルを破壊するものであり,かつ当初は量産している既存技術

    Googleは20%ルールによってイノベーションのジレンマを回避している:In the looop:オルタナティブ・ブログ
    hmabu
    hmabu 2009/12/23
    > Googleは8割のパワーで「持続的イノベーション」を開発し,2割のパワーで「破壊的イノベーション」を創造している
  • 日本ITの国際競争力

    ジャーナリスト/佐々木俊尚 表の技術力、裏の技術力という言葉がある。この言葉を知ったのは、製造業コンサルティングのネクステック前社長だった山田太郎氏に取材した時のことだ。もう4年以上も前の話になる。 山田氏は取材の時、こう言った??日の製造業が自慢してきた技術力というのは実のところ「裏の技術力」でしかなく、消費者を惹きつけるような「表の技術力」には非常に乏しい。たとえば、と彼は私が使っていたICレコーダーを手にとって説明した。「スピーカーの穴がきれいに操作盤のまわりに沿って複雑なアールをつけられてますよね。でもICレコーダーという実用品でそこまでの造形が必要か。これが海外メーカーだったら、スピーカーの穴なんてシンプルな長方形に形成するだけです。必要なのはこういう『裏の技術』じゃなくて、もっと別の『表の技術』だと海外メーカーはわかっているから」 では「表の技術」とは何か。それはすなわち、ネ

    日本ITの国際競争力
    hmabu
    hmabu 2009/11/20
    > 表の技術力、裏の技術力
  • グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント

    グーグルは世界有数のハードウエアメーカーであり、ソフトウエアメーカーである。1990年代末に他に先駆けて「情報爆発」に直面し、いち早くそれに対応したグーグルのコンピュータは、従来のコンピューティングと比較すると常識外れにすら見える進化を遂げた。グーグルコンピューティングの特異さを10個紹介しよう。 (1)自前主義 グーグルは売上高を見ると「広告会社」だが、その実態は7000人を超えるエンジニアを抱える世界有数のメーカーである。しかもそのコンピューティングのあり方は、従来型のそれと大きく異なる(図1)。グーグルが“異形”のメーカーなのは、同社がハードもソフトも自前主義を貫いているからだ。 使用するサーバーはすべて自社開発だ。一部報道では、グーグルは台数ベースで米デルや米ヒューレット・パッカード(HP)に次ぐ「世界第3位」のサーバーメーカーだという。 サーバーだけではない。2007年、大手ネッ

    グーグルは“異形”のメーカー。ここが違う10個のポイント
    hmabu
    hmabu 2009/10/20
    > やることが違うなぁ。規模と深みがちがう
  • 日本の御家芸に大誤算 簡易型カーナビの猛威(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「へえー、こんなコンパクトなのに、カーナビになるの? これだったら欲しいわね」。5月中旬、都内の家電量販店に買い物に来ていた30代の夫婦は、液晶画面に地図を映している手のひら大の電子機器を見て驚きの声を上げた。  休日のドライブや知らない土地の運転に重宝するカーナビゲーション。地図データの拡充や地上デジタル放送の受信といったAV機能強化へと高付加価値化が進む一方で、それと逆を行く商品が、にわかに人気を集めている。それがポータブルナビゲーション(以下、PND)だ。 手軽さと価格の安さ 猛烈な勢いで普及  PNDとは5型以下の液晶画面と地図データを保存する記憶媒体に、フラッシュメモリを搭載した簡易型カーナビのこと。大きな特徴は何といっても手軽さだ。PNDは車内に据え付けるインダッシュ型カーナビに比べ性能面では劣るが、軽くコンパクトで取り付け工事などの煩わしい作業が必要ない。使用する際はダッシュ

    hmabu
    hmabu 2008/06/01
    > カーナビ業界の技術重視、消費者不在の発想が失敗を招いた。
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