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開発とプログラマに関するholyppのブックマーク (13)

  • オブジェクト指向開発を理解した開発者に、設計書は不要:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ

    シンガポールでアジアのエンジニアと一緒にソフトウエア開発をして日々感じること、アジャイル開発、.NET、SaaS、 Cloud computing について書きます。 わたしのソフトウェア開発者としての経歴は10年程度。10年間、いろいろなものを作ったが、「設計書」と言えるもの、つまり「基設計書」「詳細設計書」がある形でプログラム開発したことは一度もない。たぶん、これからもないかと思う。 「大したものを作っていないのでは」と、わたしのソフト開発者としての能力を疑う人が出てくるかもしれない。しかし、大企業で大勢の人に使われるようなシステム――規模にして数十年月のしっかりしたシステムを作ってきたことは事実である。ということで今回は、「設計書なしでかなりの規模のシステムを作る」ことに関するわたしなりの方法論を少し書いてみる。 オブジェクト指向は必須である。「設計書なしである程度の大きさのソフト

    オブジェクト指向開発を理解した開発者に、設計書は不要:アジアのソフトウェア開発現場にて:エンジニアライフ
    holypp
    holypp 2010/07/05
    良いこと書いてる。DB修正は工数が増える(場合によるけど)とか。あとはリファクタリングはもう基本で、客側がそれを理解しない場合が今後一番辛いところではないかな。
  • 要件定義の勘どころ

    はじめに 役に立つシステムを構築するための要件定義書とは、いったいどういうものなのでしょうか。 「何でこの機能が必要なんですか?」「理由は分からないけどXXX機能があるのでこの機能が必要なんです。これがないとつじつまが合わなくなるんです」もしくは「要件定義書にこの機能が載っているので必要なんです」など、要件定義書の役割を理解しないまま、システムの開発に着手していることなどがないでしょうか。 稿では、要件定義書の役割や重視すべき点、要件定義書に盛り込むべき情報について解説します。 何をやるのか、そしてなぜそうするのか 要件定義書はジグソーパズル? システム開発を受託した会社にコンサルテーションしたときのことです。機能とデータがある程度記述された要件定義書を受け取ったその会社では、要件定義書を読み解き、システムの全体像を掴むためにおのおのの機能の関係を整理し、その役割を把握しようとしていまし

    要件定義の勘どころ
    holypp
    holypp 2010/06/15
    マーチンファウラーのUML本を思い出した。そちらがオススメです。
  • マイクロソフトにおけるアジャイル開発はこんな風に進められている - Publickey

    マイクロソフトの代表的なソフトウェアは、数千人を超える開発者、数十万のソースコードファイル、数千回ものビルドを繰り返して開発される大規模なものだといわれています。 マイクロソフトのエバンジェリスト長沢智治氏は、こうした大規模な開発プロジェクトがマイクロソフト社内でどのように行われているのか、プロジェクトチームの組成から実施計画、進捗管理、バグレポートなど、その裏側を紹介するセッションをいくつかのイベントで行っています。 そこで明かされている内容は、パッケージソフトの開発だけでなく、SIerでの開発プロジェクトでも参考になる部分が多いと思われ、いつかレポート記事として紹介したいと思っていました。 今回、以前に行われたセッションビデオの存在を長沢氏ご人から教えていただいたので、開発プロセスに関する部分にフォーカスした記事としてまとめました。 記事での内容は主に、「Microsoft Tech

    マイクロソフトにおけるアジャイル開発はこんな風に進められている - Publickey
  • 第34回 Redmineプラグイン開発(1) | gihyo.jp

    はじめに RedmineRuby on Railsで実装されたプロジェクト管理ツールです。競合のツールとしてTracが有名ですが、Tracと比較して開発速度が早く、ここ数年で急激にユーザを増やしています。Tracには標準で用意されていない機能として、ガントチャートの表示や複数プロジェクトの管理、チケットの種別ごとのワークフローのカスタマイズ機能に加え、最新の0.9系ではTracに比べて唯一貧弱だったチケットのレポーティング機能がほぼ同等レベルまで強化されました。 これにより今年から格的にRedmineへの移行が始まっていくと思われます。既に2009年の9月にはオープンソースのSNSエンジンであるOpenPNEの開発チームがTracからRedmineに移行したことや、Googleトレンドの検索数でRedmineがTracを追い抜いたというニュースもあります。 今回は、Redmineのプラ

    第34回 Redmineプラグイン開発(1) | gihyo.jp
  • 角谷信太郎——「スーパーマンである必要はない」 − @IT自分戦略研究所

    第9回 角谷信太郎――「スーパーマンである必要はない」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/3/30 角谷信太郎(かくたにしんたろう) 永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 チーフプログラマ 1975年2月19日、大阪府出身。1998年 立命館大学法学部卒業。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信じて、アジャイル開発を現場で実践するテスト駆動開発者。日Rubyの会の理事を務め、日最大級のRubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営に携わっている。 ■うまく回るように、全体を見る 「Rubyを使って、お客さまにとって価値のあるシステムを届けたい」と以前から考えていました。2年ほど前から実際にRuby開発チームのチーフプログラマとして働いています。わたしの任務は「プロジェクトが失敗しないようにすること」。お客さまに対するヒアリング

    holypp
    holypp 2010/04/20
    ビジネスで成り立つのは恐ろしい。いつかやりたい。>Rubyだとこの規模でも、1~2週間のサイクルでお客さまに対して、目に見える形で成果を出せます。コミュニケーションの面でこれはとても強力です。
  • 詳細設計書に何を書くべきか? - Sacrificed & Exploited

    詳細設計書の書き方については黙っていられないので、ちょっと意見を言わせてもらう。 私も「詳しすぎる詳細設計書 - SiroKuro Page」で示されているようなコードと1対1に対応したような詳細設計書は、書くだけ無駄だと思っている。ただ、ちゃんとした詳細設計書をつくるなら、処理内容(内部の処理の実装方法)の書き方をどのように実装言語に合せるかではなく、処理内容を一切書かないようにするべきだと考えている。 なぜなら、処理内容をいくら詳細に記述したところで、それは仕様ではなくコードであり、仕様の代わりに記述したコードでは、バグも含めて記述されているため、そのコードのみでは正しいか間違っているかを判定できないからだ。 コードの他にどういった動作が正しいのかを判定する基準が必要で、その基準が仕様であり、詳細設計書にはその仕様を記述する必要があると考えている。 現に、例として示された処理概要では、

    詳細設計書に何を書くべきか? - Sacrificed & Exploited
    holypp
    holypp 2010/01/08
    同意。 ~具体的には、TDDやBDDの考え方みたいに、どういう入力に対して、どういう結果になるかというブラックボックステスト的な振る舞いのみを記述する必要があると考えている。~
  • Windowsでスクリプト言語“Ruby”を導入するための和製インストーラー「Rumix」NOT SUPPORTED

  • 「俺のソースだから」というプログラマは死んだらいいのに - 神様なんて信じない僕らのために

    最近こんなやりとりがあった。 「Cって標準のコンテナ(双方向リストや可変長配列など)がなくて不便。 Cのプロジェクトってコンテナ自体ないこともあるし、コンテナがないとプログラムって書きにくいよね。 その点C++はSTLが(ry」 ... 「コンテナ? STL“も”いいけど、自分で書きたい」 正直、自分は「え? 何を言っているんだ?」と思った。 STL“も”いいけど、“自分で書きたい”だって? その人はプログラマとしては十年選手だが、C++に関して、特にテンプレートに関しては稚児に等しいレベル。 で、どうして「自分で書きたい」ということになるんだろう? それを使わされる人の苦労はどうなる? それともプロジェクトに同一の事をするための複数のコンテナが存在するのか? 俺俺コンテナを書きたい理由はなんだ? 要するにここにおいて「自分で書きたい」はSTLがよく解らないので、 機能や動きを隅々まで把握

    「俺のソースだから」というプログラマは死んだらいいのに - 神様なんて信じない僕らのために
    holypp
    holypp 2009/12/30
     ~多くの場合、全ての言語機能には「理由」があるのだが、それに対して「なぜ」ではなく「糞」と片付けてしまう。~ あるある。
  • アンチパターン - Wikipedia

    ソフトウェア開発におけるアンチパターン (英: anti-pattern) とは、必ず否定的な結果に導く、しかも一般的に良く見られる開発方式を記述する文献形式を言う[1]。その内容は、基的には、否定的な開発方式の一般的な形、主原因、症状、重症化した時の結果、そしてその対策の記述からなる[2]。 デザインパターンを補完・拡張する関係にあるもので、多くの開発者が繰り返すソフトウェア開発の錯誤を明確に定義することにより、開発や導入を阻害する一般的で再発性の高い障害要因の検知と克服を支援することが目的である[3][4]。 概要[編集] ある問題に対する、不適切な解決策を分類したものをアンチパターンと言う[5][6]。 アンチパターンという呼び方は、アンドリュー・ケーニッヒ(英語版)が1995年に作り出したもので[7]、後に書籍The patterns handbook[8]で再掲された。 ギャン

    holypp
    holypp 2009/12/25
     復習するしかない。これは何度も読むに値する。
  • 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro

    最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 23年間にわたって情報システム開発プロジェクトの取材を続けているが,6000人のSEを集めた事例は過去に一度も見聞きしたことがない。世界を見渡してもおそらく例がないはずだ。これから何年間,記者を続けるのか分からないが,今回の三菱東京UFJ銀行を除けば,6000人を動員するプロジェクトを取材する機会は二度とないだろう。 6000人のSEが同時期に集まったのであって,「6000人月」ではない。開発工数は先に書いた通り,11万人月である。この数字も凄い。一体何を作ったのかと思ってしまう。正確にはこのSEパワーは開

    6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro
  • eclipse入れたら入れるもの - nazokingのブログ

    プラグイン S2JUnit4 plugin http://s2junit4plugin.sandbox.seasar.org/ ctrl+9 とかで テストケース←→体の切り替え(無ければ作成)ctrl+0でテスト実行 http://eclipse.seasar.org/updates/3.3/ テストケース作成が簡単になる。Quick JUnitプラグインはなんかうまく動かない(test作るソースフォルダの指定が出来ないなど)のでseasarの奴を使う EclEmma http://www.eclemma.org/ カバレッジ表示。djUnitだとプロジェクト全体のJunitRunができない? http://update.eclemma.org/ GrepConsole コンソールを正規表現で色分け http://marian.musgit.com/projects_grepconso

    eclipse入れたら入れるもの - nazokingのブログ
  • プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間

    プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間 伊豆原 弓 日経BP社 2009-05-21 売り上げランキング : 29765 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools 読み終わってから結構日が立ってしまったが、なかなかよいだと思ったので紹介しておく。 書は、「Chandler」というOSSプロジェクトを1人のジャーナリストが3年間に渡って追い続けたドキュメンタリーだ。Chandlerプロジェクトは、優秀なメンバー(名前や、名前がわからなくとも参加したプロジェクト、製品なら大抵の人が知ってるであろう人々)、潤沢な資金、OSSの為リリース日を自分達で調整できるなど開発者からしたら理想とも言える環境で開発が進められた。しかし、結果としてプロジェクトは迷走に迷走を重ね、書の中でバージョン1.0がリリースされることはなかった。 正直、あまりにプロジェクトが進まないので中盤あたり

  • 「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey

    での開発プロジェクトのほとんどではウォーターフォール型の開発手法が採用されており、アジャイルソフトウェア開発手法の採用はまだ数%程度といわれています。12月8日に都内で開催されたイベント「Agile Conference tokyo 2009」では、米国でアジャイルソフトウェア開発のコンサルタントなどを行っているThoughtWorksのマネージングディレクター、Xiao Guo氏が会場からの質問に答えるトークセッションが行われました。 このセッションでは、多くのエンジニアが現場でアジャイル開発ソフトウェア手法の導入や運用で悩んでいること、疑問に思うことを率直にGuo氏に投げかけています。セッションでやり取りされた質問と回答の一部を紹介しましょう。 意志決定を先延ばしすること 質問 日SIerに務めています。日では、設計書をエクセルを使って画面や処理などの書類を作成しています。海

    「有能な人がコードを書くべき」「意志決定はできるだけ先延ばし」「契約を変えるのは難しい」アジャイルの専門家の答え - Publickey
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