失敗しなかった料理日記１８。 前はガパオライスしょっちゅう作って食べてた。←好物らしい。 夏が始まる前くらいに、全く作らなくなっちゃったんだ。 ちなみにガパオとはホーリーバジルのこと。 しかしだいたいのガパオライスは普通のバジルが使われているか、そもそもバジル自体入ってない。 挽き肉と目玉焼きがあればそれで完成といわんばかりに•••！ だから本格的なガパオライスが食べたいと思ったら、 ホーリーバジルをちゃんと使ってるお店を探すか、タイまで行くか、自分で作るしかない。 8月にビーフシチュー作ろうと思って、 だけど赤ワインから煮込む元気がなかったから ルーとかのコーナーに買いに行ったんだ。 そしたら、カレーとかシチューとかのルーの箱の並びに、ちゃっかりガパオライスのルーみたいな箱が並んでいた。 あれぜったいバジルライスだと思う許せん。 でも、1回買って食べてみる•••？ なんて危険な。 ほんと

いまうちにある本枯れ節は枕崎の。 鰹節削り器で都度削って使う。 引き出しを開けると姿の変わった鰹節と対面出来る。 小さい頃、台所でかつお節を見つけて、本気で腐ったバナナだと思っていた。 幼橘「台所でバナナが腐ってるよ。」 母橘「腐ってないよ。」 幼橘　「真っ黒だもん。腐ってるよ。」 母橘「腐ってないってば。」 現橘　君たちそもそもそれバナナじゃないからね。 ※荒本節だったと思われる。 それにしても土佐煮、なんの野菜がいいのか•••。 これも栄養があっておいしい！ そして削らなくていいもん、ラク・・・。↓ rapt-plusalpha.com

商店街抜けて、地図を見ながら郵便局を探す。 うーーーーん・・・ それらしい建物が見つからない。 街中のポストとかもこんな感じだしさ、 郵便局も意外な佇まいかもしれないわよ。 そうよ先入観なしで探さなくちゃ。 地図の指す場所には雑居ビルのような、ショッピンングモールのような建物があるばかり。 ここ？ なんかチガウ・・・。 どうしようエアメール出したいんだが。 その建物の中をぐるぐるぐるぐる回ったら、２階の片隅に郵便局があった。 ぜんっぜんわかんなかった。郵便局もポストと同じくらいアーティスティックにしてほしいです。 リトルインディアのカフェの前でおしゃべりに参加したい猫発見。

本日の日記はお休みです。

猫日記７５。 外出帰りに八百屋へ寄ってみたら、珍しくMr．P氏と加藤さんが店の奥の同じ空間にいた。 Mr．P氏は完全に加藤さんを無視している。 加藤さんはMr．P氏が乗っかっている椅子の下でウロウロしていた。 その時優雅で美しいMr．P氏のしっぽがゆらーりと加藤さんの目の前で揺れた。 ガヴリ。 Mr．P氏はとんでもない叫びをあげてから加藤さんを威嚇した。 加藤さんが… 加藤さんがMr．P氏のしっぽを噛んだ！！ 加藤さんはMr．P氏に威嚇されて、へんな動きでびょーんと後ろへとんでMr．P氏を見つめていた。 マスター加藤さんがMr．P氏のしっぽ噛んだ！！ マスター「ほんとにっ？」 加藤さん一体どうしちゃったのよ…！！ Mr．P氏のしっぽが食べ物に見えたのか？！美しいしっぽがうらやましかったのか？！コンプレックスに負けるな加藤さん！！それともストレス？！ 加藤さんちょっとここに座りなさい！！ ぴ

猫日記５７。 仕事帰りに八百屋へ行き、店の奥に加藤さんがいたから私も座ってオレンジかじってたんだ。 八百屋のマスターは店頭でお客さんにリンゴ試食してもらってて、私にも 「ちょっとこっちきて食べてみろよ。」 ってゆうから、オレンジかじりながら店頭へ出てお客さんと一緒にリンゴもかじった。 オレンジもリンゴも食べなくてはいけなくて忙しすぎる。 食べ終わってまた店の奥へ戻ったら、加藤さんが変な身のこなしをしていた。 しなしなくねくね加藤さんどういうつもりよ。 加藤さん何それメスのつもり？ ていうか別の生物のまねでしょ。 私があまりに真剣に加藤さんを見つめているので、お客さんが帰って店の奥に来たマスターも様子をうかがいにきた。 マスター「チャップがどうかしたのか？？」 チャップはフェレットになってました。

猫日記７４。 八百屋のマスターは夜ご飯は必ず自宅でマダムの手料理を食べるという。 しかし昼は必ず取引先から出前をとって食べている。 この日もマスターは取引先のひとつ、お向かいの喫茶店から角煮定食を出前でとって、店の奥でさあ食べようとしていた。 そこへお客さんが野菜を買いにきたので、角煮定食をそのままに店頭へ出たらしい。 お客さんが帰って、再び店の奥へ行き、座って角煮を食べようとしたら角煮だけが消えていた。 マスターはがくぜんとしたという。 角煮定食から少し離れた場所で何かにかじりついている白と黒の生き物がいた。 何か＝角煮 白と黒＝加藤さん えっ？角煮？ 角煮はうまいね 角煮最高

猫日記１３１。 橘　「マスターこの子名前はあるんですか？」 八百屋のマスター　「ないよ。ほんとに最近いついたばかりなんだよ。」 橘　「私が名前つけていいですか？」 八百屋　「おう、よろしく頼むよ。」 橘　　「　じゃあカブキで。」 名前決まるまで３秒。 だってこの顔である。