デジタルカメラの画像処理と整理にAdobe Lightroomを使っている事は何度もここに書いたけど、β4になって追加された「バイブランス」って耳慣れない機能。 このソフトRAW現像の細かい設定がいろいろでできる便利なソフトだけど、僕の実際の使い方というと画像のセレクトがメイン。RAW現像も、元画像の露出が意図を外れたらさっさとあきらめるし、手短にできるような補正意外はあんまりやらないのでこんな機能があるのに今まで気がつかなかった。 で、なんなのか? よくわからんのでサイトで調べると「赤系統の色味を滑らかにする機能」で、人肌の細かい色調を調整するのがメインらしい。スライダーをいろいろいじってみると確かに赤系統の彩度が不思議な変化をする。 人を撮る事なんてことは全然ないから僕には無用? とはいってもどんな効果があるのか試してみたい。人肌の効果を試すようなポートレートなんて一枚も撮ってないので