[2017-06-22 追記] chromeバージョン59の正式リリースに伴い、記事の内容を全面刷新しました。 [2017-07-27 追記] selenium使用時にsend_keysが使用できない問題を記載しておりましたが、Chromedriver2.31のリリースに伴い問題が解消しました! はじめに注意 chromeはバージョン59より正式にヘッドレスモードを搭載しました。 それを試そうと「chrome headless」などで検索すると、古いバージョンのchromeをXvfbなどの仮想ディスプレイを通してLinux上で動かす記事が沢山でてきますが、これらはheadless chromeに関しての記事ではなく、普通のGUI chromeをどうにかしてcui上で動かそうという取り組みの記事です。 chromeのヘッドレスモードでは、PhantomJSと同じようにXvfbはありません。g
私が 1997 年頃に Slackware から Debian にやって来たとき、 悩んだことのひとつが起動スクリプトでした。 Slackware では rc.local というファイルに起動コマンド列を べた書きすればよかったのですが、 Debian では start, stop, restart などの引き数をとって、 ひとつのスクリプトで起動・停止・設定変更などを行います。 このため走っているデーモンプロセスを捕まえるために start-stop-daemon という独自コマンドが多用されることになりますが、 これは使い方に多少のコツがあります。 この文書では、これまでに自前の起動スクリプトを書いた経験から、 そのへんのポイントをいくつか書いておこうと思います。 ただまあ、 シャットダウンに気を使わなくていい いざとなったらスーパーユーザ権限でモゲればいい という場合も結構多いと思う
id:sora_h です。今回はクックパッドの社内 apt リポジトリ管理・deb パッケージビルド・リリースフローについて紹介します。 クックパッドではいままで CentOS 6 を利用していましたが、最近は Ubuntu への移行を進めています。現在は CentOS / Ubuntu 両方が共存したインフラになっています。 CentOS では社内に yum リポジトリを置き、本家リポジトリから消えてしまったパッケージや、独自でビルドしたパッケージのホストを行っていました。Ubuntu 導入以降も同様に、社内 apt リポジトリを設置し、必要があれば独自でパッケージをビルドすることにしました。具体的には、わたしは ruby2.1 パッケージや ruby2.2 パッケージをメンテナンスしています。 (なお、わたしは rpmspec および ebuild の方が慣れていて、未だ deb パッ
My Current git version 1.7.9.5... I need to upgrade to at least git 1.7.10 to have git clone command to work properly I tried sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa for upgrading but resulted in this : Traceback (most recent call last): File "/usr/bin/add-apt-repository", line 125, in <module> ppa_info = get_ppa_info_from_lp(user, ppa_name) File "/usr/lib/python2.7/dist-packages/softwareproperti
Ubuntu 17.10 Artful Aardvarkのリリースは2017年10月19日 Ubuntuのコードネームの頭文字が、アルファベット先頭の「A」に戻りました。 Ubuntuの歴史を振り返ってみるとわかりますが、実は「A」で始まるコードネームは、Ubuntu 17.10が初めてになります。 Ubuntu 17.10では、標準デスクトップ環境がUnityからGNOMEに戻るので、「原点に戻って最初から」という意味では、ちょうど良いタイミングではないでしょうか。 Ubuntu 17.10 Artful Aardvark ReleaseNotes https://wiki.ubuntu.com/ArtfulAardvark/ReleaseNotes Ubuntu 17.10のコードネームは「Artful Aardvark(アートフル・アードバーク)」です。 Artfulは「ずるい」「狡
mysqlの設定ファイルを変更したので、mysqlを再起動しようとすると・・・ # /etc/init.d/mysql restart Stopping MySQL database server: mysqld failed! Starting MySQL database server: mysqld already running. /usr/bin/mysqladmin: connect to server at 'localhost' failed error: 'Access denied for user 'debian-sys-maint'@'localhost' (using password: YES)' debian-sys-maintっていうユーザー、作った記憶無いんですけど。 エラーログも出力されないようで、困ったいたのですが、 MySQL - debian-sy
Ubuntu上に構築したLAMP環境にアクセスするためFTPサーバーを入れることにしました。 ただ、通常のFTP接続ではデータ送受信が暗号化されておらずセキュリティ上問題となるのでFTPS(FTP over SSL/TLS)サーバーを構築することにしました。 暗号化通信を行うためSSLの設定が必要になるわけですが、Ubuntu12.04では最初からOpenSSLがインストール済みで、サーバ証明書も用意されているのでこれを使用してFTPSサーバーを構築しました。 vsftpdのインストール まずFTPサーバーのvsftpdをインストールします。 ターミナルより$ sudo apt-get install vsftpd vsftpdの設定 /etc/vsftpd.conf を以下の様に編集します。anonymous_enable=NO # anonymous接続禁止 local_enable
OverviewGet Docker Docker Desktop Overview Install MacUnderstand permission requirements for MacWindowsUnderstand permission requirements for WindowsLinux Installation per Linux distro UbuntuDebianFedoraArchSign in Explore Docker Desktop OverviewExplore ContainersExplore ImagesExplore VolumesExplore BuildsResource Saver modePause Docker Desktop Hardened Docker Desktop Overview Settings Management
10月15日以前にお読みいただいた方へ 更に更にパッチが公開されております。アップグレードを強く推奨します。 これで報告されていた全ての脆弱性にパッチが当たった……のではないかな。 極めて重大な脆弱性とは OpenSSL脆弱性HeartBleed以上の影響との噂も。 とりま「shellshock」で検索してください。 piyolog bashの脆弱性(CVE-2014-6271) #ShellShock の関連リンクをまとめてみた Ubuntuにもパッチが来てます。 LTSなら10.04からパッチが配信されています。 USN-2362-1: Bash vulnerability USN-2363-2: Bash vulnerability USN-2364-1: Bash vulnerabilities USN-2380-1: Bash vulnerabilities 2014-10-15
Ubuntu Server 12.04 で次のような警告が出てパッケージのインストールがうまく行かない場合があります。 perl: warning: Setting locale failed. perl: warning: Please check that your locale settings: LANGUAGE = "en_US:en", LC_ALL = (unset), LC_CTYPE = "ja_JP.UTF-8", LC_COLLATE = "ja_JP.UTF-8", LC_MESSAGES = "ja_JP.UTF-8", LANG = "en_US.UTF-8" are supported and installed on your system. perl: warning: Falling back to the standard locale ("C").
Per Make apt-get (or aptitude) run with -y but not prompt for replacement of configuration files? I did the following: ec2run ami-3c994355 --region us-east-1 -n 1 -t m1.large -z us-east-1d On the machine: sudo apt-get update sudo apt-get -y -o Dpkg::Options::="--force-confdef" -o Dpkg::Options::="--force-confold" dist-upgrade I still get a prompt asking me which config file I want to use. These ar
Jenkins Debian Packages This is the Debian package repository of Jenkins to automate installation and upgrade. To use this repository, first add the key to your system (for the Weekly Release Line): sudo wget -O /usr/share/keyrings/jenkins-keyring.asc \ https://pkg.jenkins.io/debian/jenkins.io-2023.key Then add a Jenkins apt repository entry: echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/jenkins-keyrin
最新である必要はないだが、gitconfigでincludeディレクティブが使用したい。 includeディレクティブはGit 1.7.10以降で使用できるのだが、 Ubuntu 12.04でのapt-get installでインストールできるパッケージは、 1.7.9.5-1 のようだ。(2013/1/20現在) ソースコードからコンパイル、インストールするのではなく パッケージ管理した方がいいんだろうな。 ということで調べたのでメモ。 ppaのリポジトリに追加すればできるらしい。 手順 gitはまだインストールしてない状態 $ git --verison プログラム 'git' はまだインストールされていません。 次のように入力することでインストールできます: sudo apt-get install git インストール $sudo apt-add-repository ppa:gi
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