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2016年9月21日のブックマーク (2件)

  • 映画『聲の形』感想 - 沼の見える街

    山田尚子監督のアニメ映画『聲の形』の感想です。ネット上では賛否が激烈に分かれているようですが、結論から言うと私はこの映画、今年(どころかここ数年の日映画)屈指の完成度を誇る、とてつもない傑作だと感じました。語れる範囲でその魅力を語っていきたいと思います。 原作は大今良時の漫画『聲の形』(全7巻)です。kindleでタダだったので1巻だけは読んでいたんですが「面白いけどなんか陰湿でヒデェ話だなぁ」くらいに思って続きは買っていませんでした。なので京アニが映画化すると聞いて期待は高まりつつも、今回の映画を観るに当たっていっそ事前におさらいはせず(ほぼ)まっさらな状態で観ようと丸腰で挑みました。(結果的にこの判断は正解でした。原作未読の方はまず映画に行っちゃうことをオススメします。いま行こう。すぐ行こう。)ちなみに公開直後なのでネタバレは控えめにしておきます…が、どうしても若干のバレはあるのでご

    映画『聲の形』感想 - 沼の見える街
  • 「開発者のセーブデータ」 第一回 “そもそもゲームが好きだった” スパイク・チュンソフト 中村光一 氏 インタビュー - AUTOMATON

    1983年、任天堂、「ファミリーコンピュータ」を発売。それまでアーケードゲームに代表されていた日ゲームシーンは、“家庭内でゲームハードを買ってソフトを遊ぶ”という家庭用ゲームへと徐々に切り替わっていった。家庭用ゲーム黎明期に開発者として生まれ業界に関わってきた“当時の若人たち”は、30年が経ち激動のゲーム史をどう振り返るのだろうか。 「開発者のセーブデータ」は、家庭用ゲームの業界が勃興し始めた約30年前に開発者として生まれた“当時の若者たち”をインタビューする連載企画。当時20代だった若者たちが、自身のルーツやこの30年間の開発秘話、そして現代の若者たちへ向けたメッセージを語る。 第一回は、スパイク・チュンソフト代表取締役会長である中村光一氏と、聞き手としてアクティブゲーミングメディアの中西一彦氏が登場。幼少期のころから、学生時代に2人がチュンソフトを立ち上げるまでの興味深い歴史の一幕

    「開発者のセーブデータ」 第一回 “そもそもゲームが好きだった” スパイク・チュンソフト 中村光一 氏 インタビュー - AUTOMATON